ロマン・グロージャン 「いじらなければならないエリアはたくさんある」
2014年3月22日

ロマン・グロージャン (ロータス)
「マレーシアの最初のチャレンジは、午後4時の暑さ、湿気、そしていつもの豪雨だ! 僕たちチームにとっての目標は前進と改善だ。メルボルンでのレースは基本的に良かったし、長いテストだった。スタッフにとっては簡単ではなかったけど、僕はレースで多くのラップを走れたことに満足している。有益なデータを収集することができたし、これからそのデータを使って改善していく」
パストール・マルドナド 「セパンは全てのエリアで強さが必要」
2014年3月22日

パストール・マルドナド (ロータス)
「セパンは良いトラックだし、僕たちが直面するチャレンジは本当に気に入っている。クルマという観点でとても面白い。空力だけでなく、アスファルトがアグレッシブなのでタイヤでもね。オーストラリアと比較してもっとスムーズにイベントが進むことを願っている」
ダニエル・リカルド 「オーストラリアでのRB10の競争力には驚いた」
2014年3月22日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「メルボルンの最終結果に関わらず、レースと週末を通した自分のパフォーマンスに関しては本当に良い気分のままだ。もちろん、18ポイントを獲得できたら素晴らしかったけど、それでも表彰台に立てて嬉しかったし、素晴らしい気分だった」
セバスチャン・ベッテル 「オーストラリアでのペースは励みになった」
2014年3月22日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「僕たちにはまだクルマにやらなければならない作業がたくさんあるあけど、オーストラリアでのペースが予想していたよりも良かったのは励みになった。それを基にして、次の2レースで力強いポイントを集めていけることを期待している」
ロマン・グロージャン 「2014年のドライビングは以前ほど楽しくない」
2014年3月22日

F1オーストラリアGPではリタイアを喫したロマン・グロージャンだが、2014年のF1マシンは“30%”でしか走れないときもあり、以前のシーズンよりも楽しさは少なくなっていると感じていると述べた。
エイドリアン・スーティル 「マレーシアは総合力が試されるレース」
2014年3月22日

エイドリアン・スーティル (ザウバー)
「マレーシアは、シーズンで最も暑いレースのひとつだし、湿度も高いのでチャレンジだ。うまく準備しなければならない。特にレース終了後にその違いに気づく。全員がレースを走り切らなければならないし、ドライバーは限界までプッシュする」
エステバン・グティエレス 「細かな部分で前進を果たす必要がある」
2014年3月22日

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「セパン・インターナショナル・サーキットは、メルボルンのトラックと比較すると完全に異なる。そのような異なるトラック特性でクルマのフィーリングを得るのが楽しみだ。路面は滑らかだし、パンプも少ない」
マーカス・エリクソン 「マレーシアでクルマに戻るのが待ち切れない」
2014年3月22日

マーカス・エリクソン (ケータハム)
「クルマに戻るのが待ち切れいない。特にオーストラリアでは油圧問題でストップせざるを得なくなるまで本当に良いレースができていたからね。あのような悪い金曜日だったけど、レースでの僕たちについて多くの素晴らしいコメントを読むことができたのはとても嬉しかった。でも、今は再びすぐにでも仕事に戻りたいと思っている」
マクラーレン、F1マレーシアGPまでにコンマ5秒のゲインを目指す
2014年3月21日

開幕戦F1オーストラリアGPで、ダニエル・リカルドが失格処分となり、ケビン・マグヌッセンとジェンソン・バトンだダブル表彰台を獲得したマクラーレンは、現在コンストラーズ選手権をリードしている。