【動画】 ニコ・ロズベルグ、無線規制のレギュレーション違反

2016年7月13日
F1 無線規制 違反
ニコ・ロズベルグは、F1イギリスGPの決勝レースで初めて無線規制によるペナルティを科せられた。

FIAは、ピットウォールからF1ドライバーへの無線によるコーチングが“許容できないレベル”に達したとし、今年、F1競技規則 第27条1項の「ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない」を厳しく適用することを決定。ピットウォールからF1ドライバーへの無線によるコーチングを禁止している。

ホンダ、重希土類完全フリー磁石をハイブリッド車用モーターに世界初採用

2016年7月13日
重希土類完全フリー磁石
ホンダと大同特殊鋼は、ハイブリッド車用駆動モーターに適用可能な高耐熱性と高磁力を兼ね備えた、重希土類完全フリー(不使用)熱間加工ネオジム磁石を世界で初めて実用化し今秋発表予定の新型「FREED(フリード)」に採用する。

ハイブリッド車など電動車の駆動モーターには、世界最強の磁力を持つネオジム磁石が使用されており、今後、急激な需要拡大が見込まれている。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ホンダ F1 「アップグレードの機能とデータを確認できた」

2016年7月13日
ホンダ F1 シルバーストンテスト
ホンダが、F1シルバーストンテスト初日の作業を振り返った。

中村聡 (ホンダ R&D チーフエンジニア)
「今日のテストは、イギリスGPにむけてICEに適用した吸気システムのアップグレードの機能とデータを確認することに集中しました。フェルナンドの堅実かつ一貫した走行のおかげで、我々は信頼性とパフォーマンスに関して有益なデータを集めることができましたし、今夜はエンジニアが忙しくなりますね」

F1ハンガリーGP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年7月13日
ピレリ F1 2016 ハンガリー
ピレリは、2016年 第11戦 ハンガリーGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。ハンガロリンクには、ミディアム、ソフト、スーパーソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。

レース用に1セットずつ残しておこなければならないコンパウンドはミディアムとソフトとなり、そのうちの1セットはレースで使用されなければならない。

マクラーレン・ホンダ、フェルナンド・アロンソの2017年以降の残留を望む

2016年7月13日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが2017年以降もプロジェクトの一員のままでいてくれることを望んでいる。

ジェンソン・バトンの将来は不確定なままだが、マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソに関してはまだチームにいるべきだと AS に述べた。

レッドブル、ハローをテストも導入には反対

2016年7月13日
レッドブル ハロー 反対
レッドブルは、火曜日にシルバーストンでハローをテストした2つ目のF1チームとなったが、2017年の導入に関しては反対票を入れるとしている。

フェラーリは、バルセロナでのインシーズンテストでハローで初走行を行い、F1イギリスGPのフリー走行1回目では改良版となる“ハロー2”をテストした。

だが、ハロー2をテストしたセバスチャン・ベッテルは、ハローの視認性に懸念を表明しており、ハローのどうニュにはまだ課題が残っていることを示唆した。

エステバン・オコン 「ドライとウェットで経験を積めた」 / メルセデス

2016年7月13日
エステバン・オコン F1 シルバーストンテスト
メルセデスは、F1シルバーストンテスト初日にエステバン・オコンが123周を走行し、2番手タイムとなる1分32秒883を記録した。

エステバン・オコン (メルセデス)
「クルマを運転するのは素晴らしい感覚だった。F1カーのドライビングにはまだ不慣れなので、それに慣れるために数周かかった。特にここシルバーストンにはいくつか高速コーナーがあるからね。でも、最後には本当に限界に近づけたし、本当に良いフィーリングだった」

シャルル・ルクレール 「フェラーリを走らせるのは素晴らしい経験」

2016年7月13日
シャルル・ルクレール F1 シルバーストンテスト
フェラーリは、F1シルバーストンテスト初日にシャルル・ルクレールが19周を走行し、4番手タイムとなる分34秒477を記録した。

シャルル・ルクレール (フェラーリ)
「午前中はドライで走行することができた。フェラーリを走らせることはいつだって素晴らしい経験だ。午後に天候が良くなかったのは助けにならなかったけど、それでもスタッフ全員のハードワークとヘルプに感謝したい」

サンティノ・フェルッチ 「GP3カーとは非常に異なる経験」 / ハース

2016年7月13日
サンティノ・フェルッチ F1 シルバーストンテスト
ハースは、F1シルバーストンテスト初日にサンティノ・フェルッチが55周を走行し、7番手タイムとなる1分34秒866を記録した。

サンティノ・フェルッチ (ハース)
「午前中にクルマで出て行ったときは最高だった。300km/hを超えたときは特にね。ハース VF-16Hは、僕のGP3カーとは非常に異なる経験だったし、走っていて本当に楽しかった。残念ながら、午後は多くの雨が降ってしまった。空力テストを予定していたので、僕たちはウェットではあまり走りなかった」
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