ジョリオン・パーマー、フェリペ・ナッセの幅寄せに激怒 / F1イタリアGP

2016年9月5日
ジョリオン・パーマー F1 イタリア
ジョリオン・パーマーは、F1イタリアGPの2周目にフェリペ・ナッセが“幅寄せした”と怒りを露わにした。

フェリペ・ナッセにオーバーテイクを仕掛けたジョリオン・パーマーは、最初のシケインの出口で接触。事故のダメージによって、最終的に両者ともリタイアを強いられた。

「本当に良いスタートを切っていたし、多くの順位を上げて、ナッセを追い越そうとしていた」とジョリオン・パーマーは Sky Sports にコメント。

メルセデス:ニコ・ロズベルグがモンツァ初制覇 / F1イタリアGP

2016年9月5日
メルセデス F1 イタリアGP 結果
メルセデスは、F1イタリアGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝、ルイス・ハミルトンが2位だった。

ニコ・ロズベルグ (優勝)
「ここモンツァでの優勝は僕にとって大きな意味がある。週末を通して観客のみんなは信じられないくらいだったし、特に表彰台セレモニーではすごかった。今回の勝利は僕にとって物凄い特別だし、あそこに立って何千人もの人たちと一緒に歌ったのは鳥肌が立った」

レッドブル:ダニエル・リカルドが5位入賞 / F1イタリアGP

2016年9月5日
レッドブル F1 イタリアGP 結果
レッドブルは、F1イタリアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが5位、マックス・フェルスタッペンが7位だった。

ダニエル・リカルド (5位)
「全レースで表彰台を期待するものだけど、現実的に、ここに来て、フェラーリが僕たちよりも有利だろうとは思った。それにウィリアムズとフォース・インディアも強いと思っていたので、僕たちの目標は5位だった。昨日の予選ではあと一歩届かなかったけど、今日は達成することができた」

MotoGP 第12戦イギリスGP 結果:マーベリック・ビニャーレスが初優勝

2016年9月5日
MotoGP 第12戦イギリスGP 結果
MotoGP 第12戦イギリスGPの決勝レースが4日(日)、シルバーストンで行われ、マーベリック・ビニャーレスが最高峰クラス30戦目で初優勝を飾り、総合4位に浮上。所属するスズキに2007年5月の第5戦フランスGP以来、ドライレースでは、2001年9月の第12戦バレンシアGP以来となる勝利をもたらした。

気温18度、路面温度18度のレインコンディションの中、3番グリッドのマーベリック・ビニャーレスがは、1ラップ目にグループの前に飛び出して徐々にアドバンテージを広げて優勝を果たした。

ウィリアムズ:コンストラクターズ選手権4位を奪還 / F1イタリアGP

2016年9月5日
ウィリアムズ F1 イタリアGP 結果
ウィリアムズは、F1イタリアGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが6位、フェリペ・マッサが9位でフィニッシュし、コンストラクターズ選手権4位に返り咲いた。

バルテリ・ボッタス (6位)
「個人的には今日はもっと良い結果を望んでいた。僕自身は表彰台フィニッシュを目標にしていたけど、僕たちにはそのペースがなかった、トラック上でポジションを守るだけでも各スティントでタイヤを少しプッシュしなければならなかった。そのせいでスティントの終盤には少し苦しんでいた」

フォース・インディア:課題が見えたダブル入賞 / F1イタリアGP

2016年9月5日
フォース・インディア F1 イタリアGP 結果
フォース・インディアは、F1イタリアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが8位、ニコ・ヒュルケンベルグが10位だった。

セルジオ・ペレス (8位)
「今日はあまり楽しめなかった。大部分がかなり孤独なレースだった。少なくともタイヤを労わるチャンスを得ることはできたけどね。僕たちが望める最大限の結果だったと思う。僕たちにはこれ以上を成し遂げるペースはなかったからね」

トロ・ロッソ:パワー不足に苦戦 / F1イタリアGP

2016年9月5日
トロ・ロッソ F1 イタリアGP 結果
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの決勝レースで、カルロス・サインツが15位、ダニール・クビアトはリタイアだった。

カルロス・サインツ (15位)
「今日は僕たちはポイントを獲得するためにやれる限りのことを試したと思う。でも、ペースがないときはそれは不可能だ。僕たちは1ストップ戦略でいくと決めていたけど、ある時点でそれは不可能なよに見えた。最終的にあまりに多くのタイムを失っていたので、2回目のピットインをしなければならなかった」

ハース:5戦連続ノーポイント/ F1イタリアGP

2016年9月5日
ハース F1 イタリアGP 結果
ハースは、F1イタリアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが11位、エステバン・グティエレスが13位だった。

ロマン・グロージャン (11位)
「公平に見ても、僕たちがポイントを獲得するためにはとにかくレースでのスピードがちょっと不足していたと思う。僕たちは非常にアグレッシブな1ストップ戦略を試した。最初のスティントではラスト数周でソフトタイヤにちょっとグレイニングが出ていた」

マノー:エステバン・オコンが18位完走 / F1イタリアGP

2016年9月5日
マノー F1 イタリアGP 結果
マノーは、F1イタリアGPの決勝レースで、エステバン・オコンが18位、パスカル・ウェーレインはリタイアだった。

エステバン・オコン (18位)
「チェカーフラッグを受けることは目標ではあったけど、もっと力強いポジションにいることが目標だ。僕のスタートした位置からは長くてタフなグランプリだった。僕たちは32週というとても長いスティントでミディアムタイヤを履いていたけど、僕たちが望んでいたレースを変えるような出来事は起こらなかった」
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