ロータス:F1オーストラリアGP 初日のコメント

2015年3月13日
ロータス F1オーストラリアGP 初日
ロータスは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが8番手タイム、ロマン・グロージャンが9番手タイムだった。

パストール・マルドナド (8番手)
「今日はクルマに満足できたし、E23はかなり強力だ。確かに2回目のセッションはいくらかタイムロスしたけど、問題はすぐに診断できたし、チームは解決策に取り組んでいる。ここでの初日の走行はいつもそうだけど、トラックは常に改善し続けている。でも、僕たちは2台で良い比較ができたので、今日の作業を強化していくための情報はたくさんある。セッション後のミーティングはとても期待できるものだったし、シーズンをこんなにポジティブな気持ちでスタートできるなんて最高だ」

ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 初日のコメント

2015年3月13日
ウィリアムズ F1オーストラリアGP 初日
ウィリアムズは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが5番手タイム、フェリペ・マッサは、パワーユニットの水漏れにより、午後に走行することができなかった。

バルテリ・ボッタス (5番手)
「とても生産的な金曜日だった。フェリペにテクニカルトラブルが発生して走行できなくなってしまったのは不運だったけど、僕たちはプログラムを完了できたし、予選とレースにむけて、やれる限りの準備をすることができた」

トロ・ロッソ:F1オーストラリアGP 初日のコメント

2015年3月13日
トロ・ロッソ F1オーストラリアGP 初日
トロ・ロッソは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、カルロス・サインツが7番手タイム、マックス・フェルスタッペンが14番手タイムだった。

カルロス・サインツ (7番手)
「午前中にたくさんのラップを走り込めたのは、サーキットに慣れるという点で良いことだった。1回目のプラクティスは有益だったし、クルマの理解をさらに深めることができた。ミスしなかったのも良かった」

フォース・インディア:F1オーストラリアGP 初日のコメント

2015年3月13日
フォース・インディア F1オーストラリアGP 初日
フォース・インディアは、F1オーストラリア初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手タイム、セルジオ・ペレスが12番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「全てがスムーズに進んだし、かなりノーマルな金曜日だった。ロングランのパフォーマンスはかなりいい。クルマのフィーリングと信頼感は特にね。バランスはオーケーだ。あとは、シンングルラップでもっとパフォーマンスを見つける必要がある。今日はほぼ50周走れたし、週末にむけてかなりいい感じに準備ができていると思う」

マノー・マルシャ:F1オーストラリアGP 初日のコメント

2015年3月13日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、F1オーストラリアGP初日の2つのセッションで走行することができなかった。

ジョン・ブース (チーム代表)
「オーストラリアGPにたどり着くために多くのハードルを乗り越えてきたが、ここメルボルンに到着してもチャレンジは終わってはいない。今回は事実上テスト初日であり、全員がわかっていることだが、どんなチームにとっても楽な経験ではない」

F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年3月13日
F1オーストラリアGP フリー走行 結果
F1オーストラリアGPのフリー走行2回目が、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

午前中に引き続き、フリー走行2回目もニコ・ロズベルグがトップタイム、ルイス・ハミルトンが2番手タイムとメルセデス勢がタイムシートの上位に並んだ。3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。

ギド・ヴァン・デル・ガルデの弁護士、ザウバーの機材差し押さえを要求

2015年3月13日
ザウバー vs ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ザウバーとギド・ヴァン・デル・ガルデの契約問題に関する法廷論争は、14日(土)へと持ち越されることになった。

13日(金)の午後、ビクトリア州最高裁判所ではギド・ヴァン・デル・ガルデの出走を可能にするためにザウバーが適切な措置を取ったかどうかの審議が続けられたが、決着はつかず、土曜日の朝に再開される。

ヴィタントニオ・リウッツィ、トゥルーリGPからフォーミュラEに参戦

2015年3月13日
ヴィタントニオ・リウッツィ
元F1ドライバーのヴィタントニオ・リウッツィが、フォーミュラE 第5大会マイアミからトゥルーリGPとともに参戦することが発表された。

ヴィタントニオ・リウッツィは、フォーミュラEの参戦を断念することになったミケーラ・セルッティの後任を務める。

「ヤルノと一緒にレースをする素晴らしい機会をとても嬉しく思っている」とヴィタントニオ・リウッツィはコメント。

マノー・マルシャ、ソフトウェア問題でパワーユニットを始動できず

2015年3月13日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、パワーユニットのソフトウェアの問題でエンジンに火を入れることさえできていない。

F1オーストラリアGPのフリー走行1回目で、実際にエンジンに火を入れたのは、10チーム中8チームだけだったのだ。

ザウバーはギド・ヴァン・デル・ガルデの契約問題の渦中にある。その一方で、マノー・マルシャのエンジンはまったく別の理由で走れずにいる。
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