「ジェンソン・バトンはマクラーレン移籍で評価を上げた」とティム・ゴス

2016年12月27日
ジェンソン・バトン
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、2009年にブラウンGPでF1ワールドチャンピオンを獲得した後にマクラーレンに移籍するという決定によってジェンソン・バトンは“評価を上げた”と語る。

F1で実績があったジェンソン・バトンだが、ワールドチャンピオン獲得は、圧倒的な強さがあったBGP01の力によるものだという見方があった。

キミ・ライコネン 「2017年にフェラーリは戦いに戻る」

2016年12月27日
キミ・ライコネン F1
キミ・ライコネンは、フェラーリが2017年は再びチャレンジャーになれると確信している。

2015年は3勝を挙げてコンストラクターズ選手権を2位で終えたフェラーリだったが、打倒メルセデスを掲げて挑んだ今年は優勝することなく、選手権3位でシーズンを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「2017年もルノーは強化の一年」

2016年12月27日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、2017年もルノーにとっては作業と進歩の一年になると考えている。

ルノーは2015年末にロータスを買収してワークスチームとして復活。2016年はチャレンジングな一年となった。

だが、ルノーはそれがトップに返り咲くための数年にわたるプログラムの一部であることを初めから承知していた。

ルノー 「2015年シーズン序盤の状況は我々を死ぬほど苦しめた」

2016年12月27日
ルノー F1
ルノーのエンジン責任者を務めるレミ・タフィンは、2015年シーズン序盤の状況がルノーを“死ぬほど苦しめた”が、そこからリカバリーを果たし、現在は正しい方向に進んでいると語る。

ルノーは、2014-2015年の冬の間にメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるため、パワーユニットの特にハードウェアに全面的な変更を行った。

ストフェル・バンドーン 「2016年は有益な形成の一年だった」

2016年12月27日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2017年のマクラーレン・ホンダのフル参戦にむけて、2016年シーズンは“有益”だったと振り返った。

2015年に圧倒的な強さでGP2シリーズを制したストフェル・バンドーンだが、2016年のマクラーレン・ホンダのシートはフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンで埋まっており、レースドライバーに昇格することはできなかった。

メルセデス 「ロッシとオジェを我々のF1マシンに乗せてみたい」

2016年12月27日
バレンティーノ・ロッシ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、MotoGPとWRCのスターであるバレンティーノ・ロッシとセバスチャン・オジェにF1テストをオファーしたいと述べた。

メルセデスは今年10月、バレンティーノ・ロッシの元チームメイトで3度のMotoGPチャンピオンであるホルヘ・ロレンソにシルバーストンで2014年マシン『W05』を走らせる機会を与えている。

ウィリアムズ 「2016年のスランプはチームを“生き返らせる”」

2016年12月27日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、2016年のコンストラクターズ選手権5位転落がチームを“生き返らせる”ことになると考えている。

2014年と2015年をコンストラクターズ選手権3位で終えたウィリアムズだったが、2016年はバルテリ・ボッタスのカナダでの表彰台が最高位となり、コンストラクターズ選手権5位に転落した。

メルセデス 「ミック・シューマッハのF3での戦いに注目していく」

2016年12月27日
ミック・シューマッハ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ミック・シューマッハのF3ヨーロッパ選手権での進展に気を配っていくと述べた。

ドイツとイタリアのF4シーズンを2位で終えたミック・シューマッハは2017年、2016年のチャンピオンチームであるプレマパワーからF3ヨーロッパ選手権に参戦する。

ハース、今季開幕前からすでに2017年F1マシンの開発に着手

2016年12月26日
ハース VR-17
ハースは、今シーズンにグランプリデビューを果たす前からすでにメインの焦点を2017年F1マシン『VF-17』に移行しており、5月には完全にスイッチしていた。

2017年には大幅なレギュレーション変更が施されるため、大部分のチームは通常よりも早くに開発の焦点を切り替えていた。
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