ハース:F1バーレーンGP 初日レポート
2016年4月2日

エステバン・グティエレス (12番手)
「一貫した走行ができたのはとても有益だった。プラクティス1はいくつか問題があったけど、幸運にも素早く解決することができた。プラクティス2はもっとスムーズだった。1回目のセッションから風のコンディションが改善していた。多くのデータを収集することができたし、明日の準備に役立つだろう」
トロ・ロッソ:F1バーレーンGP 初日レポート
2016年4月2日

マックス・フェルスタッペン (4番手)
「週末の良いスタートが来た。もちろん、改善できる部分がまだあるけど、良い一日だったのは確かだ。トラブルもなかったし、多くの走行時間を得ることができたのでとてもポジティブだ」
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
2025年9月20日

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。
ルノー:F1バーレーンGP 初日レポート
2016年4月2日

ケビン・マグヌッセン (16番手)
「今日はプログラムの全てを完了させて、多くの走行を重ねることができたので、良い一日だったし、満足している。今夜はいつものように全てのデータを分析して、もっとペースを見い出せるかを確認するために懸命に作業をしていく。まだライバルと比較してメルボルンほど強くないからね」
マノー:F1バーレーンGP 初日レポート
2016年4月2日

パスカル・ウェーレイン (19番手)
「メルボルン以降、僕たちは多くのことを学んでいるし、それは今日ここでのパフォーマンスにはっきり表れている。僕にとってまた新しいサーキットだけど、すぐにトラックを快適に感じられたし、プログラムをどんどん進めていくことができた」
ウィリアムズ:F1バーレーンGP 初日レポート
2016年4月2日

バルテリ・ボッタス (8番手)
「まったく問題なく予定していた走行を完了できたし、良い一日だった。クルマは、気温が低く、風も少なかった夜のプラクティスセッションの方が感触がよかった。同じ時間帯で行われる予選とレースでベストなクルマが必要なので、それは良いことだ」
フォース・インディア:F1バーレーンGP 初日レポート
2016年4月2日

セルジオ・ペレス (15番手)
「今日は1回目のセッションには関与しなかったけど、午後の非常に多忙なFP2でなんとかキャッチアップできたと思う。週末の序盤だけどラップタイムは望んいる位置ではないので、今夜は予選でコンペティティブになれるように作業をしていく。クルマのバランスはいいし、明日はラップタイムを見い出して、トップ10に戻るために頑張っていく」
ザウバー:F1バーレーンGP 初日レポート
2016年4月2日

マーカス・エリクソン (20番手)
「生産的な一日だった。十分なマイレージを稼ぐことができた。C35の特性を理解するための作業を続けていくために僕たちにはそれが必要だ。パフォーマンス面で改善できる余地があるけど、今日の主なプライオリティは出来る限り多くのラップを走り込むことだった」
F1バーレーンGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年4月2日

フリー走行2回目のトップタイムもメルセデスのニコ・ロズベルグが記録。1分31秒001をマークした。2番手にも0.241秒差でルイス・ハミルトンが続いた。
3番手タイムはマクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンが記録。トップから1.28秒差の1分32秒281をマークした。
F1バーレーンGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年4月1日

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、3番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)に1秒以上の差をつけてメルセデスがともに1分32秒台でタイムシートの上位に立った。