世界初のFIA公認ドリフト世界一決定戦、総合優勝者が決定!

2017年10月2日
国際自動車連盟 FIA インターコンチネンタル・ドリフティング・カップ お台場 東京
FIA(国際自動車連盟)公認による初のドリフト競技会であるFIAインターコンチネンタルドリフティングカップのLeg2が1日(日曜日)、前日のLeg1につづいて東京・お台場の特設コースで開催された。

Leg2も競技内容はLeg1と同様。まず選手が単独で走行して得点を競う『単走』が行われた。ここで優勝したのは、D-MAXの横井昌志(日産シルビア)。高い車速からコーナーに飛び込みつつ、大きな角度と安定した姿勢を保ってコーナーをまわりきり、99.34点を獲得した。

マクラーレン・ホンダ:F1マレーシアGP 決勝レポート

2017年10月2日
マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGPの決勝で ストフェル・バンドーンが7位入賞。フェルナンド・アロンソは11位でレースを終えた。

マレーシアGPにおいて、ストフェル・バンドーンは「F1ではこれまでで一番」と自身が表するレースを完走し、前戦から2戦連続となる7位入賞を果たした。

予選7番手のストフェル・バンドーンは、見事なスタートを切り、序盤には一時は5番手に浮上。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

テレ東・狩野恵里アナと山本尚貴、第1子妊娠を発表

2017年10月2日
狩野 恵里 テレビ東京 山本尚貴 SUPER GT スーパーフォーミュラ
テレビ東京の狩野恵里アナウンサーと山本尚貴が、それぞれのブログで第1子妊娠を発表した。

山本尚貴とテレビ東京の狩野恵里アナは昨年8月に結婚。狩野恵里アナは、年内に産休に入り、出産は来年春頃になるという。

狩野恵里アナは「私事で大変恐縮ですがこのたび 新たな命を授かりましたことをご報告させていただきます」とブログで報告。

トロ・ロッソ:ピエール・ガスリーが14位完走 / F1マレーシアGP

2017年10月2日
スクーデリア・トロ・ロッソ マレーシアグランプリ ピエール・ガスリー
トロ・ロッソは、F1マレーシアGPの決勝で ピエール・ガスリーが14位、カルロス・サインツがリタイアでレースを終えた。

ピエール・ガスリー (14位)
「僕にとって特別なレースだった。初めてのF1レースだったからね。決して忘れることのない一日だ! 本当に良い経験だったし、予想していたよりも良かったさえ言える。ベストを尽くして、できる限りハードにプッシュしたよ!」

セバスチャン・ベッテル、レース後のストロールとの事故は「不必要」

2017年10月2日
セバスチャン・ベッテル マレーシアグランプリ ランス・ストロール
セバスチャン・ベッテルは、F1マレーシアGPのレース終了後のランス・ストロールとのクラッシュは“まったく不必要”なものだと嘆いた。

最後尾からスタートしたセバスチャン・ベッテルは、上位勢とは逆のソフトスタートを選択。スタートから怒涛の走りで順位を挽回し、4位でレースをフィニッシュした。

【動画】 F1マレーシアGP 決勝 ダイジェスト

2017年10月2日
F1 マレーシアグランプリ
2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアグランプリの決勝が1日(日)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季初優勝を挙げた。

決勝の2時間雨には強い雨が降ったがその天候は回復。スタート時刻の現地時間16時には太陽も出て路面は乾き、気温は30℃、路面温度は41℃。だが、湿度は76%とかなり高いコンディションとなった。

レッドブル:フェルスタッペンが今季初優勝 / F1マレーシアGP

2017年10月2日
レッドブル:フェルスタッペンが今季初優勝 / F1マレーシアGP
レッドブルは、F1マレーシアGPの決勝で マックス・フェルスタッペンが優勝。ダニエル・リカルドが3位に入り、ダブル表彰台を獲得した。

マックス・フェルスタッペン (優勝)
「今日、レースに優勝できて本当に嬉しい。僕たちのペースが良くて、ルイスがトラクションに苦労していることがすぐにわかった。そこにつけこみ、すべてのバッテリーパワーを使って彼を抜くことができた。彼はチャンピオンシップ争いをしているので、あまり多くのリスクを冒さないことはわかっていたので、一か八かやってみたんだ」

メルセデス:ルイス・ハミルトンが堅実に2位 / F1マレーシアGP

2017年10月2日
メルセデスAMG F1 マレーシアグランプリ ルイス・ハミルトン
メルセデスは、F1マレーシアGPの決勝で ルイス・ハミルトンが2位、バルテリ・ボッタスが5位でレースを終えた。

ルイス・ハミルトン (2位)
「金曜日に僕たちがクルマに抱えていた問題を考れば、予想していたよりもはるかにいい週末になった。これはいい結果だ。それでもクルマに関してはやらなければならない作業がたくさんある。いくつかのコーナーでは問題がかなり悪化していた」

フェラーリ:ベッテルが最後尾から4位入賞 / F1マレーシアGP

2017年10月2日
フェラーリ マレーシアグランプリ セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1マレーシアGPの決勝で セバスチャン・ベッテルが最後尾グリッドから4位入賞。キミ・ライコネンはエンジントラブルによりレースをスタートできなかった。

セバスチャン・ベッテル (4位)
「僕たちには速いクルマがあることを知っているので、僕はまだ楽観的だ。もちろん、キミがスタートを切ることができなかったこと、僕に関してもグリッド最後尾からレースしなければならんかったのは残念だった」
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