ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1カナダGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが6番手タイム、フェリペ・マッサが8番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (6番手)
「雨によってFP2はみんなが妥協を強いられたけど、降るのはわかっていたので、FP1の最後で通常ならFP2でやることを少しやっておいた。燃料を多めに積んで長めの走行をした。なので、ブレーキ、エンジン、タイヤ温度とマシンバランスに関していくつか情報を手に入れることができた」

「今日はこれまでの金曜日と同じくらいの競争力があったので、バルセロナと同程度のパフォーマンスは期待できると思う。予選は全てをうまくやったとしてもかなりの接戦になりそうだ。確実に全てを見出だせるようにしておかなければならない」

フェリペ・マッサ (8番手)
「FP2は雨で少し時間を失ってしまった。でも、その前のクルマの挙動は良かったし、僕はすぐにバランスにいい感触をつかんでいた。コースのグリップレベルはすごく低いけど、それはみんな同じだ。ここは僕たちにとって、モナコよりも明らかに合っている。今日の雨があったから、明日の朝はいつも以上に重要になる。予選に向けてクルマを準備するためには、FP3で理解すべきことがたくさんある」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1カナダGP