メルセデス
メルセデスは、F1カナダGP初日のフリー走行でルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。ニコ・ロズベルグは4番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「最後はあれだったけど、全体的にかなり良い一日だった。最後のシケインでプッシュしすぎて縁石に乗ってしまうなど、いくつかミスをしてしまった。さらに、最後はあんなことに。リプレイを見ると、そんなに速くはなかったんだね。でも、ターン10はまるで氷原みたいだったし、クルマがアクアプレーニングを起こしてコースオフしてしまった」

「天候の変化を考えれば、出て行ったのは正しい判断ではなかったかもしれないけど、僕たちの走行には影響しなかった。僕は大丈夫だし、ダメージはフロントウィングだけのようなので、世界の終わりではない。クルマはドライでとてもフィーリングが良かったし、ロングランのペースも有望だ。フェラーリはペースを上げてきたみたいなので、明日が興味深い。でも、僕たちは今でも強いはずだ。またモントリオールに来ることができて最高だ。週末にむけてフィーリングはいい」

ニコ・ロズベルグ (4番手)
「僕にとってはまずまずの一日だった。予選とレースの練習ができたし、すべてがうまくいった。2回目のセッションでは激しい雨の中でスタートの練習をしようと出て行った。でも、物凄くタフなコンディションだった。スピード面での僕たちの位置はわからないけど、フェラーリは間違いなく脅威だ。彼らは今日とても速かったね」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / F1カナダGP