フォース・インディア:F1モナコGP 初日のコメント

2014年5月23日
フォース・インディア F1モナコGP
フォース・インディアは、F1モナコGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが6番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (6番手)
「天候によって妨げられた一日あったし、僕たちの作業はかなり制限されてしまった。クルマにはかなり満足しているし、一日中トップ8を走れていたのはポジティブだ」

トロ・ロッソ:F1モナコGP 初日のコメント

2014年5月23日
トロ・ロッソ F1モナコGP
トロ・ロッソは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ジャン・エリック・ベルニュが4番手タイム、ダニール・クビアトが12番手タイムだった。

ジャン・エリック・ベルニュ (4番手)
「満足のいく金曜日だったし、クルマに良いフィーリングを得ている。このトラックが好きだし、予選で4番手になれるとは思わないけど、それでも今日成し遂げたものには満足している。信頼をきちんと確立できたし、Q3やポイントを争うためにさらなる後押しを与えてくれている」

小林可夢偉 「かなりポジティブな一日だった」 (F1モナコGP 初日)

2014年5月23日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1モナコGP初日のフリー走行を17番手タイムで終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行1回目の38周は、セッションを通じて着実に進歩できたいいプログラムでした。スペインと同じようなグリップ不足の問題で始まりましたが、いくつかのメカニカルなセットアップの変更で、とくに高速域での状況は良くなりました」

F1モナコGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2014年5月22日
F1モナコGP フリー走行2回目
F1モナコGPのフリー走行2回目が22日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

セッション前に雨が降ったことで、フリー走行2回目はウェットコンディションでスタート。各ドライバーの走行は限られた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

マーカス・エリクソン、ロニー・ピーターソンを称えたヘルメットを着用

2014年5月22日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、F1モナコGPに同じスウェーデン出身のロニー・ピーターソンのレブリカヘルメットを用意した。

40年前の1974年、ロニー・ピーターソンはロータス 72Eを駆ってF1モナコGPを制した。

ロニー・ピーターソンは、バイザー部分に長くスポンサーを務めたVicksのロゴを掲載したイエローのラインが入った特徴的なブルーのヘルメットを着用していた。

【動画】 小林可夢偉 「数少ないチャンスだと思うのでうまく掴みたい」

2014年5月22日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1モナコGPへの意気込みをYoutubeチャンネル“KAMUI TV”で語った。

前戦F1スペインGPではブレーキトラブルによりリタイアで終えた小林可夢偉。

ケータハムにとって厳しい状況であることに変わりはないが、小林可夢偉はモナコで訪れるチャンスをしっかり掴みたいと決意を語った。

F1モナコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年5月22日
F1モナコGP フリー走行1回目
2014年 第6戦 F1モナコGPのフリー走行1回目が22日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

伝統のモナコGPは、他のグランプリとは異なり、通常金曜日に行われるフリー走行を木曜日に開催。金曜日にはF1の走行は行われず、午後、路面は公道として解放される。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2位にもニコ・ロズベルグが入り、メルセデス勢が独特なモナコのストリートサーキットでも力強いスタートを切った。

コスワース、スバル BRZのチューニングを予告

2014年5月22日
コスワース スバル BZR
コスワースは、スバル BRZのチューニングに名乗りをあげた。

英国の名門エンジンメーカーでF1エンジンも手がけたコスワースは、“FA20パワーパッケージ”と題してスバル BRZのチューニングを予告。ティザー動画を公開した。

スバルBRZのFA20型 直噴2.0リッター 水平対向4気筒ガソリンエンジンは、最大出力200ps/7000rpm、最大トルク20.9kgm/6400-6600rpmを発揮する。

エイドリアン・ニューウェイ、フェラーリ移籍を否定

2014年5月22日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、フェラーリへの移籍を考えているとの報道を否定した。

2週間前のバルセロナでは、フェラーリがレッドブルからエイドリアン・ニューウェイを引き抜くために“有り金を使い果たす”準備ができていると報じられていた。

しかし、モナコGP前の声明でエイドリアン・ニューウェイは「予測可能な将来に関してはレッドブルにコミットしたままだ」と述べた。
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