マノー F1 2016 イギリス
マノーは、F1イギリスGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレイン、リオ・ハリアントともにリアイアだった。

パスカル・ウェーレイン (リタイア)
「僕にやれることはあまりなかった。インタミーディエイトタイヤに交換して、1周走り、ターン1でアクアプレーニング
が起きて、コントロールを失った。ただのパッセンジャーでしかなかった。トラックのいくつかの部分は問題なかったし、かなり素早く乾いていたけど、その状況ではまたあまりにウェットで捕まりやすい部分があった」

「残念ながら、それが起こってしまった。他の数名のドライバーにも起こっていたけど、このようなカタチで週末を終えるのはとても残念だ」

リオ・ハリアント (リタイア)
「スタート時のトラックは本当にウェットだったけど、雨が止んだ後はラップ毎に乾いていった。17周で僕たちはフルウェットからスリックに交換した。でも、正しいタイミングだったし、正しい判断だった。まだダウンの状態だったトラックの一部を走ってしまったし、僕にできることはなかった。結局、重要なのはレースリザルトだけど、プラクティスや予選を通しての冒険も大事だ。僕たちは良い週末を過ごせたし、特に土曜日は本当にポジティブだったので、何が正しかったのか、次のレースでプッシュし続得るためにどのようにそれを使えばいいかに集中していく必要がある。今日の結果は今となってはどうすることもできないしね」

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カテゴリー: F1 / マノー / F1イギリスGP