【画像】 ランス・ストロール、ウィリアムズ FW36でテスト走行

2016年12月24日
ランス・ストロール ウィリアムズ 極秘テスト
ウィリアムズは、ランス・ストロールがウィリアムズの2014年F1マシン『FW36』でテスト走行を行っている画像を公開した。

ランス・ストロールは、来年3月のメルボルンでのF1デビューに備えるために2014年型マシンで前例のない世界ツアーを行っている。

これまでウィリアムズはランス・ストロールのテストプログラムを極秘扱いにしてきた。

「アウディのWEC撤退は大打撃ではない」とアラン・マクニッシュ

2016年12月24日
アウディ WEC 撤退
アウディのWEC撤退は“スピードバンプ”に過ぎないと3度のル・マン24時間ウィナーであるアラン・マクニッシュは考えている。

長年、アウディのメンバーだったアラン・マクニッシュは、ル・マンでの成功に加えて、2013年にはWECでタイトルを獲得。2013年末でレースから引退した後もアンバサダーの役割でアウディ・スポーツに残っている。

メルセデス 「ルイスとパスカルの組み合わせは一触即発になりかねない」

2016年12月23日
メルセデス F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフが、ニコ・ロズベルグの後任としてパスカル・ウェーレインの昇格をためらっている理由を示唆した。

トト・ヴォルフは「ルイスとパスカルの組み合わせは一触即発になりかねない。私が避けたいのは2007年のアロンソとルイスのシナリオだ。そこに行くつもりはない」と Kolner Express にコメント。

WRC:2017年 開催スケジュール

2016年12月23日
WRC 日程 2017
2017年のWRC(FIA世界ラリー選手権)の全13戦の開催日程。

2017年シーズンのWRCは、レギュレーション変更にとってWRCマシンが大きく変更。また、トヨタの復帰、シトロエンがワークス参戦を再開するなど、注目のシーズンとなる。

2017年のWRCは全13戦で開催。1月19〜22日にモンテカルロで開幕し、11月16〜19日にオーストラリアで最終戦を迎える。

2017年F1マシンはエアボックスに“醜い”背びれ?

2016年12月23日
2017 F1マシン
2017年F1マシンはエアボックスに“醜い”背びれが装着されると Auto Motor und Sport が報じている。

2017年のレギュレーションは、F1マシンを速くするためだけでなく、幅の広いタイヤとシャシー、低くワイドなウィングによって見た目もアグレッシブにすることを狙っている。

サンティノ・フェルッチ、2017年もハースの開発ドライバーを継続

2016年12月23日
サンティノ・フェルッチ F1 ハース
サンティノ・フェルッチが、2017年もハースの開発ドライバーを継続することが発表された。

アメリカ出身のサンティノ・フェルッチは、今年DAMSからGP3に参戦しつつ、ハースで2日間のテストやシミュレータープログラムを含めたF1での役割をこなしてきた。

ポルシェ、エクソンモービルとの提携を延長

2016年12月23日
ポルシェ エクソンモービル
ポルシェとエクソンモービルは、革新的なエンジンオイルの研究と開発において過去20年間に渡りグローバルパートナーとして協力関係を構築してきた。

これは、自動車業界で最も長く、最も成功を収めた提携のひとつ。両社は、この協力関係が20周年を迎えることを機に、2021年までさらに5年間の提携を延長した。

ピレリ、“バックアップ”コンパウンドを用意

2016年12月23日
ピレリ F1 バックアップ
ピレリは、新しいF1タイヤが導入される2017年シーズンにむけて“バックアップ”コンパウンドを用意した。

2017年、ピレリは幅の広くなったF1タイヤの導入に合わせて完全に新しいマテリアルとデザイン哲学を用いている。

2016年シーズン中のテストプログラムを終えたピレリは、新しい5種類のベースコンパウンドに加えて、追加で“バックアップ”コンパウンドをホモロゲートすることを発表した。

アントニオ・ジョビナッツィ、2017年にザウバーでフリー走行出走の可能性

2016年12月23日
アントニオ・ジョビナッツィ
フェラーリのリザーブドライバーに就任したアントニオ・ジョビナッツィは、2017年にザウバーまたはハースで何度か金曜フリー走行に出走することになるかもしれない。

フェラーリは、2017年の公式サードドライバーとしてイタリア出身のアントニオ・ジョビナッツィ(23歳)と契約した。
«Prev || ... 5519 · 5520 · 5521 · 5522 · 5523 · 5524 · 5525 · 5526 · 5527 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム