F1アメリカGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2016年10月23日
F1 速報 アメリカGP 予選 結果
F1アメリカGPの予選が22日(土)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占。

2列目には3番手にダニエル・リカルド、4番手にマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢が続いた。

フェルナンド・アロンソ、タイトル獲得から10年経過

2016年10月23日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、前回のタイトル獲得からちょうど10年の節目を迎えても心が動かされることはないと語る。

F1アメリカGPが行われる今週末は、フェルナンド・アロンソが2006年にルノーで2年連続のチャンピオンになってからちょうど10年の節目にあたる。

これについて質問されたフェルナンド・アロンソは「10年でも、5年でも、12年でも、ただの数字だ。何も変わらない」と Movistar にコメント。

メルセデス、ルイス・ハミルトンのスマホいじりを“口頭注意”

2016年10月23日
ルイス・ハミルトン
メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンと最近の彼の振る舞いについて“手短”に話したことを認めた。

F1日本GPの記者会見中、ルイス・ハミルトンはスナップチャットに写真を投稿するなどの“スマホいじり”が論争を巻き起こした。

トト・ヴォルフは、ハミルトンがレースに集中できるように少し言葉は交わしたが、“校長先生との話し合い”のようなものではなかったと強調した。

カルロス・サインツ 「レッドブルのオプションで終わりたくない」

2016年10月23日
カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、レッドブルへの昇格をF1キャリアをかけて待つことはできないと語る。

カルロス・サインツは、今年序盤に新たに契約を結び、2017年末までトロ・ロッソに残ることが決まっている。だが、レッドブルは現行ドライバーのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンと2018年末までの契約を結んでいる。

F1アメリカGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム

2016年10月23日
F1 速報 アメリカGP フリー走行3回目
F1アメリカGPのフリー走行3回目が22日(土)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分36秒766。2番手には0.266秒差でダニエル・リカルドが続き、レッドブルが1-2。3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

ダニエル・リカルド、エベル・ナイベル仕様の特別ヘルメットを着用

2016年10月22日
ダニエル・リカルド エベル・ナイベル
ダニエル・リカルドは、今週末F1アメリカGPを伝説的なスタントマンとして知られる故エベル・ナイベルをトリビュートした特別ヘルメットで戦う。

エベル・ナイベルは、アメリカで活躍したスタントライダー。1971年にはナイベルは南カリフォリニアにおいて当時の世界記録となる自動車19台越えの大ジャンプ を成功させ、この記録はこの後27年間に渡り破られることはなかった。

マクラーレン・ホンダ:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
マクラーレン・ホンダ F1 USGP
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが8番手タイム、フェルナンド・アロンソが9番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「今日はそれほど悪くなかった。ここでドライブするのは本当に楽しいけど、まだやるべき仕事が残っていることは確かだ。ここでは摩耗が発生しやすいので、常にタイヤに厳しいコースだけど、それはみんな同じ状況なので、大丈夫だと思っている」

MotoGP オーストラリアGP 予選:マルク・マルケスが通算65回目のポール

2016年10月22日
MotoGP オーストラリアGP 予選
Moto GP 第16戦オーストラリアGPの公式予選が22日、フィリップアイランド・サーキットで行われ、2016年王者のマルク・マルケスが今季7度目、歴代最多となる通算65度目のポールポジションを奪取した。

マルク・マルケスは、シーズン2戦を残し、年間のポールポジション獲得を争う『ポール・トゥ・ポールズ』と年間予選最速者を決定する『BMW・M・アワード』のタイトルも獲得した。

ホンダ F1 「まだマシンのバランスは完全ではない」

2016年10月22日
ホンダ F1 USGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アメリカGPの金曜フリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ここオースティンでの金曜日のフリー走行は、両セッションとも順調に運びました。数々のシャーシのテスト項目の確認と、サーキット特性に合わせたエンジンモードの確認などを行い、忙しくかつ実りある走行となりました」
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