【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP:ドヴィツィオーゾが初日首位

2017年8月12日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第11戦 オーストリアGPのフリー走行2回目が11日(金)、レッドブル・リンクで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)が3戦連続で初日の首位に立った。

気温25℃、路面温度32℃のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分24秒046でトップタイムをマーク。2番手には0.234秒差でマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)、3番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。

シャルル・ルクレール、マカオGP再挑戦の可能性

2017年8月11日
シャルル・ルクレール マカオグランプリ
シャルル・ルクレールが、今年11月にマカオGPに再挑戦する可能性が報じられている。

フェラーリの育成ドライバーで、現在、F2選手権で圧倒的な強さで首位に立っているシャルル・ルクレール。マカオGPには2015年に一度参戦しており、2位でフィニッシュしている。

シャルル・ルクレールは、現在F2選手権で所属するプレマ・レーシングの姉妹チームであるプレマパワーからマカオGPに参戦する可能性があるという。

キミ・ライコネン 「自分にスピードがあることはわかっている」

2017年8月11日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
フェラーリのキミ・ライコネンは、今年、自分のスピードにはまったく疑いを持っていないが、それが結果に繋がっていないことにフラストレーションを抱えている。

チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、今シーズンここまで4勝を挙げてフェラーリの復活に大きく貢献しているが、キミ・ライコネンはまだレースに勝っていない。

マクラーレン、インディカーにフル参戦の可能性

2017年8月11日
マクラーレン インディカー・シリーズ
マクラーレンは、今年インディカーに戻ってくることはないかもしれないが、将来的に再びアメリカでのレースに復帰することになるかもしれない。

今年5月、フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場し、アンドレッティ・オートスポーツ、ホンダ、そして、マクラーレンがタッグを組んだ“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”からインディ500に参戦した。

【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP:エクトル・バルベラがトップ発進

2017年8月11日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第11戦 オーストリアGPのフリー走行1回目が11日(金)、レッドブル・リンクで行われ、エクトル・バルベラ(レアーレ・エスポンソラマ・レーシング)がトップタイムをマークした。

エクトル・バルベラは22周を走行して1分24秒631を記録。2番手には0.088秒差でアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)、3番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。

ホンダ、ジェンソン・バトンのファンミーティングを8月24日に開催

2017年8月10日
ジェンソン・バトン 鈴鹿サーキット 鈴鹿1000km
鈴鹿サーキットにて開催される「SUPER GT Round 6 第46回 インターナショナル SUZUKA 1000km」に参戦するジェンソン・バトンのファンミーティングが、8月24日(木)にHondaウエルカムプラザ青山で開催される。

イベントでは、TEAM MUGENのメンバーとして事前に行われた2回のテストに参加し、いよいよ本番に挑むジェンソン・バトンをゲストに迎え、鈴鹿1000kmレースへの抱負をファンの前で語る。

ロマン・グロージャン 「いつかルノーに戻れたら素晴らしいだろう」

2017年8月10日
ロマン・グロージャン F1 ルノー
ロマン・グロージャンでのハースF1での挑戦は、2016年のF1オーストラリアGPでの6位入賞という華々しいスタートを切ったが、それ以降は厳しい戦いを強いられている。

信頼性とブレーキ問題に悩まされ続けているロマン・グロージャンは、今年ドライバーズ選手権で13位という成績。F1ワールドチャンピオンになるという究極の夢には長い道のりとなっている。

「F1はフォーミュラEとは反対の道を進んでいく必要がある」

2017年8月10日
F1 フォーミュラE
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1は岐路に立たされていると考えており、テクノロジーに関してフォーミュラEとは反対の方向に進むべきだと考えている。

大手自動車メーカーはフォーミュラEへの進出を進めており、ここ数週間でポルシェとメルセデスが2019年にフォーミュラEに参戦することを発表。モータースポーツの頂点として、F1は2020年以降に適切なエンジンを選択する必要に迫られている。

ストフェル・バンドーン 「アロンソのペースに匹敵してきている」

2017年8月10日
ストフェル・バンドーン F1 マクラーレン
ストフェル・バンドーンは、F1週末のけるペースとパフォーマンス面でブレイクスルーを果たし、マクラーレン・ホンダのチームメイトであるフェルナンド・アロンソに匹敵できるようになってきていると感じている。

2015年に圧倒的な強さでGP2を制したストフェル・バンドーンは、今年、高い期待を寄せられてF1フル参戦をスタートしたが、マクラーレン・ホンダの信頼性とパフォーマンス不足もあり、厳しい前半戦を耐えることになった。
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