笹原右京と金丸悠、フォーミュラ3.5 V8のルーキーテストに参加

2015年11月5日
フォーミュラ3.5 V8
笹原右京と金丸悠が、フォーミュラ3.5 V8のルーキーテストに参加している。

フォーミュラ・ルノー3.5のサポートからルノーが撤退し、フォーミュラ3.5 V8として再スタートを切った同シリーズだが、例年通りにルーキーテストを実施。4日にスペインのモーターランド・アラゴンで3日間にわたるテストがスタートした。

ホンダ、2017年のクライアントエンジンの導入に反対

2015年11月4日
ホンダ
ホンダは、2017年に導入される可能性があるFIAの“クライアントエンジン”案に反対の姿勢をみせた。

現在、苦戦を強いられているホンダだが、F1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ホンダは現在のV6ターボ“パワーユニット”レギュレーションによってマクラーレンとF1に復帰することを決断したと述べている。

スージー・ヴォルフ、モータースポーツを引退

2015年11月4日
スージー・ヴォルフ
ウィリアムズは、テストドライバーを務めるスージー・ヴォルフが、今シーズン末でモータースポーツを引退することを発表した。

2012年4月にウィリアムズの開発ドライバーに就任したスージー・ヴォルフは、チームとの作業を評価され、2015年にテストドライバーに昇格。シミュレーターでFW35、FW36、FW37の開発において大きな役割を果たし、直線空力テストや多数のテストデーでクルマを走らせた。

レッドブル、4バージョンの“RB12”を設計?

2015年11月4日
レッドブル RB12
レッドブルは、2016年にF1グリッドに残るために土壇場のプランを進行していると報じられている。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「我々がノーマルなエンジンを得られない場合、他の何かが必要だ」と Kleine Zeitung にコメント。

“他のなにか”とは、FIAが募集している新しい2.2リッターのツインターボエンジンでF1に参戦することだと考えられている。

ヤマハ、ホンダの“バレンティーノ・ロッシの蹴り”表現に怒りの反論

2015年11月4日
ヤマハ
モビスター・ヤマハ・MotoGPは、ホンダ・レーシング(HRC)が発表した第17戦マレーシアGPに関するプレスリリースに対して不同意であることを、プレスリリースを通じて発表した。

「我々は、レプソルメディアサービスが2015年10月25日に配信した“ペドロサが優勝、マルケスがロッシのスポーツマンらしくないキックの後に転倒”と題したプレスリリース及びホンダ・レーシング・コーポレーションが2015年11月2日に配信した“HRC取締役副社長中本修平の質問と回答”と題したプレスリリースを参照します」とコメント。

ホンダ 中本修平、マルケスの転倒は「ロッシの蹴りの結果」

2015年11月4日
ホンダ 中本修平
ホンダは、前戦マレーシアGPで起きたマルク・マルケスとバレンティーノ・ロッシのアクシデントに関して、フロントブレーキレバーのインパクトが転倒の理由だったことを説明。あわせて、HRC取締役副社長中本修平のインタビューをリリースした。

ホンダは「まず第一に、我々は仮定についてではなく、事実に関する説明が非常に重要だと思います」とリリースで述べた。

フェラーリ、2006年以来となるダブルリタイアも「良い教訓」

2015年11月4日
フェラーリ、2006年以来となるダブルリタイアも「良い教訓」
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、F1メキシコGPのダブルリタイアが、メルセデスとの差を縮めるための“良い教訓”になったと述べた。

キミ・ライコネンは、バルテリ・ボッタスと衝突して右リアサスペンションを壊し、2戦連続のリタイア。セバスチャン・ベッテルは1コーナーでダニエル・リカルドと接触してパンクした後、追い上げの最中にS字でスピンし、その後、同じコーナーでスピンしてバリアにクラッシュした。

ダニエル・リカルド、NASCAR参戦に興味?

2015年11月4日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、F1でレースをするクルマがなくなった場合の選択肢をすでにラインナップしているかもしれない。

レッドブルは、2016年に使用するエンジンを見つけることができれば、ダニエル・リカルドとダニールクビアトと2016年の“契約をしている”と断言している。

「ダニエルの契約はフィックスしており、ダニールとのオプションは我々の側にある」とクリスチャン・ホーナーは語り、ダニール・クビアトの残留も間違いないとメキシコで述べた。

ストフェル・バンドーン 「スーパーフォーミュラは選択肢のひとつ」

2015年11月4日
ストフェル・バンドーン
GP2チャンピオンのストフェル・バンドーンは、2016年にF1グリッドに並ぶチャンスがないならば、日本のスーパーフォーミュラに参戦することも選択肢のひとつだと認めた。

ストフェル・バンドーンとマクラーレンは、2016年にリザーブドライバーとして傍観者として過ごすよりも、レースを続けることを望んでいる。
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