【画像】 ロータス 2015年型 プロトタイプノーズ

2014年10月31日
ロータス
ロータスは、2015年にむけてオースティンにプロトタイプノーズを持ち込んでいる。

今年、ロータスは、E22に先端が二手に分かれた独特な“2本牙”ノーズを採用している。しかし、2015年からF1は新たなノーズ規約を導入。寸法などが細かく規定されることで、ロータスは2本牙ノーズの廃止を余儀なくされている。

セバスチャン・ベッテル 「レッドブルが早期移籍を妨害した」

2014年10月31日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルが早期移籍を妨害したため、来月のアブダビテストで新しいチームでテストをすることができないと認めた。

最終戦F1アブダビGP後に2日間のテストが予定されており、セバスチャン・ベッテルはそこでフェラーリ・デビューを果たし可能性があった。

しかし、セバスチャン・ベッテルは、レッドブルが早期移籍を妨害したため、アブダビで別のチームで走ることができなくなったと認めた。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

マックス・フェルスタッペン、ベルニュをチームメイトに希望

2014年10月31日
マックス・フェルスタッペン
2015年にトロ・ロッソからF1デビューを果たすマックス・フェルスタッペンは、チームメイトにジャン・エリック・ベルニュを希望している。

当初、2015年のトロ・ロッソのドライバーは、ダニール・クビアトとマックス・フェルスタッペンが務める予定だった。しかし、セバスチャン・ベッテルのレッドブル離脱を受け、ダニール・クビアトがレッドブルに昇格することになり、トロ・ロッソのレースシートが空席となった。

F1アメリカGP:ケータハムとマルシャの欠場で予選方式変更

2014年10月31日
F1アメリカGP 予選方式
ケータハムとマルシャが欠場することを受け、F1アメリカGPの予選方式が変更された。

F1アメリカGPでは、グリッドに並ぶクルマが18台になったため、以前の方式を変えなければ、Q1で脱落するのは2台だけになる。

さらに、エンジン交換ペナルティのため、セバスチャン・ベッテルが予選に出走しない可能性が高いため、状況はさらに複雑化した。

ジュール・ビアンキ、容体に変化はないが「戦い続けている」

2014年10月31日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキの家族は、ジュール・ビアンキが四日市市にある三重県立総合医療センターで“重篤ではあるが安定した状態”のままであると発表した。

ジュール・ビアンキは、F1日本GPで回収車と衝突して頭部と重傷を負い、びまん性軸索損傷と診断された。

ジュール・ビアンキの家族は、マルシャと共同で声明を発表。ジュール・ビアンキの容体に変化はないままだが、ビアンキは「戦い続けている」と述べた。

ハースF1チーム、ファクトリーの建設過程を動画で公開

2014年10月31日
ハースF1チーム
ハースF1チームは、完成したF1施設の建設過程を動画で公開した。

ハースF1チームは、2016年にF1参戦を予定。だが、最近、ケータハムとマルシャが相次いで管財人の管理下に入り、ハースのF1参戦にも疑いの目が向けられている。

そんななか、ハースF1チームは、ノースカロライナ州カナポリスにあるNASCARプロジェクトの反対側に建設したF1プロジェクトのためのファクトリーの動画を公開した。

フォルツァ・ロッサ、ケータハム崩壊の裏でF1参戦を準備

2014年10月31日
フォルツァ・ロッサ
ケータハムが管財人の手に渡った今、同チームを管理する立場にあったコリン・コレスがフォルツァ・ロッサのF1プロジェクトに活動の焦点を戻すかもしれないと報じられている。

謎めいた投資家グループがトニー・フェルナンデスからケータハムを買収する前、コリン・コレスは『フォルツァ・ロッサ』と呼ばれるルーマニアのF1プロジェクトに深く関わっていた。

フェルナンド・アロンソ、フェラーリ離脱の発表が遅れる理由

2014年10月30日
フェルナンド・アロンソ
フェラーリを離脱することが決定的だとされているにも関わらず、フェルナンド・アロンソの去就についての発表が遅れている。

F1日本GPの週末、セバスチャン・ベッテルがレッドブルから離脱することを発表。行き先はフェラーリだとされている。

La Gazzetta dello Sport は、フェラーリの社長セルジオ・マルキオンネが、フェルナンド・アロンソの離脱とセバスチャン・セバスチャン・ベッテルの加入という2大発表をするために今週末のオースティンに向かうと報じている。

ケーシー・ストーナー、2015年型ホンダ RC213Vをテスト

2014年10月30日
ケーシー・ストーナー
ホンダと元MotoGクラス王者のケーシー・ストーナーは30日、日本GPの開催地、ツインリンクもてぎで実施した2日間のプライベートテストを終了。2015年型のプロトタイプマシン、RC213Vに乗り込み、エンジン開発及び異なるセットアップを検証。

現行スペックのブリヂストンと2016年に向けて開発が進むミシュランのタイヤもテストした。
«Prev || ... 6907 · 6908 · 6909 · 6910 · 6911 · 6912 · 6913 · 6914 · 6915 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム