ジェンソン・バトン 「2015年は違った走り方をしなければならなかった」
2015年12月29日

今年、マクラーレンは、ホンダのパワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足によって、大多数のレースで“戦う”ことができなかった。
ジェンソン・バトンは、エンジンのパワー不足のせいで、自分とフェルナンド・アロンソは、テストとしてレースにアプローチしなければならなかったと述べた。
フェラーリ会長 「F1がなくてもフェラーリはやっていける」
2015年12月29日

昨年F1に導入された1.6リッターのハイブリッドエンジンに大きな投資をしたことで、メーカーは、規約を変更するよりも、むしろ投資を保護することを望んでいる。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
マクラーレン 「バンドーンにとってスーパーフォーミュラは良い準備」
2015年12月29日

ストフェル・バンドーンは、2015年のGP2で圧倒的な強さでタイトルを獲得。しかし、マクラーレン・ホンダには、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンという2人のワールドチャンピオンがおり、バンドーンを走らせる余地はない。
パストール・マルドナド 「スチュワードは僕に厳しい」
2015年12月29日

パストール・マルドナドは、あまりにアグレッシブでクラッシュの多い“壊し屋”のイメージがついている。
それによって、事故に巻き込まれるたびに、より大きな責任を負わされているとパストール・マルドナドは感じている。
ランス・ストロール、デイトナ24時間レースに参戦
2015年12月29日

ランス・ストロールは、ブレンドン・ハートレー、アレックス・ブルツ、アンディ・プリオールとともにフォード エコブースト プロトタイプを走らせる。
昨年のウィナーであるジェイミー・マクマレー、カイル・ラーソン、トニー・カナーン、スコット・ディクソンは、同チームの2台のGT ル・マン マシンでエントリーする。
セルゲイ・シロトキン、2016年のF1テストドライバーのオファーを認める
2015年12月29日

ロシア出身のセルゲイ・シロトキンは、2014年にザウバーの救済契約の一環として18歳でF1デビューを果たす予定だったが、それが実現することはなかった。
今年GP2を3位で終えたセルゲイ・シロトキンは、2016年に再びF1チームと仕事をする機会があると述べた。
ロン・デニス 「マクラーレン・ホンダを成功に導くのは自分」
2015年12月28日

2015年をホンダとともに戦ったマクラーレンは、2012年のブラジルGP以降、57戦にわたって勝利を手にしていない。コンストラクターズタイトルについてはさらに1998年まで遡る。
ロン・デニスは、しばらくマクラーレンの市販車ビジネスの拡大に注力してきたが、自分はF1での業績でのみ評価されることを理解している。
メルセデス、フェラーリを警戒 「開幕3戦が2016年F1シーズンを占う」
2015年12月28日

ニキ・ラウダは、フェラーリの開発マージンがメルセデスよりも大きいと考えており、新シーズンについて警戒を緩めない。
「フェラーリは、我々よりも容易にシャシー、空力、そしてパワーユニットを開発することができる」とニキ・ラウダは Gazetta dello Sport に述べた。
ザウバー、マノーとハースとのポイント争いを予想
2015年12月28日

2014年をノーポイントで終えたザウバーだが、今年は36ポイントを獲得して、マクラーレン・ホンダとマノーを上回る8位でシーズンを終えた。
しかし、ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、メルセデスのエンジンを得るマノーと、フェラーリから広範囲な技術サポートを受ける新チームのハースの出現によって、戦いはさらに厳しくなると考えている。