投資家スティーブン・フィッツパトリック 「マノーは救済する価値がある」

2015年3月5日
マノー
マノーの投資家スティーブン・フィッツパトリックは、2014年についにポイントを獲得した旧マルシャF1チームが消滅するのは見るに耐えなかったと述べた。

マノーは、開幕戦F1オーストラリアGPにむけてマシンの準備が整ったことを発表。オーヴォ・エナジーの創設者スティーブン・フィッツパトリックが、マノー復活における重要な投資家であることが明らかにされた。

フジテレビ、2015年もF1放送はBSフジとCS放送

2015年3月5日
フジテレビ F1 2015
フジテレビは、2015年もF1の全20戦をCS放送のフジテレビNEXTとBSフジで放送する。

フジテレビは、2012年に25年放送してきた地上波でのF1放送を終了し、BSフジでの無料放送へ移行。2015年も同じ形態で全戦を放送していく。

BSフジでは、CS放送の内容を編集してオンエア。予選60分、決勝1時間50分の枠で基本レース当日の放送を行う。

マノー 「開幕戦でレースをする準備は整った」

2015年3月5日
マノー
マノーは、F1マシンが開幕戦F1オーストラリアGPでレースをする準備が整ったことを発表した。

消滅したマルシャから復活を遂げたチームは、最終的なハードルを克服し、2015年F1マシンが今週後半にメルボルンへのフライトが確定していると述べた。

スポーティングディレクターを務めるグレアム・ロードンは「過去6ヵ月間におよぶ時間のなかで、我々がこのポイントにたどり着けるかは完全には明白ではなかった」とコメント。

ピレリ、2015年の開幕4戦のF1タイヤコンパウンドを発表

2015年3月5日
ピレリ
ピレリ、2015年F1シーズンの開幕戦から第4戦までのタイヤコンパウンドを発表した。

今年もピレリは各グランプリにスーパーソフト、ソフト、ミディアム、ハードの4種類のドライタイヤとインターミディエイトとウェットの雨天用タイヤを用意。

2015年の開幕4戦に配分されるタイヤコンパウンドは、昨年の各レースで使用されたものと同一のものとなった。

フェルナンド・アロンソ、代役のケビン・マグヌッセンにエール

2015年3月4日
フェルナンド・アロンソ
開幕戦F1オーストラリアGPを欠場することになったフェルナンド・アロンソは、代役としてレースに出場するケビン・マグヌッセンにエールを送った。

マクラーレンは、2度目の脳震盪による「セカンド・インパクト症候群」に陥るリスクを避けるという医師のアドバイスに基づいて、フェルナンド・アロンソが開幕戦に出走しないことを発表した。

レッドブル、開幕戦にむけてウィリアムズ型のショートノーズを準備?

2015年3月4日
レッドブル
レッドブルは、開幕戦F1オーストラリアGPまでにRB11に新ノーズを投入するために死にもの狂いで働いている。

大部分のメジャーチームとは異なり、レッドブルは、先週の最終プレシーズンテストではマイナーなアップグレードしか導入しなかった。

Auto Motor und Sport は「予定していたアップグレードは、チーム内部のクラッシュテストに合格せず、ピット内に留まっていた」と伝えた。

ホンダ:F1展を池袋、渋谷、横浜で開催

2015年3月4日
ホンダ F1展
F1の魅力に触れる特別展「The F1展〜華麗なるフォーミュラ・ワンの世界〜」が、西武池袋本店、西武渋谷店、そごう横浜店で開催され、ホンダはマシン展示の協力をする。

このイベントは、会場ごとに異なるテーマで開催され、マクラーレン・ホンダの最新マシン※1やF1アートの展示、体験コーナーなど、さまざまな角度からF1の魅力に触れることができる。

カルロス・スリム、ACミランの買収に動く?

2015年3月4日
カルロス・スリム
メキシコの大富豪カルロス・スリムが、イタリア・セリエAの名門ACミランの買収に乗り出していると calciomercato が報じている。

カルロス・スリムは、中南米最大の携帯電話キャリアであるアメリカ・モビルの会長兼CEOを務めており、純資産は749億ドル(およそ9兆円)であると言われている。この資産額はマイクロソフトのビル・ゲイツに次いで世界第2位となる。

レクサス、ウルトラコンパクトクラス「LF-SA」を世界初公開

2015年3月4日
レクサス LF-SA
レクサスは、ウルトラコンパクトクラスのコンセプトカー「LEXUS LF-SA」をスイス・ジュネーブで開催される2015年ジュネーブモーターショーに出展する。

LF-SAは、日常生活で最新技術による自動化が進む中でも、ドライバー自らが運転する歓びを表現したデザインスタディモデルである。フランス・ニースに拠点を置くED2(EDスクエア)が企画からモデル製作まで一貫して担当。大胆かつエモーショナルに、LEXUSが今まで踏み込まなかった領域となる、2+2シーターのウルトラコンパクトクラスで究極のラグジュアリーを具現化した。
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