セバスチャン・ベッテル 「レッドブルとの最後のレース」

2014年11月17日
セバスチャン・べッテル
セバスチャン・べッテルが、最終戦F1アブアビGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「個人的に、アブダビのサーキットとレースには特別な思い出がある。2010年はここでお気に入りのマシンだったRB6で初めてワールドチャンピオンになった。あの週末のことはずっと忘れないだろうし、今年のこのレースは僕のキャリアにとって大きな意味をもつことになる。インフィニティ・レッドブル・レーシングとの最後のレースだからね」

ダニエル・リカルド 「ヤス・マリーナはストリートサーキットみたいな感じ」

2014年11月17日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、最終戦F1アブダビGPが開催されるヤス・マリーナ・サーキットについて語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「他の多くの近代サーキットと同じように、ヤス・マリーナ・サーキットも可能な限り安全性を考慮した作りになってるのは確かだね。もちろん、それは間違いなく正しいことだけど、その結果といて、ここにはランオフエリアがたくさんある。そういうものだというのはわかっているけど、走ってるとその境界線がわかりづらい」

【SUPER GT】 NISSAN GT-R NISMO GT500、逆転で王座獲得

2014年11月17日
日産 SUPER GT
シリーズ王者を決めるSUPER GT最終戦(第8戦)決勝レースが11月16日(日)に栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎ(一周. 4.801km)で行われ、ポールポジションからスタートした#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が優勝。シリーズランキング3位から逆転でシリーズチャンピオンの座を手に入れた。

週末の二日間、快晴に恵まれたツインリンクもてぎには、両日合計で47,500名もの観客が訪れ、王者決定戦となった最終戦にふさわしい賑わいを見せた。

ケータハム、全スタッフを解雇

2014年11月16日
ケータハム
ケータハムは、最終戦アブダビGPでF1グリッドに復帰すると発表したまさにその日、全スタッフを解雇していたことが明らかになった。

破産申請し、管財人の管理下に置かれたケータハムは、アメリカGPとブラジルGPを欠場。チーム解散を回避すべく、新たなオーナー探しと最終戦アブダビGP参戦の道を模索。クラウドファンディングでファンから資金を募り、物議を醸した、

F3マカオGP:フェリックス・ローゼンクヴィストが優勝

2014年11月16日
F3マカオGP 2014
2014年 F3 マカオGPの決勝レースが16日(日)に行われ、フェリックス・ローゼンクヴィスト(ミュッケ)が優勝した。

マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

トヨタ、ドライバーズ選手権でWEC初タイトルを獲得!

2014年11月16日
トヨタ
トヨタは、FIA世界耐久選手権(WEC)バーレーン6時間レースで勝利を収めると同時に、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミがドライバーズタイトルを獲得しま。

レースに優勝したのはアレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイが操るTS040 HYBRID 7号車だった。この勝利はトヨタにとって2014年WECでの記録すべき5勝目にった。

アンドレ・ロッテラー 「ケータハムでのF1復帰は考えていない」

2014年11月15日
アンドレ・ロッテラー
アンドレ・ロッテラーは、ケータハムから最終戦アブダビGPのシートに関するオファーはないとし、求められても断ると述べた。

アンドレ・ロッテラーは、F1ベルギーGPで小林可夢偉に代わってケータハムでF1デビューを果たした。

数日前、マーカス・エリクソンはケータハムとの契約を解消しており、誰が最終戦アブダビGPで走るかはまだわかっていない。

ホンダのF1エンジンを搭載したマクラーレン MP4-29Hが初走行

2014年11月15日
マクラーレン・ホンダ
ホンダのF1エンジンを搭載したマクラーレン MP4-29Hが、シルバーストンで初走行を行った。

14日(金)、マクラーレンはフィルミングデーを利用してホンダのパワーユニットを搭載したMP4-29Hでの初走行を実施。テスト走行はテスト兼リザーブドライバーのオリバー・ターベイが担当。ボディには『HONDA』のロゴが掲載された。

F1:ダブルポイントは今年1回限りで廃止へ

2014年11月15日
F1 ダブルポイント
バーニー・エクレストンは、論争の的となった最終戦のダブルポイントシステムが2014年で撤廃になると認めた。

ダブルポイントは、シーズン最終戦までタイトル争いをもつれ込ませるためにバーニー・エクレストンの肝いりで導入された。

しかし、ダブルポイントについては人工的かつ不公平だとの非難の声が多い。
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