フォース・インディア、サハラを失う?
2016年2月3日

インドの複合企業サハラ・インディア・パリワールの創設者兼会長のスブラタ・ロイは、投資家詐欺で2014年3月から刑務所に入っている。
同社は、投資家に返済する資金を集めるために、ホテルや4機の航空機、そしてF1株式などの資産を売却し、合計4億4000万ドルを集めるという。
エステバン・オコン、ルノーのリザーブドライバー就任へ
2016年2月3日

昨年11月後半、メルセデスはGP3チャンピオンのエステバン・オコン(19歳)の契約オプションを行使し、本格的なメルセデス・ベンツのドライバーとして契約とした。
しかし、メルセデスとの交渉の末、エステバン・オコンは、ルノーのリザーブドライバーに就任することになったという。
ゲイリー・パフェット、ウィリアムズのシミュレータードライバーに就任
2016年2月2日

1999年にMcLaren Autosport BRDC Awardを獲得したゲイリー・パフェットは、2013年まで13年間にわたってマクラーレンでテストドライバーを務めた。また、2005年にはDTMチャンピオンを獲得している。
ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは「ゲイリーのような経験のある人材が我々ウィリアムズに加入してくれたことを嬉しく思っています」とコメント。
パストール・マルドナド、ルノーのF1シート喪失を認める
2016年2月2日

長年スポンサーを務めるPDVSAの支払いの遅れに続き、ルノーはパストール・マルドナドとの契約を解消。代わりにケビン・マグヌッセンとの契約したとされてきた。
現在、すでにルノーはケビン・マグヌッセンと契約を締結したとされており、2月3日(水)のチームの記者発表会で新ドライバーとして発表されるとみられている。
ホンダ F1 「内部の人材育成が重要」
2016年2月2日

信頼性とパワーの不足のホンダのパワーユニットを搭載するマクラーレンは、2015年を通じてグリッド後方に沈んだ。
マクラーレン・ホンダ、2016年にマシンカラーリングを変更?
2016年2月2日

マクラーレンは、過去数十年でスポンサーのマールボロやWESTを特徴とするカラーリングを採用してきた。
しかし、昨年、新生マクラーレン・ホンダは従来のシルバーのカラーリングを採用。シーズン中盤にダークグレーのカラーリングに変更した。
マックス・チルトン、ガナッシからインディカーに参戦
2016年2月2日

2015年にインディ・ライツに参戦したマックス・チルトン(24歳)は、カーナンバー8のチップ・ガナッシのマシンを走らせる。
マックス・チルトンは、まだシボレー製エンジンを搭載したガナッシのインディカーマシンをテストしていないが、3月13日にセントピーターズバーグでの開幕戦までに5日間の走行日がある。
フェラーリ、2016年F1マシンでプルロッドを廃止?
2016年2月1日

コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは、ノーズがこれまでよりも短くなり、リア部分もスリム化が図られていると噂されている。
さらに、近年フェラーリがこだわってきたプルロッド式のフロントサスペンションを一般的なプッシュロッド式に変更するようだとも言われている。
フォース・インディア、ニキータ・マゼピンを開発ドライバーに起用
2016年2月1日

2014年世界カート選手権で2位に入ったニキータ・マゼピンは、2015年にフォーミュラ・ルノー2.0に参戦し、表彰台フィニッシュを果たしている。
今年はハイテック・レーシングの一員としてF3ユーロシリーズに参戦いながら、フォース・インディアの開発ドライバーとしてシミュレーター作業をこなし、グランプリの現場にも帯同する。