【MotoGP】 ホンダ:第11戦 オーストリアGP 決勝レポート

2017年8月14日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP チェコGPからの連戦となった第11戦オーストリアGPは、3戦連続今季5回目のポールポジションを獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)と、予選2番手のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)の一騎打ちとなり、マルク・マルケスが2位でフィニッシュした。

序盤から中盤に掛けては、マルク・マルケスとチームメートのダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)、ヨハン・ザルコ(ヤマハ)がトップグループを形成。マルク・マルケスは、12周目から17周目までトップを快走した。

【MotoGP】 ヤマハ:第11戦 オーストリアGP 決勝レポート

2017年8月14日
MotoGP ロードレース世界選手権
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、28ラップで行われたオーストリアGP(スピールベルグ・サーキット)でリア・グリップ不足に苦しめられ、それぞれ6位と7位となった。

好スタートを切ったマーベリック・ビニャーレスは、グリッド・ポジションの4番手を維持して第1コーナーへ進入する。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

【MotoGP】 スズキ:第11戦 オーストリアGP 決勝レポート

2017年8月14日
MotoGP ロードレース世界選手権
先週のチェコGPから連戦開催となったMotoGP オーストリアGPは、イアンノーネがフリー走行、予選でポジティブなパフォーマンスを見せ、決勝に期待が掛かったが、決勝は予想以上のタフなレースとなり、11位でゴール。

序盤はトップグループに食い込むアグレッシブな走りを見せるも、中盤からペースをキープできず、ポジションを落とし、我慢の走行に。

キミ・ライコネン 「メルセデスの方が馬力面で優れている」

2017年8月14日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
キミ・ライコネンは、メルセデスはエンジンの馬力面で優れているが、フェラーリはタイトなサーキットで優れたシャシーを持っており、シーズン後半戦はサーキット毎に2チームの勢いは変化していくことになると考えている。

キミ・ライコネンの理論は、フェラーリがモナコとハンガリーというシャシーパフォーマンスが重要視されるサーキット、メルセデスがモントリオールとシルバーストンという馬力が重要なサーキットで1-2フィニッシュを成し遂げていることからも裏付けられている。

レッドブル、2017年のスロースタートの原因は風洞の相関問題

2017年8月13日
レッドブル F1
レッドブルは、2017年の新F1レギュレーションでのスロースタートの原因は、大型化した新世代のF1マシンが風洞のパフォーマンスに影響を与えたためだと考えている。

空力を重視したレギュレーションは、レッドブルに有利に働き、2013年以来となるタイトル獲得を可能にすると考えられていたが、レッドブルはプレシーズンテストからメルセデスとフェラーリに対して遅れをとった。

【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP 結果:ドヴィツィオーゾが今季3勝目

2017年8月13日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第11戦 オーストリアGPの決勝が13日(日)、レッドブル・リンクで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)が優勝した。

28周のレース。オープニングラップでは3番グリッドからスタートしたホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ・チーム)が首位に浮上。マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が追いかける展開。

【インディカー】 ミカエル・アレシン、シュミット・ピーターソンを離脱

2017年8月13日
インディカー・シリーズ
シュミット・ピーターソン・モータースポーツは、ミカエル・アレシンが離脱したことを発表。2017年のインディカー・シリーズの残りのレースで#7号車を走らせることはないとした。

ロシア人初のインディカードライバーであるミカエル・アレシンは、スポンサーであるSMPレーシングとともにスポーツカーに転向。2018年にFIA世界耐久選手権(WEC)でデビュー予定のLMP1カー『BR1 LMP1』の設計と開発に専念していく。

【MotoGP】 ホンダ:第11戦 オーストリアGP 予選レポート

2017年8月13日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第11戦オーストリアGPの予選は、午前中のフリー走行でトップタイムをマークしてQ2に進出したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、予選でも快調にラップを刻み、3戦連続今季5度目のポールポジション(PP)を獲得した。

初日のフリー走行は、決勝に向けてさまざまなことにトライし、ミスもあって7番手だったが、2日目のFP3でトップタイムをマークしてQ2進出を決め、その後のFP4でもトップタイム。完ぺきな仕上がりをみせた。そしてQ2でもライバルを寄せ付けない速さでPP獲得となった。

【MotoGP】 ヤマハ:第11戦 オーストリアGP 予選レポート

2017年8月13日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP オーストリアGPウイーク2日目、スピールベルグ・サーキットは依然として灰色の雲に覆われたもののコースはドライ。そのなかでMovistar Yamaha MotoGPのふたりは好調ぶりを見せた。

午後から行われた予選では、ハード・プッシュでタイムを短縮し、マーベリック・ビニャーレスが4番手、バレンティーノ・ロッシが7番手を獲得した。
«Prev || ... 5521 · 5522 · 5523 · 5524 · 5525 · 5526 · 5527 · 5528 · 5529 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム