キミ・ライコネン、ケビン・マグヌッセンの発言に“好きに言ってろ”

2014年6月6日
キミ・ライコネン
今季、何度か接触事故を起こしているキミ・ライコネンとケビン・マグヌッセンだが、お互いに話し合うつもりはないようだ。

F1マレーシアGPで追突されたキミ・ライコネンはレースを“破壊された”と述べ、次のバーレーンGPでも接触されたことでケビン・マグヌッセンを非難した。

一方、前戦モナコGPでは、レース終盤にキミ・ライコネンがケビン・マグヌッセンを抜こうとして判断を誤って接触。

BMW、ルイ・ヴィトンとカーボンファイバー製「i8」専用ラゲージを製作

2014年6月6日
ルイ・ヴィトン BMW
BMWは、ルイ・ヴィトンとタッグを組み、最新モデル「BMW i8」専用にカーボンファイバー素材のラゲージを製作した。

4種類のスーツケースおよびバッグで構成される「BMW i8」専用のラゲージは、斬新なスポーツカーの滑らかなラインに沿うようにデザインされている。
(¥5119,200〜¥853,200)

F1ドライバー、ブラジルワールドカップへの関心度

2014年6月6日
ブラジルワールドカップ
来週末、ブラジルでサッカーのワールドカップが開幕。モントリオールではセバスチャン・ベッテルとニコ・ロズベルグがドイツ代表のチームシャツと帽子をかぶってじゃれ合うなど、F1パドックにもワールドカップムードが漂っている。

F1カナダGP木曜記者会見に出席した6名のドライバーは、全員の出身国がワールドカップに出場。特に今回のワールドカップは、フェリペ・マッサの母国ブラジルでの開催。会見の最後には記者からワールドカップへの関心度について質問が飛んだ。

【動画】 小林可夢偉 「しっかりチャンスを生かして戦いたい」

2014年6月6日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1カナダGPへの意気込みをYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で語った。

リタイア続出となった前戦モナコGPでは、チャンスを生かせなかった小林可夢偉。逆にマルシャにポイントを獲得されて厳しい状況となっている。

今回のカナダGPもアクシデントが多いことで有名。小林可夢偉は、そのチャンスを生かして戦いたいと述べた。

フェルナンド・アロンソ 「2015年マシンへの妥協は許さない」

2014年6月6日
フェルナンド・アロンソ
F1カナダGPに大幅なアップグレードを持ち込むフェラーリだが、フェルナンド・アロンソは、F14 Tの問題を追いかけるあまり、2015年マシンに妥協を強いられるようなことはあってはならないと述べた。

現在、スタースタートとなったフェラーリはメルセデスに大差をつけられている。フェラーリは、カナダで導入するアップグレードが後押しになることを期待しているが、メルセデスがチャンピオンシップのリードを広げることは必至と思われる。

日産、NISSAN ZEOD RCでル・マンを初走行

2014年6月6日
NISSAN ZEOD RC
日産は1日(日)、「NISSAN ZEOD RC」で初めてル・マンの舞台となるサルテサーキットのコースに挑んだ。GTアカデミー卒業生のヴォルフガング・ライプと、ル・マン24時間レースでLMP2クラスを2度制しているトミー・エルドスがステアリングを握り、24ラップを走行した。

今回の走行では、燃料ポンプ系とエキゾーストの破損による遅れもあったが、テストはル・マンのコースを電力だけで一周走り切るという目標に向けて、マシン開発の点で重要なステップアップとなった。

マックス・チルトン 「ライコネンとの接触のせいでポイントを逃した」

2014年6月6日
マックス・チルトン
マックス・チルトンは、F1モナコGPでキミ・ライコネンとの接触事故がなければ、自身もチームのためにF1初ポイントを挙げられたと考えている。

F1モナコGPの1回目のセーフティカー導入時、マックス・チルトンは周回を取り戻そうとしているときにキミ・ライコネンのリアホイールと接触してフロントウイングにダメージを負った。

小林可夢偉 「厳しい時期だが懸命に仕事をしている」

2014年6月6日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1カナダGPの木曜記者会見に参加した。

前戦F1モナコGPでは、ライバルであるマルシャがチーム初ポイントを獲得。コンストラクターズ選手権を争うケータハムにとっては厳しい状況となった。

モナコGP後のケータハム内の雰囲気について質問された小林可夢偉は「僕たちにとってモナコの結果はちょっと痛かったです」とコメント。

セバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルドのレースデータを徹底分析

2014年6月6日
セバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルドのレースデータを徹底分析
セバスチャン・ベッテルは、ダニエル・リカルドのレースデータを比較分析したが、大きく異なるエリアは見当たらなかったと述べた。

レッドブルに移籍して後、1戦を除いてセバスチャン・ベッテルを上回っているダニエル・リカルドの活躍には多くの者が驚いている。

対照的にセバスチャン・ベッテルはRB10への適応に手を焼いており、これまでにレース中に2度、ダニエル・リカルドを先に行かせるようチームに指示されている。
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