ザウバー:ニコ・ヒュルケンベルグがQ3進出 (F1ドイツGP 予選)
2013年7月7日
![ザウバー F1ドイツGP 予選](https://f1-gate.com/media/2013/20130707-sauber.jpg)
ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「今日Q3に到達できたことは僕たちにとって成功だ。明日は良い結果を達成できると自信を持っている。昨日の午後と比較して、午前中のフリープラクティスのためにセットアップを改善させることができた」
フォース・インディア:2台揃ってQ2敗退 (F1ドイツGP 予選)
2013年7月7日
![フォース・インディア F1ドイツGP 予選](https://f1-gate.com/media/2000/20130706-forceindia.jpg)
ポール・ディ・レスタ (12番手)
「クルマを適切な作業ウィンドウに入れるのがかなり難しい2日間だったし、まったく快適だと感じていない。僕たちが施した変更の全てが妥協だったし、本当にバランスに苦しんでいる」
ウィリアムズ:ペース不足は改善されず (F1ドイツGP 予選)
2013年7月7日
![ウィリアムズ F1ドイツGP 予選](https://f1-gate.com/media/2000/20130706-williams.jpg)
バルテリ・ボッタス (17番手)
「今日の午後はクルマの最大限を引き出せた。僕とパストールはとても間近だったけど、現時点では僕たちにはさらに前進するためのペースがない」
マルシャ:打倒ケータハムを誓う (F1ドイツGP 予選)
2013年7月7日
![マルシャ F1ドイツGP 予選](https://f1-gate.com/media/2013/20130707-marussia.jpg)
ジュール・ビアンキ (20番手)
「午前中は昨日よりもずっと気分はよかったけど、まだ100%ではないし、もう一晩寝れば大丈夫だと思う。午前中にクルマに戻って、スピードを上げるためのプロセスをスタートできて良かったし、かなりうまくいったと思う」
ケータハム:まずはマルシャを上回る (F1ドイツGP 予選)
2013年7月7日
![ケータハム F1ドイツGP 予選](https://f1-gate.com/media/2013/20130706-caterham.jpg)
シャルル・ピック (19番手)
「FP3の焦点は、トラックがどのように進化するか、予選にむけてどのように準備するかを確認するために作業が多かった。昨日の良い一日を続けられたと、昨晩の作業のおかげで、金曜日より多くのグリップと全体的なバランスを改善させてセッションを開始することができた」
ニコ・ロズベルグ 「メルセデスは油断していた」
2013年7月6日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2013/20130706-rosberg.jpg)
F1ドイツGP予選のポールポジション候補のひとつだったニコ・ロズベルグだが、Q2で敗退して11番グリッドからレースをスタートすることになった。
Q2序盤にニコ・ロズベルグは2番手タイムを記録していたが、再びトラックに出ていくことはせず、ピットからトップ10圏外に押し出されるのを見ていることしかできなかった。
F1ドイツGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2013年7月6日
![F1ドイツGP 予選 結果](https://f1-gate.com/media/2013/20130706-f1.jpg)
ドライコンディションで行われたF1ドイツGP予選。Q3では、フェラーリ勢がハード側のミディアムを選択するなど、決勝を見据えて戦略が分かれた。
ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。ハミルトンは2戦連続のポールポジション獲得となった。
F1ドイツGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2013年7月6日
![F1ドイツGP フリー走行3回目](https://f1-gate.com/media/2013/20130706-fp3.jpg)
土曜日のニュルブルクリンクも晴れ。各チームが、予選と決勝にむけたセッティングを煮詰めた。
フリー走行3回目のトップタイムは、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)の1分29秒517。
ウィリアムズ、ガレージ内でKERS故障による発煙
2013年7月6日
![ウィリアムズ](https://f1-gate.com/media/2013/20130706-williams_kers.jpg)
ウィリアムズのプレスリリースによると、ガレージ内でパストール・マルドナドのマシンのKERSが故障。消防士が現場に駆けつけて状況を食い止め、怪我人はなかったという。
現在、ウィリアムズは事故を調査しているが、クルマがKERS問題によってどれくらいのダメージを負ったかは不明としている。