【インディカー】 スコット・ディクソンが2015年のチャンピオン獲得

2015年8月31日
インディカー チャンピオン 2015
インディカー最終戦が30日(日)にソノマで開催され、スコット・ディクソンが、ファン・パブロ・モントーヤと同ポイントで並び、勝利数で上回ったことで2015年のインディカーのチャンピオンを獲得した。

ポイントリーダーはファン・パブロ・モントーヤ(チーム・ペンスキー)。スコット・ディクソン(チーム・ガナッシ)は、47ポイント差のランキング3位で週末を迎えた。

ケビン・マグヌッセン、他のF1チームからのアプローチを認める

2015年8月31日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、2016年のシートについて他のF1チームからオファーを受けていることを認めた。

昨年、ケビン・マグヌッセンは、マクラーレンでルーキーシーズンを終えた。しかし、チームは新たに契約したフェルナンド・アロンソのチームメイトとして、ジェンソン・バトンを残すことを選んだ。

ケビン・マグヌッセンは、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めているが、今後がどうなるのかまだ不確定となっている。

フェラーリ、ドライバーアカデミーの廃止を否定

2015年8月31日
フェラーリ ドライバー アカデミー
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、育成ドライバープログラム“フェラーリ・ドライバー・アカデミー”が廃止されるという噂を否定した。

フェラーリは、F1チームの将来のレーサーを育成するために2009年い“フェラーリ・ドライバー・アカデミー”を設立した。

レッドブルの育成プログラムからは、セバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルド、ダニール・クビアトがメインのF1チームに昇格を果たし、他のドライバーもトロ・ロッソでF1デビューを果たしている。

パストール・マルドナド、リタイアの原因は縁石での17Gの衝撃

2015年8月31日
パストール・マルドナド
F1ベルギーGPでのパストール・マルドナドのトラブルについて、ロータスのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、縁石に激しくヒットしたことが原因と思われることを明らかにした。

パストール・マルドナドは、スパ・フランコルシャンでレース2周目にドライブを失い、早々にリタイアを喫した。

【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシが優勝でポイントリーダーに再浮上

2015年8月31日
MotoGP
MotoGP 第12戦イギリスGPの決勝レースが30日、シルバーストンで行われ、ランク2位のバレンティーノ・ロッシが今季4勝目。当地で初優勝、最高峰クラスで86勝目、キャリア通算112勝目を挙げ、ポイントリーダーの座を奪回した。

気温16度、路面温度18度のウェットコンディションの中、ウォームアップ走行で今季4度目の1番時計を刻んだ4番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、2ラップ目にトップに飛び出すと、降り続いた雨の中で高い集中力を維持。

マクラーレン・ホンダ、さらなる苦戦を覚悟

2015年8月30日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのドライバーを務めるジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソは、自分たちの“ベストな戦い”ができるF1シンガポールGPに行くまでは苦戦が続くことを確保している。

スパでアップグレードされたホンダのパワーユニットを投入したマクラーレンだったが、期待された進歩はみれなかった。ERSのトラブルに苦しんだジェンソン・バトンは、チームメイトのアロンソより後ろの14位に沈み、“恥ずかしいレース”とベルギーを総括した。

日産、矢沢永吉を起用した「挑戦」をテーマとした新テレビCM

2015年8月30日
矢沢永吉
日産は、マーケティング施策の一環として、矢沢永吉を起用した新CMを放送。「挑戦」をテーマとし、日産の強みである技術に焦点をあてた、大々的なブランドコミュニケーションを実施している。

日産は、走行中のCO2の排出をゼロにする「ゼロ・エミッション」と、日産車が関わる交通事故の死亡・重傷者数をゼロにする「ゼロ・フェイタリティ」という2つの「ゼロ」の実現に向け、包括的な取り組みを進めている。

バルテリ・ボッタス、ウィリアムズのタイヤ交換ミスは「もう起きない」

2015年8月30日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1ベルギーGPでのタイヤ交換ミスは“もう起きない”とウィリアウズを信頼している。

ウィリアムズは、F1ベルギーGPのピットストップで、3本をソフトタイヤ、1本をミディアムタイヤに交換してしまうという前代未聞のミスを犯した。これにより、バルテリ・ボッタスはドライブスルーペナルティーを科せられ、9位に終わった。

佐藤琢磨、最終戦の予選は18番手 / インディカー

2015年8月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦ソノマの予選を13番手で終えた。

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は2回のプラクティスでともにタイムが19番手だったため、新たなセッティングを施したマシンで予選を走った。第1セグメントの2グループ目に組み入れられた佐藤琢磨は、ソフトタイヤ装着で今週の自己ベストとなる1分17秒5599を記録したが、13人中の9番手となって予選の第2セグメント進出はならず。予選結果は18番手だった。
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