F1韓国GP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝で4連勝
2013年10月6日
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台風直撃も予報されていたF1韓国GPだが、レースはドライコンディションのなかで実施。
優勝はポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル。スタートからリードを築いたベッテルは、2度のセーフティカーを物ともせずレースをコントロール。4連続を成し遂げた。
佐藤琢磨、レース終盤でリタイア (インディカー第17戦)
2013年10月6日
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ポールポジションの佐藤琢磨は、スタートで順位を守るが、スタートでエンジンストールしたマシンに、後続がクラッシュし、すぐさまフルコースコーションとなった。
このアクシデントでまき散らされた、マシンの破片の影響で、佐藤琢磨はタイヤがパンクしてしまい、ピットイン。順位を大きく落とすことになった。
ザウバー、ルーベンス・バルチェロの起用を完全否定
2013年10月6日
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ルーベンス・バリチェロは、2014年にザウバーからF1復帰すると報じられており、一部では今季最終戦F1ブラジルGPでザウバー C32をドライブするとまで報じられていた。
ホンダ、開発中F1エンジンの音を公開
2013年10月6日
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ホンダは、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1復帰。エンジンの設計は日本の栃木にある四輪R&Dセンターで行われている。
ホンダは、10月18日(金)から現在開発中のF1エンジンの音をホームページで公開することを発表。
セバスチャン・ベッテル 「F1韓国GPは今回が最後だと聞いている」
2013年10月6日
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都心部から離れたヨンアムで開催されるF1韓国GPは人気が低く、22戦が組まれた2014年カレンダーでは暫定記載となっている。
バーニー・エクレストンと親しいセバスチャン・ベッテルは「僕たちがここに来るのは今回が最後だって聞いた」と DPA通信 に述べた。
佐藤琢磨、ポールポジションを獲得! (インディカー第17戦)
2013年10月6日
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今週末は、インディカーは、ヒューストンで第17戦と第18戦の2レースが行われる。ヒューストンは佐藤琢磨が所属するAJフォイト・レーシングのホームタウン。AJフォイト・レーシングにとっては1999年のアトランタ以来のポールポジションとなる。
佐藤公哉、レース1は4位でランキング3位に後退 (AUTO GP 最終戦)
2013年10月6日
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8番手グリッドからスタートした佐藤公哉は、早めにタイヤ交換する戦略をあげて4位でフィニッシュ。
だが、ポイントリーダーのビットリオ・ギレッリが2位でフィニッシュし、ポイント差は18ポイントに拡大。
ピレリ:F1韓国GP 予選レポート
2013年10月5日
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F1韓国GPの予選では、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、今シーズン6度目のポールポジションを獲得し、現時点で今シーズン最多のポールポジション獲得ドライバーとなっている。
韓国での2度目のポールを獲得したセバスチャン・ベッテルは、P Zeroレッド・スーパーソフトタイヤを使用して、1分37秒202を記録した。
ジュール・ビアンキ、3グリッド降格ペナルティ (F1韓国GP)
2013年10月5日
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ポール・ディ・レスタは、予選Q1後、アタックラップ中にジュール・ビアンキがラインを譲らなかったと無線で怒りをあらわにしていた。
だが、結果的にポール・ディ・レスタはQ2に進出し、ジュール・ビアンキはQ1ノックアウトとなった。