ミシュラン、F1タイヤサプライヤー復帰の準備を整える
2015年5月13日

ミシュランは、F1が2008年から単独サプライヤーを採用する動きに不満を抱き、5年間F1にタイヤを供給した後、2006年末にF1を去った。
その後、ブリヂストンがタイヤを供給し、2011年からピレリへと変更。ピレリの契約は2016年末までとなっている。
佐藤琢磨 「ようやくまともにレースを完走できた」 / インディカー
2015年5月13日

ベライゾン・インディカー・シリーズ第5戦インディ・グランプリの予選で不本意な22位となったとき、佐藤琢磨は決勝レースにもこの不運が持ち越されるだろうと思わずにはいられなかった。
だが、今回は違った。それどころか、佐藤琢磨は幸運にも恵まれて今シーズン初のトップ10フィニッシュを果たし、AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを9位入賞に導いたのである。
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
2025年7月21日

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
2025年7月21日

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。
F1 バルセロナ インシーズンテスト 初日:ドライバーコメント
2015年5月13日

各チームが残りのシーズン、そして次戦モナコGPにむけて様々なテストを実施するなか、タイムではF1スペインGPで優勝したニコ・ロズベルグが1分24秒374でトップタイムを記録。
フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンのネガティブ発言を擁護
2015年5月13日

2015年のパフォーマンスや信頼性は満足とは程遠いものではありながらも、マクラーレン・ホンダのドライバーやチーム首脳陣は常にポジティブさを保ってきた。
F1バルセロナ インシーズンテスト初日:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2015年5月13日

ニコ・ロズベルグは1分24秒374を記録。F1スペインGPの予選セッションのタイムを自ら上回った。
2番手タイムはザウバーのマーカス・エリクソンが記録。3番手にはフェラーリのテストを担当したマファエレ・マルチェロが続いた。
マクラーレン、捨てバイザーの処置についてルール調整を求める
2015年5月13日

ホンダエンジンを使用するマクラーレンは、F1スペインGP決勝でフェルナンド・アロンソのマシンにブレーキトラブルが生じた。危うくフロントジャッキの担当者にぶつかるところだったこのトラブルの原因は、プラスチック製の捨てバイザーが引き起こしたものだ。
マクラーレン・ホンダ、バルセロナで大規模なテストを実施
2015年5月12日

マクラーレン・ホンダは、初日となる12日(火)にはオリバー・ターバイがテストを実施し、2日目の13日(水)にはジェンソン・バトンがMP4-30を走らせる。
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、新しいパワーユニットサプライヤーのホンダとの厳しいシーズン序盤の後、テストはマクラーレンンにとって重要だと考えている。
フェラーリ 「アップデートは期待を下回った」
2015年5月12日

フェラーリは、大幅に改良を加えたボディーワークをバルセロナに持ち込み、それがメルセデスとのギャップを縮めることが期待されていたが、決勝レースではメルセデスとフェラーリの差が今季で最も広がる一方、キミ・ライコネンはウィリアムズのバルテリ・ボッタスを負かすことができなかった。
エステバン・グティエレス、フェラーリでのテストは「特別な一日」
2015年5月12日

3シーズンを過ごしたザウバーのシートを2014年に失ったエステバン・グティエレスは、今年、リザーブドライバーとしてフェラーリと契約した。
エステバン・グティエレスは、テスト2日目となる13日(水)にフェラーリ SF15-Tに乗り込む。