ロマン・グロージャン 「僕たちは表彰台を狙っている」

2014年4月3日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、2014年 第3戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

バーレーンにむけていかがですか?
良いトラックだし、戻れて嬉しく思う。特に僕の好きなサーキットでの初めてのナイトレースなので楽しみにしている。F1では3回レースをして、2度表彰台に上がっている。良い記録だよね! プレシーズンテストはあまり成功とは言えなかったけど、うまくいけば、もっと多くのアップデートとパフォーマンスをもたらせるだろう。

パストール・マルドナド 「信頼性のあるラップを走ることが出発点」

2014年4月3日
パストール・マルドナド (ロータス)
バストール・マルドナドが、2014年 第3戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

バーレーン・インターナショナル・サーキットはいかがですか?
バーレーンは良いサーキットだ。プレシーズンテストの場所だったし、全チームが戻ることを嬉しく思っていると思う。特に気候とトラックのタイプに関してね。高速、中速、低速のコーナーがミックスされていることに加え、コーナーがいい感じに連続している“完璧”なサーキットだと言いたい。

ジーン・ハース、2015年のF1参戦が濃厚に

2014年4月3日
ジーン・ハース F1
NASCARチームのオーナーであるジーン・ハースのF1参戦をバーニー・エクレストンが支持し始めた。ハースは2015年以降に参戦する新規F1チームの募集に名乗りを上げている。

ハースの参戦が承認されれば、1977年のペンスキー以来のアメリカF1チームの誕生となる。また、2007年以降、F1にはアメリカドライバーがいない。

ロビン・フラインス、ケータハムのサードドライバー就任は“ラッキー”

2014年4月3日
ロビン・フラインス
ロビン・フラインスは、トップ5チーム以外で大金を払わなくてもサードドライバーとして起用してくれるチームを見つけられることは稀だと語った。

F1を目指す若手の中でトップクラスのドライバーの1人と認められるロビン・フラインスだが、F1パドックで居場所を見つけることに苦労している。

昨年は、GP2やザウバーのテストドライバーなどを務めていたが、最終的には資金的な問題によって途中でシートを失った。

メルセデス、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの摩擦を懸念

2014年4月3日
メルセデス
メルセデスは、今年ルイス・ハミルトンとニコ・ヒュルベルグがタイトル争いをした場合、彼らの間に摩擦が生じることは避けられないだろうと語る。

開幕戦ではニコ・ロズベルグが、マレーシアではルイス・ハミルトンが優勝を飾り、メルセデスの二人はタイトル争いの有力候補と考えられている。

昨年のマレーシアGPでは、ニコ・ロズベルグに前を行くルイス・ハミルトンを抜かないようチームオーダーが発令され、ロズベルグは怒りを露わにしていた。

ミハエル・シューマッハの自宅治療をマネージャーが否定

2014年4月3日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハのマネージャーは、シューマッハの回復は厳しいそうだとの報道を否定した。

3ヶ月以上昏睡状態を続けるミハエル・シューマッハが目覚める可能性は低いと言われるなか、シューマッハの妻コリーナが、ジュネーブ湖にある自宅に数億円の医療設備を整えていると報じられた。

コリーナ夫人は、医師からミハエル・シューマッハが回復する可能性はごくわずかだと伝えられたことで、夫であるシューマッハを自宅に連れて帰る決心をしたとも言われている。

マクラーレン、ストフェル・バンドーンをバーレーンテストに起用

2014年4月3日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、育成ドライバーのストフェル・バンドーンを来週バーレーンで開催されるF1テストに起用することを明らかにした。

ストフェル・バンドーンは、F1バーレーンGP後にトラックで実施されるプレレーステストでMP4-29で初めてのF1テストを実施する。

今年、ARTから伊沢拓也のチームメイトとしてGP2に参戦する22歳のストフェル・バンドーンは、今シーズンの大部分でマクラーレンのリザーブドライバーを務める。

F1:新規約によってピットストップ時間が増加傾向

2014年4月3日
F1 ピットストップ
新レギュレーションの導入により、F1のピットストップの高速化に歯止めがかかっている。

昨年のF1マレーシアGPでは、マーク・ウェバー(レッドブル)がピットレーンに入って4輪を交換してピット出口に到達するまでの時間は20秒だった。

しかし、先週末のセパンでの最速ピットストップはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)の24秒だったと Auto Motor und Sport に報じた。

小林可夢偉 「ケータハムのシーズンはここから始まる」

2014年4月3日
小林可夢偉
小林可夢偉は、ケータハムがF1マレーシアGPで2台が完走できる信頼性があることを証明したことでやっとセットアップと開発に集中できるようになったと語る。

F1マレーシアGPでは、ケータハムは、小林可夢偉が13位、マーカス・エリクソンが14位でフィニッシュ。小林可夢偉は、実質的にそのレースがケータハムのシーズンのスターティングポイントになったと考えてる。
«Prev || ... 6699 · 6700 · 6701 · 6702 · 6703 · 6704 · 6705 · 6706 · 6707 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム