F1:金曜フリー走行の縮小を検討
2014年6月7日

この提案はまだ承認されていないが、フェラーリのテクニカルディレクターを務めるパット・フライは「技術的な見解からそれにどのように対処すればいいか理解していかなければならない」とカナダでコメント。
ピレリ:F1カナダGP 金曜フリー走行レポート
2014年6月7日

カナダのジル・ヴィルヌーブサーキットでは大きなトラクションとブレーキングが要求されるが、今週末用に選択されているP Zeroイエロー・ソフトとP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤは、限定的な摩耗と非常に小さいデグラデーションを示した。スーパーソフトには、わずかにグレイニングが発生。通常のレースコンディションでは、1〜2回のピットストップが予想される。
佐藤琢磨、テキサスの予選は16番手 (インディカー)
2014年6月7日

朝のプラクティスで17番手のタイムを出していた佐藤琢磨は、予選ではトップ10入りを目標に掲げていたが、暑くなったコンディションでマシンのハンドリングが思うほど向上していなかった。
佐藤琢磨は、コントロールの難しいマシンと格闘しながら予選アタック1周目に時速216.756マイルをマーク。
ケータハム:F1カナダGP 初日のコメント
2014年6月7日

小林可夢偉 (20番手)
「セッションを通してタイヤ温度、ブレーキそしてグリップ不足に悩まされました。どちらのタイヤコンパウンドもきちんと温まらなくて、それがラップタイムにも影響していますし、セッションを通してグリップレベルが低かった原因にもなっています」
メルセデス:F1カナダGP 初日のコメント
2014年6月7日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「今日はとてもいい感じだった。でも、改善しなければならない部分がある。明日はセットアップとバランスを整えてさらに力を引き出せると思っている。ここはかなりテクニカルなサーキットだし、縁石とエイペックスが重要だ」
フェラーリ:F1カナダGP 初日のコメント
2014年6月7日

キミ・ライコネン (4番手)
「いつもの金曜日のように、今日のプログラムは1回目のセッションでは異なるセットアップの評価、2回目のセッションでは両コンパウンドでのレーシミュレーションに専念した。午前中はクルマにトラブルがあって予定通りに走行することができなかった」
レッドブル:F1カナダGP 初日のコメント
2014年6月7日

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「ギアボックスに問題があって何周か失ってしまったのはちょっと残念だ。でも、基本的にはチェックだけでまた出ることができた」
マクラーレン:F1カナダGP 初日のコメント
2014年6月7日

ケビン・マグヌッセン (8番手)
「僕にとってこのサーキットは初めてだけど、走ってみてとても楽しかった。本当にいいトラックだ。比較的低速のサーキットだけど、コーナーやブレーキングゾーンの流れがいい。とてもクールだね」
ウィリアムズ:F1カナダGP 初日のコメント
2014年6月7日

フェリペ・マッサ (6番手)
「良い金曜日だった。午前中、少しラップを失ってしまったのは残念だったけど、午後はセットアップやタイヤ、ロングランを理解するためにかなりたくさん走れた。今日のバランスには満足している。クルマはこのトラックで競争力を発揮してくれることを願ってる。レッドブルやフェラーリと争えればいね。決して簡単ではないけどね」