FIA、左右逆のタイヤ装着を禁止

2013年7月5日
FIA ピレリ
FIAは、今週末のF1ドイツGPで、タイヤの左右逆の装着の禁止、ならびにタイヤ圧とキャンバー圧に厳しい制限を設けた。

F1の誰もがイギリスGPで起きたタイヤバーストを繰り返すことは望んでおらず、FIAは、タイヤオペレーションに厳しい制限をかけるというピレリからの要請を受け入れた。

レッドブル、2014年のドライバー候補についてファンにアンケート

2013年7月5日
レッドブル
レッドブルは、マーク・ウェバーの後継者をファンに問いかけた。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2014年のマーク・ウェバーの後任候補が、キミ・ライコネンとトロ・ロッソのドライバーであるダニエル・リカルド、ジャン・エリック・ベルニュだけであることを明らかにしている。

フェルナンド・アロンソ 「ドイツGPでフェラーリの現状がわかる」

2013年7月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今週末のF1ドイツGPで、フェラーリがライバルに対して遅れをとってしまったのか、もしくはF1イギリスGPでの苦戦が一回きりのことだったかどうかが示されると考えている。

F1イギリスGPで3位表彰台を獲得したフェルナンド・アロンソだったが、予選は10番手で終えており、フェラーリのペースに懸念を抱いている。

セバスチャン・ベッテル、“7月のジンクス”を無視

2013年7月5日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、まだ母国グランプリで優勝していないことには悩まされていないと述べた。

3年連続でワールドチャンピオンを獲得し、通算29勝を挙げているセバスチャン・ベッテルだが、母国グランプリであるドイツGPでは勝利とは無縁なまま。そればかりか、ベッテルはこれまで7月に一勝もできていない。

キミ・ライコネン、レッドブルの関心に動じず

2013年7月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、レッドブルからの関心が今年のチャンピオンシップ争いに影響することはないと述べた。

セバスチャン・ベッテルがF1イギリスGPをリタイアしたことで、5位でフィニッシュしたキミ・ライコネンは、ランキングのポイント差を34ポイントまで縮めた。

だが、キミ・ライコネンの周辺でそれ以上に注目されているのが、マーク・ウェバー引退後のレッドブルへの移籍だ。

F1ドライバー、ドイツGPのボイコットを警告する声明を発表

2013年7月5日
F1ドライバー F1ドイツGP ボイコット
F1ドライバーは、今週末、シルバーストンのようなタイヤ問題が繰り返された場合は、F1ドイツGPをボイコットすると警告した。

F1ドライバーからなる組織GPDA((グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)は、木曜日の夜にニュルブルクリンクのパドックでミティングを行い、現在のF1の状況への不満を強い言葉で述べた声明を出した。

マーク・ウェバー 「F1は2005年のアメリカGPを繰り返すところだった」

2013年7月5日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、シルバーストンのプラクティス中にピレリのタイヤ問題が発覚していれば、F1をイギリスGPを中止することになっていたかもしれないと述べた。

F1イギリスGPの決勝レースではタイヤバーストが多発したが、マーク・ウェバーは、その問題が日曜日まで発見されなかったのはF1にとって運が良かったと考えている。

ポール・ディ・レスタ:F1ドイツGP プレビュー

2013年7月5日
ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
ポール・ディ・レスタが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ポール、シルバーストンは浮き沈みのミックスでしたね。日曜日の夜の最終的な評価はいかがですか?
重要なことは、僕たちが多くのポイントを持ち去れたことだ。それは常にポジティブなことだ。スタート位置を考えればうまくリカバリーできた。

エイドリアン・スーティル:F1ドイツGP プレビュー

2013年7月5日
エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
エイドリアン・スーティルが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

エイドリアン、シルバーストンでの前回のレースは良いレースでしたね。気分はいかがですか?
7位は良い結果だし、レースの最終局面で3位から7位になってしまったことは期待外れだったけど、結果には満足している。残念ながら、新品タイヤを装着したライバルに大きなアドバンテージがあったし、最終ラップでかなり簡単に抜かれてしまったけど、ポイントは獲得できた。結果によって連続ポイント記録を3レースまで伸びている。
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