フォース・インディア:ヒュルケンベルグがQ3進出 / F1バーレーンGP 予選
2016年4月3日

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「Q3に進出できのは素晴らしい結果だ。今週末、僕たちはクルマから必要なパフォーマンスを引き出すために懸命に作業しなければならなかったからね。昨夜の変更が良い方向に導いてくれたし、今日はそれが違いとなった。予選中、クルマはどんどん良くなっていったし、トラックの改善も僕たちの方に向いていたと思う」
トロ・ロッソ:Q3に届かずもポジティブ / F1バーレーンGP 予選
2016年4月3日

マックス・フェルスタッペン (10番手)
「僕たちのとって最強ではないトラックだったけどかなり良い予選ができたし、Q3に近づけたことはかなり良い業績だ。もちろん、常にもっと高い順位で終えたいものだけど、僕たちは現実的でなければならないし、明日は良いレースをしたい」
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
2025年9月20日

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。
ザウバー:Q1突破ならず / F1バーレーンGP 予選
2016年4月3日

マーカス・エリクソン (17番手)
「結果には満足していないけど、まずまずの予選だった。クルマのセットアップに関しては週末にわたって僕たちはチームとして良い仕事をしている。またQ1でノックアウトにされることには満足できないし、僕たち全員がもっとペースを見つける必要があることをわかっている」
ジェンソン・バトン、Q2脱落に「なぜかオーバーステアが酷くなった」
2016年4月3日

金曜日のフリー走行2回目に3番手タイムを記録していたジェンソン・バトンだったが、予選では新人のストフェル・バンドーンより2つ下の14番手だった。
ジェンソン・バトンは、金曜日のパフォーマンスに匹敵できるとは思っていなかったと認めるが、Q3は可能だったと考えている。
F1バーレーンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2016年4月3日

ほぼ日没の時間となる現地時間18時から予選セッションはスタート。今回も予選は論争の的となった新ルールが継続されたが、再びQ2以降はセッション前半のタイムで結果が決まってしまうアクションの少ない静かな予選となった。
フォーミュラE 第6戦 予選:ポールスタートはサム・バード
2016年4月3日

ポールポジションを獲得したのはチーム・アグリのアントニオ・フェリックス・ダコスが獲得。しかし、予選後の車両検査でタイヤ内圧が規定数値を下回っていたとしてポールタイムは剥奪。自身とチーム・アグリにとって初のポールポジションは幻となり、決勝レースは最後尾からスタートすることになった。
F1バーレーンGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2016年4月2日

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル(1分31秒683)。2番手タイムにも0.04秒差でチームメイトのキミ・ライコネンが続いた。
ウィリアムズ、新型ウルトラショートノーズを投入
2016年4月2日

ウィリアムズは当初からシーズン序盤に新しいウルトラショートノーズの投入を予定していたが、クラッシュテストの通過に苦労していた。
なんとかバーレーンに新型ウルトラショートノーズを持ち込んだウィリアムズは、土曜日にフェリペ・マッサのマシンでテストを開始した。
マクラーレン・ホンダ、フェルナンド・アロンソのレース復帰を直訴
2016年4月2日

金曜日のフリー走行にはストフェル・バンドーンが参加したが、マクラーレンのロン・デニス会長は、土曜日以降にフェルナンド・アロンソが復帰できるようにFIAの常任FIA医療代表であるジャン・シャルル・ピエットと面談していた。