メルセデス 「フェラーリはスパイ事件には関与していない」
2015年12月16日

メルセデスは、F1エンジン製造などを担当するメルセデスAMGハイパフォーマンス・パワートレインズでF1エンジニアリング部門のリーダーを務めたベンジャミン・ホイルが、退職を前に秘密書類やデータを持ち出したとして訴訟を起こした。
フェラーリ 「低レベルなエンジンを導入するならF1を去る」
2015年12月16日

世界モータースポーツ評議会は、エンジンを含めたF1の問題を解決するべく、FIA会長のジャン・トッドとF1の商業権を保有するバーニー・エクレストンに権限を与えた。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
マクラーレン 「我々は状況を打破できる」
2015年12月16日

マクラーレン MP4-30とホンダの新しいV6パワーユニットは、元ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンの手をもってしても、27ポイントしか獲得できなかった。
ロベルト・メルヒ 「2016年のマノーのシート獲得は予算的に難しい」
2015年12月16日

ロベルト・メルヒは、開幕戦からマノーのシートを獲得。当初は開幕数戦の契約だったが、印象的なパフォーマンスをみせたこともあり、シーズンの大部分でレースを保持。しかし、予算不足により、ラスト7戦のうち5レースをアレキサンダー・ロッシに明け渡した。
セルジオ・ペレス 「マクラーレン移籍は早すぎた」
2015年12月16日

セルジオ・ペレスは、ザウバーでF1デビューしてからの2年間で印象的な走りを見せ、2013年にマクラーレンに移籍。しかし、それは折り悪くマクラーレンの運命が変わりだしたタイミングだった。
アストンマーティン、F1復帰に株主の同意得られず
2015年12月16日

フォース・インディアは、アストンマーティンと交渉していることを認めており、契約が成立した場合には、“アストンマーティン・レーシング”にチーム名を変更し、ジョニー・ウォカーとのスポンサー契約の一部としてマシンはブルーとゴールドのカラーリングが施されると報じられていた。
レッドブル 「2016年はトロ・ロッソに抜かれる可能性もある」
2015年12月16日

最近、カルソス・サインツは、トロ・ロッソが2015年型のフェラーリ製エンジンに切り替えることで、来年もルノーのパワーユニットで戦うレッドブルを追い越す可能性があるとの考えを述べていた。
「理論的に、来シーズン、僕たちはレッドブルの前にいるはずだ。おそらくフェラーリのエンジンは50〜60馬力くらい多い」
ステファノ・ドメニカリ、ランボルギーニのCEOに就任?
2015年12月16日

ステファノ・ドメニカリは、2014年4月に開幕数戦でのフェラーリの成績不振の責任を取る形で事実上の更迭となった。
数ヵ月後、ステファノ・ドメニカリはアウディに就職。現在、同ブランドのニュービジネス&イニシアティブ担当社長を含めており、フォルクスワーゲンのF1参入の指揮を執ると見られていた。
ジャガー、フォーミュラEへのワークス参戦を正式発表
2015年12月16日

ジャガーは、フォード傘下の2000年にF1に参戦していたが、2004年に撤退してからはワークス体制でのモータースポーツ活動はしていなかった。
ジャガーは、ジャガー・ランドローバーが初めて生産する電気自動車でフォーミュラEのテクニカルパートナーであるウイリアムズ・アドバンスト・エンジニアリングと協力関係を築いている。