フォース・インディア、2014年F1マシンでバルセロナに出発
2015年2月14日

資金問題やサプライヤーへの負債が取り沙汰されるフォース・インディアは、最初の冬季テストとなるヘレスを欠席していた。
その間、レースドライバーのニコ・ヒュルケンベルグは、今年デビューするル・マン24時間レースに向けて、バーレーンでポルシェの新車をテストして時間を潰すことができたようだ。
レッドブル 「バルセロナテストからはRB11の速さに取り組む」
2015年2月13日

ヘレステストでは、カモフラージュ柄のRB11はラップタイムでも走行距離でも上位に入れず、レッドブルが2015年シーズンの開幕を1カ月後に控えて、早くも苦境に立たされたといわれている。
しかし、ヘルムート・マルコは「最初のテストはマシンを走らせ始めることがすべてだった」と f1-insider.com にコメント。
オリバー・ターベイ、ホンダからSUPER GTに参戦
2015年2月13日

ホンダは13日(金)、2015年のモータースポーツ活動計画を発表。活動を休止した童夢に代わって、新チーム「ドラゴ・モデューロ・ホンダ レーシング」が参戦し、オリバー・ターベイが同チームのNSX CONCEPT-GT 15号車を走らせることを発表した。
松下信治、ARTグランプリからGP2に参戦
2015年2月13日

ホンダは、2015年のモータースポーツ活動計画を発表。松下信治(21歳)が、ARTグランプリからGP2シリーズに参戦することを発表した。
GP2 シリーズは、F1への登竜門として位置づけられているカテゴリー。F1のサポートレースとして欧州を中心に各国で開催され、歴代のチャンピオンがF1で活躍している。
レッドブル、ウィリアムズ型のショートノーズに変更?
2015年2月13日

2015年に導入されたノーズ規約の変更は、いかにして失われたダウンフォースを取り戻し、最大限の気流を後方に流すかという課題をF1チームに投げかけた。
ベストな方法として考えられているのが、ウィリアムズが開拓したショートノーズだという共通認識が強まっている。だが、そのデザインは、クラッシュテストに合格が難しくなる。
ウィリアムズ、FW37でもロードラッグ特性を維持
2015年2月13日

昨年、ウィリアムズは、FW36で定期的にスピードトラックのトップを記録。そのトップスピードを勝利に変えるだけの予選ペースは持ち合わせなかったが、ウィリアムズは、その特性を新車FW37でも維持することが適正だと考えている。
マクラレーン・ホンダ 「タイトルスポンサーは安売りしない」
2015年2月12日

ボーダフォンとの契約が終了した2013年末、マクラーレンは12月2日に次のタイトルスポンサーを発表するとしていたが、結局、昨年はタイトルスポンサーが不在のままシーズンを戦った。そして、新車MP4-30にも大きな空白が目立っている。
フェラーリ、バルセロナテスト1回目のラインナップを発表
2015年2月12日

前回のヘレステストではセバスチャン・ベッテルが最初の2日間を担当し、いずれもトップタイムを記録。キミ・ライコネンは3日目こそザウバーのフェリペ・ナスルにトップを譲ったものの、最終日に4日間での最速タイムを記録している。
マクラーレン・ホンダ、バルセロナテスト1回目のラインナップを発表
2015年2月12日

ホンダとの提携を復活させた今年、マクラーレンは今シーズン初の公式テストとなったヘレスの4日間で様々な問題に見舞われ、わずか79周の走行にとどまった。