フェルナンド・アロンソ、2017年はマクラーレンにとって“攻めの一年”

2016年10月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2017年に競争力のあるマシンを作り上げたいのであれば、マクラーレン・ホンダは弱点に“アタック”するべきだと主張する。

今年は大幅な前進を遂げたものの、マクラーレンはコンストラクターズ選手権でなんとか6位の状態。後半戦に入ってさらなるパフォーマンスの向上が見られていていたが、前戦F1日本GPでは苦戦を強いられた。

ハース、2017年のF1ドライバーラインナップの決定に遅れ

2016年10月21日
ハース 2017年 F1ドライバー
ハースのオーナーであるジーン・ハースは、2017年のF1ドライバーラインナップの決定を今シーズン末まで遅らせる可能性があると述べた。

今年、F1に新規参入を果たしたハースは、ロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスを起用しているが、まだ2人の今後については何も発表されていない。

ルイス・ハミルトン、F1アメリカGPの記者会見は真面目に対応

2016年10月21日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1アメリカGPの記者会見に登場。鈴鹿では、会見中にスマートフォンを手放さなかったことを批判され、予選でポールを獲得した後の土曜日のメディア対応を拒否していた、今回の記者会見には関心の目が向けられていた。

今回は、背後に座っていたバルテリ・ボッタスに対し、自分とニコ・ヒュルケンベルグ、セバスチャン・ベッテルの写真を撮ってほしいと頼む場面はあったものの、スマホの使用は最低限にとどめていた。

【MotoGP】 ヤマハ:オーストラリアGP プレビュー

2016年10月21日
MotoGP ヤマハ
MotoGPパドックは日本のツインリンクもてぎからオーストラリアはビクトリア州のフィリップ・アイランドへ移動。3週連続の過酷なスケジュールに追われながら、Movistar Yamaha MotoGPも南を目指す。

日本GP終了後、休む間もなく次戦のオーストラリアGPの準備を始めたMovistar Yamaha MotoGP。

フィリップ・アイランドを最も得意とするライダーのひとりバレンティーノ・ロッシは、その豊富な経験を生かして今年も表彰台獲得を狙う。

【MotoGP】 ホンダ:オーストラリアGP プレビュー

2016年10月21日
MotoGP オーストリアGP
MotoGP 日本GPからの連戦となる第16戦オーストラリアGPが、10月21日(金)〜23日(日)の3日間、フィリップアイランド・サーキットで開催される。

一周4.4kmのフィリップアイランドは、高速コーナーが連続するレイアウトで、シーズンを通して高いアベレージスピードの高速サーキットの一つ。アクセル全開で走る割合が多いので、エンジンの性能差がほとんど出ない。

マクラーレン・ホンダ、“Innovation Is GREAT”をアピール

2016年10月21日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、アメリカGPおよびメキシコGPでMP4-31で“Innovation Is GREAT”をアピールする。

英国は、“Innovation Is GREAT”キャンペーンを通して、イノベーションの成功のために創造的なアイディアを実現しやすい社会的な枠組みを国をあげて後押している。

セルジオ・ペレス 「ルノーがヒュルケンベルグを狙うのはわかっていた」

2016年10月21日
セルジオ・ペレス ニコ・ヒュルケンベルグ
セルジオ・ペレスは、自身が移籍を断ったルノーの獲得リストの上位にニコ・ヒュルケンベルグがいたことはわかっていたと述べた。

マレーシアでセルジオ・ペレスが2017年もフォース・インディアに残留することを発表した後、ルノーはニコ・ヒュルケンベルグに素早く狙いを変え、日本GP後に複数年契約を結んだ。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーでサクセスストーリーを作りたい」

2016年10月21日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、2017年に移籍するルノーで“勝利を争う”ことを期待しており、「新たなサクセスストーリーを作りたい」と述べた。

先週、ニコ・ヒュルケンベルグがフォース・インディアを離れ、2017年からルノーと複数年契約を結んだことが発表された。

発表の際、ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノー時代のミハエル・シューマッハが自分のF1への情熱に火をつけたと述べ、今度は自分がエンストンのチームと歴史を作りたいのだとコメントしていた。

ランボルギーニ、F1参戦は“夢”

2016年10月21日
ランボルギーニ F1
ランボルギーニのCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、ランボルギーニがまもなくF1に参戦するかもしれないとの噂を否定した。

元フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、今年初めにアウディ傘下のランボルギーニのCEOに就任。F1進出についての推測が強まった。

ステファノ・ドメニカリは「モータースポーツはランボルギーニのDNAの一部であり、それは私にとって喜ばしいことだ」とコメント。
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