レッドブル、エンジンペナルティを考慮

2015年5月27日
レッドブル
レッドブルは、次戦F1カナダGPでシーズン最初のエンジンペナルティを受けるべきかどうかを検討していくという。

序盤戦でルノーのパワーユニットの故障に苦しめたらレッドブルは、13戦を残してダニエル・リカルドとダニーク・クビアトともにすでにシーズンの制限数である4基目のエンジンを投入している。

マリア・デ・ヴィロタの事故についての調査が終了

2015年5月27日
マリア・デ・ヴィロタ
2012年にマルシャのF1カーでのテスト中に起きたマリア・デ・ヴィロタの事故について行われた調査で、イギリス安全衛生庁は当事者であるマルシャを処罰しないとの結論を出した。

マリア・デ・ヴィロタは、2012年にダクスフォード・オートドロームでマルシャの直線テストを実施中にサポートトラックの後部に衝突。その事故で右目を失った。その後、怪我からは回復をみせ、公的な活動も行うようになったが、2013年10月に33歳で亡くなった。

フェルスタッペン「今年はもう勝てない」発言にレッドブルF1メキースが反論

2025年8月6日
フェルスタッペン「今年はもう勝てない」発言にレッドブルF1メキースが反論
レッドブルのチーム代表ローラン・メキースは、世界王者マックス・フェルスタッペンが語った「2025年はもう勝てない」との見解を否定した。

フェルスタッペンはハンガリーGP予選で8番手に沈んだ土曜日、「今のような状況では、今年これ以上グランプリで勝てないだろう」と発言していた。

角田裕毅は「フェルスタッペンの歴代最悪のチームメイト」と元F1王者が酷評

2025年8月6日
角田裕毅は「フェルスタッペンの歴代最悪のチームメイト」と元F1王者が酷評
1997年F1ワールドチャンピオンのジャック・ビルヌーブは、マックス・フェルスタッペンのF1チームメイトの中で角田裕毅が「これまでで最悪」だと厳しく批判した。

角田裕毅は日本GPでフェルスタッペンのチームメイトに昇格して以来、苦戦が続いている。25歳の角田は、レッドブル加入後わずか3度しかポイントを獲得していない。

レッドブル、トロピカル味のSUMMER EDITIONを限定発売

2015年5月27日
レッドブル サマーエディション
レッドブルは、爽やかなトロピカル・フレーバーの“Red Bull Energy Drink SUMMER EDITION(レッドブル・エナジードリンク サマーエディション”を2015年7月7日(火)より全国で数量限定販売する。

レッドブル・サマーエディションは、レッドブル・エナジードリンクの効果効能はそのままに、夏のエナジーチャージ用に開発されたトロピカルフルーツ味。アメリカなど海外では既に発売されている物と同じパッケージではあるが、日本のレッドブル・サマーエディションは日本人の嗜好に合わせたフレーバーとして改良されている。

ホンダ、パワーユニットの馬力アップに焦点を移行

2015年5月26日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ドライバビリティが重要だったF1モナコGPでシーズン初ポイントを獲得し、今後は開発の焦点をパワー面に移行していくと述べた。

F1モナコGPで、マクラーレン・ホンダは2015年で最も力強い週末を過ごした。ジェンソン・バトンは8位でフィニッシュして新生マクラーレン・ホンダに初ポイントをもたらし、フェルナンド・アロンソもリタイアするまでポイント圏内でレースをしていた。

ルイス・ハミルトン、ジジ・ハディッドと交際報道

2015年5月26日
ルイス・ハミルトンとジジ・ハディッド
ルイス・ハミルトンとファッションモデルのジジ・ハディッドの交際が報じられている。

ルイス・ハミルトンとジジ・ハディッドは、F1モナコGPの木曜日の夜にオテル デュ キャップ エデン ロックで開催されたamfAR(米国エイズ研究財団)のためのチャリティ・ガラ「Cinema Against AIDS」に参加した。

二人の交際はすぐにタブロイドのネタとなり、二人に近い情報筋も「彼らは数回デートを重ねている。まだまだ続くよ!」とのコメントが紹介されている。

笹原右京、競り合いの中で貴重な2位と4位 / FR2.0 NEC

2015年5月26日
笹原右京
笹原右京が、フォーミュラ・ルノー2.0 NEC(FR2.0 NEC)第2大会 シルバーストンのレース週末を振り返った。

ART ジュニアチーム所属の笹原右京は予選で1回目で2番グリッドを、予選2回目で4番グリッドを獲得し、決勝レース1では2位、決勝レース2では4位となった。

フェリペ・マッサ、マックス・フェルスタッペンの経験不足は“危険”

2015年5月26日
マックス・フェルスタッペン
フェリペ・マッサは、マックス・フェルスタッペンのF1モナコGPでのクラッシュを見て、F1における経験の重要性が明らかになったと述べた。

マックス・フェルスタッペンは、66周目のターン1でロマン・グロージャンのリアに激しく追突し、そのままタイヤバリアに直進した。

幸い、怪我はなく、マシンを降りたマックス・フェルスタッペンはレース後にロマン・グロージャンの非を責めたが、スチュワードは同意せず、F1カナダGPでの5グリッドの降格ペナルティを科し、2ペナルティポイントを加算した。

セバスチャン・ベッテル、“グリッドボーイ”に不満

2015年5月26日
グリッドボーイ
セバスチャン・ベッテルは、F1モナコGPの決勝に登場した“グリッドボーイ”のコンセプトが気に入らないようだ。

通常、レース前にF1ドライバーが自分たちのグリッドに着くと、ドライバーの名前とナンバーが書かれたプレートを持った“グリッドガール”に迎えられる。

しかし、F1モナコGPのレース後、セバスチャン・ベッテルは、FIA公式インタビュワーであるジェームス・アレンに「あれは何なの!?」と質問。

メルセデス、戦略ミスのスタッフの解雇はなし

2015年5月26日
メルセデス
メルセデスは、F1モナコGPの決勝レースでルイス・ハミルトンの勝利を奪ったスタッフを解雇することはないようだ。

レース後、メルセデス非常勤会長を務めるニキ・ラウダが調査を指示しており、非難の指を指すべき人物を見つけていないわけでもなかった。

ニキ・ラウダは「我々のチーフストラテジストであるジェームス・ボウルズがミスを認めた」と Bild にコメント。
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