フジテレビ、地上波F1番組「2015 F1グランプリ Vol.3」を放送

2015年12月19日
フジテレビ 地上波 F1
フジテレビは、12月20日(日)に「2015 F1グランプリ Vol.3」を放送する。

昨年からフジテレビは地上波でダイジェスト版の放送を開始。今年も特番として地上波でF1を放送している。

第3弾となる今回は「“ついにセナを超えた!?” 激動の2015シーズン最終章」と題し、第13戦 F1シンガポールGPからの激闘を独占映像を交えて振り返る。

カルメン・ホルダ、ルノーの今後 に“興奮”

2015年12月19日
カルメン・ホルダ
カルメン・ホルダは、この冬にロータスからルノーへオーナーシップが変更するエンストンのチームに残留すると確信しているようだ。

実績があるとは言い難い女性GP3ドライバーであるカルメン・ホルダが2015年のロータスの開発ドライバーに就任したことは、しばしば論争の的となった。

グランプリに帯同したカルメン・ホルダだったが、実際にロータスのF1カーを走らせる機会はなかった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートした角田裕毅だったが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

フェルナンド・アロンソ 「F1引退はマクラーレン・ホンダの状態と方向性次第」

2015年12月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、現在の契約移行もF1にいるかどうかは、マクラーレン・ホンダの状態、そして、F1の方向性次第だと述べた。

今年フェラーリから新生マクラーレン・ホンダへと移籍したフェルナンド・アロンソだが、ホンダのパワーユニット問題によって厳しいシーズに耐えることになった。

浜島裕英、TEAM CERUMOの総監督に就任

2015年12月19日
浜島裕英
浜島裕英が、2016年からSUPER GTおよびスーパーフォーミュラに参戦するTEAM CERUMOの総監督に就任することになった。

TEAM CERUMOは、更なるチーム力強化を図る一環として、浜島裕英の新規加入を発表。浜島裕英は、ブリヂストン在籍時から長年に亘るモータースポーツ業界での経験と実績を基に、セルモの取締役就任と同時にTEAM CERUMOの総監督として2016年シーズンから参戦することとなった。

ジョリオン・パーマー 「2016年にルノーに感銘を与えたい」

2015年12月19日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、2016年はロータスを買収したルノーに自分自身を印象づけるための重要な一年になると述べた。

2015年にロータスのサードドライバーを務めたジョリオン・パーマーは、ハースへ移籍するロマン・グロージャンの後釜として2016年のレースドライバーに昇格する。

ストフェル・バンドーン 「2017年にはF1シートを手に入れたい」

2015年12月19日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、F1デビューは少なくとも2017年まで待たなければならないだとうと認めた。

マクラーレンが支援するストフェル・バンドーンは、今年GP2のチャンピオンを獲得した。

「常にプレッシャーはある」とストフェル・バンドーンはコメント。

メルセデス、マックス・フェルスタッペンへの関心を認める

2015年12月18日
マックス・フェルスタッペン
メルセデスは、将来にマックス・フェルスタッペンと契約することに関心を持つ可能性はあるが、レッドブルとの契約がある限り、干渉するつもりはないと主張する。

マックス・フェルスタッペンは、2016年もトロ・ロッソでレースがすることが決定しているが、レッドブルのボスが彼に十分に競争的なクルマを与えることができなければ、2018年序盤にフリーエージョントになるか可能性がある。

アレキサンダー・ロッシ、2016年のマノーのシート獲得に自信

2015年12月18日
アレキサンダー・ロッシ
アレキサンダー・ロッシは、2016年のマノーのレースシートを獲得できる力強いパッケージをまとめられると自信をみせている。

アレキサンダー・ロッシは、2015年シーズン後のラスト7戦のうち5戦でロベルト・メルヒに代わって参戦した。

そこで見せた力強いパフォーマンスによってアレキサンダー・ロッシの株は上がっており、2016年にフルタイムのシートを獲得するために十分な支援を確保して、自分のリザルトを伸ばしていく必要があると考えている。

ルノー 「イルモアとの関係は2016年に成果を挙げる」

2015年12月18日
ルノー
ルノーは、イルモアとのパワーユニットが2016年に大きな前進を果たす助けになると確信している。

ルノーの初期の問題を受け、プレミアカスタマーだったレッドブルは、イルモアをプロジェクトに加えるよう要請した。

ルノーのオペレーションディレクターを務めるレミ・タフィンは「我々はシーズン中に大きな前進を果たしと信じて最初の冬季テストに到着した」とコメント。
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