フォーミュラE 第3戦 結果:セバスチャン・ブエミが優勝

2015年12月20日
フォーミュラE 第3戦 結果:セバスチャン・ブエミが優勝
フォーミュラE 第3戦 ウルグアイ プンタ・デル・エステ大会の決勝レースが19日(土)に行われた。

優勝は5番グリッドからスタートしたセバスチャン・ブエミ(ルノー e.dams)。2位にはルーカス・ディ・グラッシ(アプト・シェフラー・アウディ・スポート)、3位にはジェローム・ダンブロジオ(ドラゴン・レーシング)が続いた。

ミカ・ハッキネンの息子、レース以外の道へ

2015年12月19日
ヒューゴ・ハッキネン
F1グリッドにハッキネンの名字が戻ってくることはしばらくなさそうだ。

2度のワールドチャンピオンに輝いたミカ・ハッキネンの息子、15歳のヒューゴ・ハッキネンは、この数年間、フランスでカートレースをしていた。

父のミカ・ハッキネンは、1998年と1999年にマクラーレンでタイトルを2連覇したが、息子のヒューゴはレース以外の道に進むことを決めたという。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

フォーミュラE 第3戦 予選:ジェローム・ダンブロシオがポールポジション

2015年12月19日
フォーミュラE 予選 結果
フォーミュラE 第3戦 ウルグアイ プンタ・デル・エステ大会の予選が19日(土)に行われた。

スーパーポールセッションには、サム・バード(DSヴァージン)、ジェローム・ダンブロシオ(ドラゴン)、セバスチャン・ブエミ(ルノー e.dams)、ルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)、ロイック・デュバル(ドラゴン・レーシング)が進出した。

フジテレビ、地上波F1番組「2015 F1グランプリ Vol.3」を放送

2015年12月19日
フジテレビ 地上波 F1
フジテレビは、12月20日(日)に「2015 F1グランプリ Vol.3」を放送する。

昨年からフジテレビは地上波でダイジェスト版の放送を開始。今年も特番として地上波でF1を放送している。

第3弾となる今回は「“ついにセナを超えた!?” 激動の2015シーズン最終章」と題し、第13戦 F1シンガポールGPからの激闘を独占映像を交えて振り返る。

カルメン・ホルダ、ルノーの今後 に“興奮”

2015年12月19日
カルメン・ホルダ
カルメン・ホルダは、この冬にロータスからルノーへオーナーシップが変更するエンストンのチームに残留すると確信しているようだ。

実績があるとは言い難い女性GP3ドライバーであるカルメン・ホルダが2015年のロータスの開発ドライバーに就任したことは、しばしば論争の的となった。

グランプリに帯同したカルメン・ホルダだったが、実際にロータスのF1カーを走らせる機会はなかった。

フェルナンド・アロンソ 「F1引退はマクラーレン・ホンダの状態と方向性次第」

2015年12月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、現在の契約移行もF1にいるかどうかは、マクラーレン・ホンダの状態、そして、F1の方向性次第だと述べた。

今年フェラーリから新生マクラーレン・ホンダへと移籍したフェルナンド・アロンソだが、ホンダのパワーユニット問題によって厳しいシーズに耐えることになった。

浜島裕英、TEAM CERUMOの総監督に就任

2015年12月19日
浜島裕英
浜島裕英が、2016年からSUPER GTおよびスーパーフォーミュラに参戦するTEAM CERUMOの総監督に就任することになった。

TEAM CERUMOは、更なるチーム力強化を図る一環として、浜島裕英の新規加入を発表。浜島裕英は、ブリヂストン在籍時から長年に亘るモータースポーツ業界での経験と実績を基に、セルモの取締役就任と同時にTEAM CERUMOの総監督として2016年シーズンから参戦することとなった。

ジョリオン・パーマー 「2016年にルノーに感銘を与えたい」

2015年12月19日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、2016年はロータスを買収したルノーに自分自身を印象づけるための重要な一年になると述べた。

2015年にロータスのサードドライバーを務めたジョリオン・パーマーは、ハースへ移籍するロマン・グロージャンの後釜として2016年のレースドライバーに昇格する。

ストフェル・バンドーン 「2017年にはF1シートを手に入れたい」

2015年12月19日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、F1デビューは少なくとも2017年まで待たなければならないだとうと認めた。

マクラーレンが支援するストフェル・バンドーンは、今年GP2のチャンピオンを獲得した。

「常にプレッシャーはある」とストフェル・バンドーンはコメント。
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