【SUPER GT】 本山哲が3年半ぶりの優勝!
2015年6月22日
SUPER GT第3戦の決勝レースがタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、本山哲/柳田真孝(#46 S Road MOLA GT-R)がGT500クラスで優勝を成し遂げた。
本山哲にとっては3年半振り、柳田真孝にとっては2年半ぶりの久々の勝利。本山哲は、今回の優勝によりGT500クラスでの通算勝利数を16回に伸ばし、これまでの最多勝トップである立川祐路に並んだ。
本山哲にとっては3年半振り、柳田真孝にとっては2年半ぶりの久々の勝利。本山哲は、今回の優勝によりGT500クラスでの通算勝利数を16回に伸ばし、これまでの最多勝トップである立川祐路に並んだ。
フェラーリ、レッドブルへのエンジン供給に前向きな姿勢
2015年6月22日
フェラーリの会長セルジオ・マルキオンネは、F1でのライバルであるレッドブルにエンジンを供給できれば“喜ばしい”ことだと述べた。
4度のワールドチャンピオンチームであるレッドブルは、F1オーストリアGPも散々なパフォーマンスで終え、現在の供給元であるルノーに批判的だった。
レッドブルとルノーの契約は2016年末までとなっており、両社とともにF1での将来を考慮していることを示唆している。
4度のワールドチャンピオンチームであるレッドブルは、F1オーストリアGPも散々なパフォーマンスで終え、現在の供給元であるルノーに批判的だった。
レッドブルとルノーの契約は2016年末までとなっており、両社とともにF1での将来を考慮していることを示唆している。
マクラーレン・ホンダ、2016年のセカンドチーム構想を否定
2015年6月22日
ホンダは、2016年に第2のチームにエンジンを供給する構えがあるとの推測を否定した。
今季にF1復帰を果たしたホンダはこれまで、今年はワークスパートナーのマクラーレンに集中しているものの、2016年からはカスタマーにV6ターボパワーユニットを供給することにもオープンだと述べてきた。
現在、昨年型のフェラーリ製パワーユニットを搭載するマノー・マルシャが、変更を視野に入れていることを示唆している。
今季にF1復帰を果たしたホンダはこれまで、今年はワークスパートナーのマクラーレンに集中しているものの、2016年からはカスタマーにV6ターボパワーユニットを供給することにもオープンだと述べてきた。
現在、昨年型のフェラーリ製パワーユニットを搭載するマノー・マルシャが、変更を視野に入れていることを示唆している。
インフィニティ、新型「Q30」をフランクフルトモーターショー2015で世界初公開
2015年6月22日
日産は、今秋開催されるフランクフルトモーターショー(2015年9月17日〜27日)にて、インフィニティブランド初となるコンパクトカー「Q30」を世界初公開すると発表した。
インディニティ Q30は、2年前のフランクフルトモーターショー2013にて、コンセプトカーとして発表された「Q30 コンセプト」の市販モデルとなる。
インディニティ Q30は、2年前のフランクフルトモーターショー2013にて、コンセプトカーとして発表された「Q30 コンセプト」の市販モデルとなる。
フェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネンとのクラッシュは“奇妙”
2015年6月22日
フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPでのキミ・ライコネンとのクラッシュが“怖ろしく”“奇妙”だったと述べた。
キミ・ライコネンは、オープニングラップでターン2で加速中にコントロールを失い、後続のフェルナンド・アロンソと衝突。揃ってバリアへと突っ込んだ。
「僕は間違った場所にいた」とフェルナンド・アロンソは述べた。
キミ・ライコネンは、オープニングラップでターン2で加速中にコントロールを失い、後続のフェルナンド・アロンソと衝突。揃ってバリアへと突っ込んだ。
「僕は間違った場所にいた」とフェルナンド・アロンソは述べた。
トヨタ、新型2.8L直噴ターボディーゼルエンジンを開発
2015年6月22日
トヨタは、低燃費と、発進時から力強い加速をもたらす動力性能、ならびに高い静粛性を実現させた、2.8L直噴ターボディーゼルエンジン「1GD-FTV」を新開発した。
世界初のTSWINを取り入れた次世代高断熱ディーゼル燃焼の採用などにより、世界トップレベルの最大熱効率44%を達成。これにより、従来型の「KDエンジン」と比べ燃費が最大で15%向上するとともに、ダウンサイズしながら最大トルクは25%、低速トルクは11%向上している。
世界初のTSWINを取り入れた次世代高断熱ディーゼル燃焼の採用などにより、世界トップレベルの最大熱効率44%を達成。これにより、従来型の「KDエンジン」と比べ燃費が最大で15%向上するとともに、ダウンサイズしながら最大トルクは25%、低速トルクは11%向上している。
キミ・ライコネン 「ホイールスピンの原因はよくわからない」
2015年6月22日
キミ・ライコネンは、F1オーストリアGPでのフェルナンド・アロンソとのクラッシュのうまく理由を説明できなかったが、危険な状況だったにもかかわらず動揺はしていないようだ。
14番手からスタートしたキミ・ライコネンは、ターン2の立ち上がりでマシンのコントロールを失い、後ろから来たフェルナンド・アロンソを巻き込んでクラッシュした。
14番手からスタートしたキミ・ライコネンは、ターン2の立ち上がりでマシンのコントロールを失い、後ろから来たフェルナンド・アロンソを巻き込んでクラッシュした。
マクラーレン・ホンダ:収穫なきダブルリタイア / F1オーストリアGP
2015年6月22日
マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンともにリタイアだった。
フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「好スタートを切り、1コーナーおよび2コーナーで、順位を大幅に上げることに成功した。前を走っていたキミ・ライコネンのマシンはプライムタイヤを装着しており、2コーナーの出口でホイールをスピンさせていたので追い越そうとしたところ、ライコネンのマシンがコントロールを失って左側に流れ、そこにいたのが僕のマシンだった」
フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「好スタートを切り、1コーナーおよび2コーナーで、順位を大幅に上げることに成功した。前を走っていたキミ・ライコネンのマシンはプライムタイヤを装着しており、2コーナーの出口でホイールをスピンさせていたので追い越そうとしたところ、ライコネンのマシンがコントロールを失って左側に流れ、そこにいたのが僕のマシンだった」
マーカス・エリクソン、フライングで2点のペナルティポイント加算
2015年6月22日
マーカス・エリクソンは、F1オーストリアGP決勝レースのスタートでフライングしたことに対して、スーパーライセンスにペナルティーポイントが2ポイント加算された。
レッドブル・リンクでライトが消える前に動き出してしまたマーカス・エリクソンは、その後一瞬ためらい、周囲が動いたときにスローダウンしてしまった。そのためマーカス・エリクソンの後方にいた数人のドライバーは回避行動を強いられた。
レッドブル・リンクでライトが消える前に動き出してしまたマーカス・エリクソンは、その後一瞬ためらい、周囲が動いたときにスローダウンしてしまった。そのためマーカス・エリクソンの後方にいた数人のドライバーは回避行動を強いられた。