ケータハム、謎に包まれた新オーナーに懸念の声

2014年7月3日
ケータハム
ケータハムが、F1チームを売却し、オーナーが変わったことが明らかになったが、F1バドックは複雑な表情を浮かべている。

2日(水)、マレーシアの実業家トニー・フェルナンデスが、F1チームの100%を売却したことが発表された。

声明では、ケータハムの新オーナーについて“スイスと中東の投資家からなるコンソーシアム”と記されている。

バレンティーノ・ロッシ、ヤマハとの契約を2016年末まで延長

2014年7月3日
バレンティーノ・ロッシ
ヤマハ発動機は、バレンティーノ・ロッシとの間で契約更新に関して合意したことを発表。2015年から2年間、ヤマハのファクトリーチーム、モビスター・ヤマハ・MotoGPから継続参戦することが決まった。

最高峰クラスで2連覇を達成した後、ヤマハに移籍した2004年から2010年まで7年間で4度のタイトル獲得に成功したバレンティーノ・ロッシは、2011年にドゥカディに移籍。2013年に2年契約でヤマハに復帰し、2年目の今年は、シーズン8戦目を終えて、5度の表彰台を獲得、ランク2位につけている。

ケータハム元チーム代表シリル・アビテブール、古巣ルノーに復帰

2014年7月3日
シリル・アビテブール
ケータハムの元チーム代表シリル・アビテブールが、古巣ルノーに復帰することが発表された。

またルノー・スポールは、競技部門のジャン・ミシェル・ジャリニエールが引退し、チーフパフォーマンスオフィサー兼グループセールス&マーケティングディレクターのジェローム・ストールが同ポジションを兼任することを発表した。

セバスチャン・ベッテル、トラブルの原因はECU?

2014年7月3日
セバスチャン・ベッテル
前戦F1オーストリアGPでのセバスチャン・ベッテルのトラブルの原因はルノーだけの責任ではなかった。

セバスチャン・ベッテルは、レッドブル・リンクのレース序盤で一時的に駆動を失い、最終的に“マイレージ"”を節約するためという理由でリタイアした。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「エンジンの電気的な問題であり、原因はまだ不明」と述べていた。

F1ドライバー、スタンディングリスタートに反対

2014年7月3日
スタンディングリスタート
F1ドライバーは、2015年に導入されるレース再開時のスタンディングスタートに反対しているとダニエル・リカルドが述べた。

6月26日(木)、世界モータースポーツ評議会で、セーフティカー後に伝統的なローリングスタートではなく、グリッドに一度並び直してからスタンリグスタートをすることになり、多くの議論を巻き起こしている。

ケータハム、F1チーム売却を正式発表

2014年7月3日
ケータハム
ケータハムは、F1チームが新たなオーナーに売却されたことを正式に発表した。

チームを獲得したのは、スイスと中東の投資家から成るコンソーシアムで、売却は元HRT代表のコリン・コレスのアドバイスを受けて成立。元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースがチーム代表として日々の運営を担当することになった。

佐藤琢磨 「アンドレッティの青旗無視はまったく理解できない」

2014年7月3日
佐藤琢磨 「アンドレッティの青旗無視はまったく理解できない」
佐藤琢磨が、ダブルヘッダーで開催されたヒューストンでのレース週末を振り返った。

昨シーズン終盤に開催されたヒューストン市街地コースでの一戦は、今年は初夏の時期に日程が早められたものの、佐藤琢磨と、ここをホームグランドとするAJフォイト・レーシングにとっては、昨年とほとんど変わらない展開となった。すなわち、トップクラスの速さを示しながらも、運には徹底的に見放されたのである。

ジェンソン・バトン 「父親が幸運をもたらしてくれることを願っている」

2014年7月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「サンタンデール・ブリティッシュ・フランプリは、F1で最も重要なレースのひとつだ。僕たちのスポーツの本当に多くのことが英国のテクノロジー、情熱、頸椎を使って成長、発展してきたからね。どんなドライバーにとってもホームグランプリは非常に重要だ。でも、モンツァやモナコと同じように、シルバーストンはみんなにとって重要だ」

ケビン・マグヌッセン 「英国チームとして特別な結果を残したい」

2014年7月3日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「去年、若手ドライバーテストでシルバーストンでテストしているので、すでにサーキットはよく知っている。高速で広いコーナーがたくさんあって素晴らしいトラックだ。本当に楽しいし、かなり要求の高いコーナーがあって、クルマから最後のコンマ数秒を絞り出すのが本当にチャレンジングだ」
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