ニコ・ロズベルグ 「ミハエル・シューマッハに勝てたことが重要だった」

2015年12月25日
ニコ・ロズベルグ ミハエル・シューマッハ
ニコ・ロズベルグが、かつてチームメイトだったミハエル・シューマッハ、現在のチームメイトであるルイス・ハミルトンについて Motorsport-Magazine.com に語った。

今年、ニコ・ロズベルグは、2年連続でルイス・ハミルトンとのタイトル争いに敗れたが、シーズン終盤には6戦連続でポールポジションを獲得。ラスト3戦では3戦連続でポール・トゥ・ウィンを飾るなど、2016年にシーズンにむけて勢いをつけた。

ホンダ、「RC213V-S」の納車を開始

2015年12月25日
Honda RC213V-S
ホンダは21日(月)、世界で初めて「RC213V-S」をイギリスにあるホンダモーターヨーロッパのレース活動拠点にてお客様に納車した。イギリスで販売するRC213V-Sは、すべて同拠点にて専属のテクニカルスタッフにより納車・サービスが行われる。

これまでの公道走行可能なホンダの二輪車の中で最もMotoGPマシンに近いRC213V-Sの初のオーナーになったのは、イギリス・マンチェスター市にあるホンダの二輪販売店オーナー社長ジョン・ブラウン氏。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ジェンソン・バトンと道端ジェシカの離婚 「4ヶ月前から疎遠」

2015年12月25日
ジェンソン・バトン 道端ジェシカ 離婚
ジェンソン・バトンと道端ジェシカが離婚することが明らかになったが、情報筋によると二人は「数ヶ月間疎遠だった」という。

ジェンソン・バトンに近い情報筋は、二人はしばらく前に別れており、過去4ヶ月間はほとんど一緒に過ごしておらず、別居を恒久的なものにすることを決めたと述べた。

ホンダ、オデッセイ ハイブリッドを2月上旬に発売

2015年12月25日
オデッセイ ハイブリッド
ホンダは、2016年2月上旬の発売を予定している新型「ODYSSEY HYBRID(オデッセイ ハイブリッド)」に関する情報を12月25日(金)にホンダホームページで先行公開した。

今回のオデッセイは、革新的なハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツハイブリッド)i-MM」をHondaの上級ミニバンとして初めて搭載したモデルを追加。クラストップとなる26.0km/L(JC08モード)の優れた燃費性能と、オデッセイの特徴のひとつである上質で力強い走りを両立している。

ウィリー・ウェバー、ミハエル・シューマッハの回復の範囲を疑問視

2015年12月25日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの元マネージャーであるウィリー・ウェバーは、シューマッハの事故以来、モータースポーツを観戦できなくなったと明かし、シューマッハの実際の回復の範囲はわからないと認めた。

2年前のスキー事故で脳に障害を負ったミハエル・シューマッハの窮境に「辛い」とウィリー・ウェバーは Kolner Express にコメント。

ハース、当面はリザーブドライバーを置かず

2015年12月25日
ハース
ハースは、当面の間、リザーブドライバーなしでチームを運営していくようだ。

2016年にF1に新規参入を果たすハースは、ロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスがドライバーを務めることが決定している。

ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、リザーブドライバーを追加することは、メルボルンでのデビューに向けてプレシーズンテストでやらなければならない重要な作業の妨げになる可能性があると述べた。

新生ルノーF1 「すぐに結果を出せるとは期待していない」

2015年12月25日
ルノー
ルノーのF1プロジェクト責任者を務めるシリル・アビテブールは、ルノーの新生ワークスチームが2016年にすぐに良い結果を残すことができるとは考えていないと認めた。

2011年以降はエンジンサプライヤーとしてF1に関わっていたいルノーだが、かつてのワークスチームであったエンストンを本拠地とするロータスを買い戻し、2016年から再びフルワークス体制でF1活動を行うことになった。

アストンマーティン、F1復帰を見送り 「投資する意味がない」

2015年12月25日
アストンマーティン
アストンマーティンのCEOは、同社が2016年にF1に参戦することはないとの推測を認めた。

フォース・インディアは、アストンマーティンとチーム名称の変更を含めたスポンサー契約について交渉していた。

しかし、アストンマーティンの情報筋は「やるべきではないという意向があるのは間違いない。少なくとも2016年に関しては」と Sky News に述べていた。

ホンダジェット、顧客への納入を開始

2015年12月24日
ホンダジェット
ホンダの航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(Honda Aircraft Company、以下HACI)は、ホンダが独自開発した「HondaJet」の引き渡しを開始した。

HACIは、12月8日に米国連邦航空局(Federal Aviation Administration、以下FAA)からHondaJetの型式証明を取得し、この度、HACI本社にてHondaJetを引き渡した。
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