メルセデス 「ホンダは手強い競争相手になるだろう」

2016年2月13日
ホンダ
昨年、期待外れなシーズンを過ごしたホンダだが、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ホンダがF1復帰を成功させると確信していると語る。

昨年、F1に復帰したホンダはパワーユニットの信頼性とパワー不足により、散々なシーズンに耐えた。

しかし、ホンダは冬の間にパワーユニットの鍵となる大幅な改良を施し、結果を出してくるだろうとトト・ヴォルフは予想する。

バレンティーノ・ロッシ 「契約を延長する場合は2年継続」

2016年2月13日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシが、ヤマハとの契約について語った。

バレンティーノ・ロッシは「僕の契約は2016年末までだ。2年継続するか、しないかを決断しなければいけない」とコメント。

「もし、継続する場合には、それは2年となるだろう。全ての契約が2年となっているからね」

フィアット会長 「アルファロメオのF1復帰は独自チームで」

2016年2月12日
アルファロメオ F1復帰
フィアット会長のセルジオ・マルキオンネは、アルファロメオのF1復帰についてのビジョンを明らかにした。

昨年、レッドブルとフェラーリとの間で、2016年にアルファロメオのブランドを掲げたフェラーリエンジンの搭載について議論が行われた。

しかし、いくつかの要因、主に金銭的なものにより、交渉は成立しなかったとされ、レッドブルは一年間ルノーのパワーユニットにタグ・ホイヤーのバッチをつけて参戦することになった。

フォース・インディア 「VJM09は昨年マシンのBスペックの改良版」

2016年2月12日
フォース・インディア
フォース・インディアのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、2016年F1マシン『VJM09』が昨年モデルのBスペックを改良したものになると述べた。

2015年、フォース・インディアは開発不足のマシンでシーズンをスタート。イギリスGPでようやくBスペック版を投入し、その後は力強いパフォーマンスを残した。

【図解】 フェラーリ 2016年パワーユニットのレイアウト変更

2016年2月12日
フェラーリ 2016年 F1パワーユニット
フェラーリは、打倒メルセデスにために2016年のパワーユニットのレイアウトに大幅な変更を加えているという。

昨年、フェラーリはパワーユニット面で大きな改善を果たし、メルセデスとのギャップを縮めた。

フェラーリは、2016年F1マシンで、プルロッド式フロントサスペンションの廃止、メルセデス型のショートノーズの採用、ギアボックスのタイト化とよりコンパクトなリアエンドなど、大幅な変更を加えるとされている。

ストフェル・バンドーン、スーパーフォーミュラ参戦が決定

2016年2月12日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、2016年のスーパーフォーミュラに参戦することが決定した。

2015年のGP2王者であり、今年マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、昨年、鈴鹿で開催されたルーキーテストに参加し、スーパーフォミュラ参戦が噂されていた。

ホンダは12日(金)に2016年のモータースポーツ活動計画を発表。

福住仁嶺、ARTグランプリからGP3に参戦

2016年2月12日
福住仁嶺
福住仁嶺が、2016年にARTグランプリからGP3に初参戦することが発表された。

ホンダは、2016年のモータースポーツ活動計画を発表。福住仁嶺(ふくずみ にれい:19歳)が、ARTグランプリからGP3シリーズに参戦することを発表した。

GP3シリーズは、GP2シリーズ同様F1のサポートレースとしてGP2とほぼ同時開催される。GP2のマシンとは異なる規格やメーカーが採用されている。

松下信治、2016年もARTグランプリからGP2に参戦

2016年2月12日
松下信治
松下信治が、2016年にARTグランプリからGP2に参戦することが発表された。

ホンダは、2016年のモータースポーツ活動計画を発表。松下信治(22歳)が、昨年に引き続き、ARTグランプリからGP2シリーズに参戦することを発表した。

GP2 シリーズは、F1への登竜門として位置づけられているカテゴリー。F1のサポートレースとして欧州を中心に各国で開催され、歴代のチャンピオンがF1で活躍している。

フラビオ・ブリアトーレ、整形してまるで別人に変身

2016年2月12日
フラビオ・ブリアトーレ
フラビオ・ブリアトーレがまるで別人のように変身している。

イタリアのゴシップ誌 Chi は、フラビオ・ブリアトーレの最新画像を掲載。その写真に写ったフラビオ・ブリアトーレはかなり痩せたばかりではなく、顔つき自体が変わっている。

65歳となるフラビオ・ブリアトーレは、ルノーのチーム代表を務めていた2008年のF1シンガポールGP決勝で、当時のナンバー1ドライバーであったフェルナンド・アロンソにチャンスを与えるためにチームメートのネルソン・ピケJr.にわざとクラッシュさせてセーフティカーを導入させる“クラッシュゲート”事件を起こした。
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