エステバン・オコン 「僕たちはVJM10の理解を本当に前進させた」
2017年3月10日

エステバン・オコン (フォース・インディア)
「クルマでの重要な日だったし、僕たちが達成したことには本当に満足している。午前中はショートラン、午後はロングランを行った。最終的にクルマの感触には満足している。ペースにも満足しているし、僕たちはVJM10の理解という点で本当に良い前進を果たしたと思う」
ジョリオン・パーマー 「クルマに以前のような感触を得られていない」
2017年3月10日

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「トラックでは他にも中断はあったけど、今日はむしろ自分たちによる中断にフラストレーションを感じた。僕たちは決してリズムを掴めていないように思うし、クルマに以前と同じ感触を得られなかった」
マーカス・エリクソン 「レースシミュレーションをフルで完了できた」
2017年3月10日

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「午前中はレース準備に集中し、レースシミュレーションをフルで行うことができた。それはもちろん重要なことだし、僕たちにとってポジティブな兆候だ」
パスカル・ウェーレイン 「クルマにより慣れてきている」
2017年3月10日

パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「初めて午後にクルマを引き継いでC36でまた半日走ったけど、全体的にとてもポジティブだった。クルマにより慣れてきているのでとても満足している」
F1 第2回バルセロナテスト 3日目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2017年3月10日

3日目のトップタイムは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが午前中にスーパーソフトで記録した1分19秒024。これまでのプレシーズンテストの最速タイムを塗り替えた。ベッテルはこの日、合計で156周を走り込んでいる。
マクラーレン・ホンダ、3日目もトラブル発生で会見をキャンセル
2017年3月9日

テスト2日目には新たなスペックのパワーユニットを投入し、46周の走行ながら、トラブルなく順調にプログラムを進めていたマクラーレン・ホンダ。
フェルナンド・アロンソ、ホンダ批判の真相を記者会見で説明
2017年3月9日

マクラーレン・ホンダ MCL32に大きな期待を抱いてテストに臨んだフェルナンド・アロンソだったが、特に第1回テストではトラブルが多発。ここまでテストを担当した3日間で147周しか走れていない。
F1 第2回バルセロナテスト 3日目:ベッテルが午前に最速タイムを更新
2017年3月9日

午前中に60周を走行したセバスチャン・ベッテルは、1分19秒024を記録。これまでのテストの最速タイムをおよそ0.3秒縮めた。3番手タイムには、ルイス・ハミルトン(ウィリアムズ)が続いた。
マクラーレン・ホンダの深刻な状況 … いまだ1分22秒の壁を破れず
2017年3月9日

第1回バルセロナテストからホンダのパワーユニットにトラブルが多発しているマクラーレン・ホンダ。第2回バルセロナテストでもその状況に大きな変化はなく、これまで新スペックのパワーユニットを含めて、わかっているだけですでに7基を投入している。