マクラーレン、F1バーレーンGPでも“エッソ”のロゴを掲載

2014年4月5日
マクラーレン
マクラーレンは、F1バーレーンGPでもエッソ(Esso)のスポンサーシップを受けてレースに挑むことを発表した。

現在、マクラーレンはタイトルスポンサー不在のままシーズンを戦っており、空きスペースをエクソンモービルとのパートナーシップ20周年を祝うために活用。開幕戦オーストラリアGPではモービル、マレーシアGPでエッソのブランドロゴを掲載していた。

ケータハム:F1バーレーンGP 初日のコメント

2014年4月5日
ケータハム F1バーレーンGP
ケータハムは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が21番手タイム、マーカス・エリクソンが22番手タイムだった。フリー走行1回目にはロビン・フラインスが走行を行った。

ロビン・フラインス
「初めてのFP1に参加できて嬉しかった。今シーズン初めてトラブルフリーのプラクティスセッションを過ごせたし、チームにとってはさらに良かった。35周はまさに目標通りだったし、日曜日のためにプログラムを完了することができた」

フェラーリ:F1バーレーンGP 初日のコメント

2014年4月5日
フェラーリ F1バーレーンGP
フェラーリは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手タイム、キミ・ライコネンが14番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「ずっと昼間のレースだったので、暗くなってからここを走るのは本当に不思議な感じだった。でも、他のナイトレースとそんなに変わらないので、慣れるだけだ。この点で特にFP2はタイヤとクルマの挙動を知るのにとても役に立った」

メルセデス:F1バーレーンGP 初日のコメント

2014年4月5日
メルセデス F1バーレーンGP
メルセデスは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手タイム、ニコ・ロズベルグが2番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「僕たちにとってはまずまずの1日だった。クルマは最初から感触が良かったし、タイヤを理解することに時間をかけることができた。特にソフトは機能しているように見えるし、ソフトとミディアムではラップタイムにかなりの差があった」

レッドブル:F1バーレーンGP 初日のコメント

2014年4月5日
レッドブル F1バーレーンGP
レッドブルは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが4番手タイム、セバスチャン・ベッテルが7番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (4番手)
「今日はP1よりもP2の方がうまく走れたと思う。P1はクルマで少し試していたことがあったけど、夜は良くなったと思うし、前進できたと思っている。まだまだやらなければならないがあるけど、全体的に悪くない一日だった。でも、まだ改善の余地はある」

マクラーレン:F1バーレーンGP 初日のコメント

2014年4月5日
マクラーレン F1バーレーンGP
マクラーレンは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが6番手タイム、ケビン・マグヌッセンが9番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (6番手)
「夜のコンディションは午後とはまったく違う。照明の下でブレーキングポイントやエイペックスの見定めことにはそれほど違いはないけど、大きな差は気温と路面温度が低くなることだ。予想していた通り、FP2でアスファルトの温度が下がったら、タイヤへの熱入れがかなり難しくなった」

ロータス:F1バーレーンGP 初日のコメント

2014年4月5日
ロータス F1バーレーンGP
ロータスは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが17番手タイム、ロマン・グロージャンが18番手タイムだった。

パストール・マルドナド (17番手)
「クルマの信頼性が良くなり、多くの仕事ができて良かった。テストしなければいけない多くのパーツがあるし、いろいろな比較を行った。午後のセッションは少しミスしてしまい、縁石で跳ねてかなり大きく飛び上がってしまった」

トロ・ロッソ:F1バーレーンGP 初日のコメント

2014年4月5日
トロ・ロッソ F1バーレーンGP
トロ・ロッソは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが8番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが12番手タイムだった。

ダニール・クビアト (8番手)
「全体的には良い1日だった。多くのラップを走れたし、大きな問題もなかった。照明の下で走ったのは初めてだったけど、良かったね。2つのタイヤを比較するとソフトの方がミディアムより明らかに速い」

フォース・インディア:F1バーレーンGP 初日のコメント

2014年4月5日
フォース・インディア F1バーレーンGP
フォース・インディアは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが10番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手タイムだった。1

セルジオ・ペレス (10番手)
「ポジティブな1日だった。予定していた全てのプログラムを終えらることができたし、特にミディアムタイヤのクルマの状態には満足している。何度かロングランもできたので、今夜分析するためのデータはたくさんある」
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