【動画】 F1ハンガリーGP 決勝 ダイジェスト

2017年7月31日
F1 ハンガリーグランプリ
F1ハンガリーGPの決勝が30日(日)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンが2位に続き、フェラーリが1-2フィニッシュを達成した。

現地時間14時。気温30℃、路面温度55℃という暑いコンディションのなか70周のレースはスタートが切られた。 オープニングラップでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドが接触。リカルドはリタイアし、フェルスタッペンには10秒ペナルティが科せられ、セーフティカーが導入された。

佐藤琢磨 「5位は最高のシナリオではなかった」 / インディカー

2017年7月31日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第13戦ミッドオハイオの決勝を5位でフィニッシュした。

3番グリッドからスタートした佐藤琢磨だが、ピットストップで時間がかかるなどしたため、途中は8番手まで順位を下げた。3回目のピットストップで新品のソフトタイヤを装着すると、ゴールまで残り20周時点でリスタートとなったあとにジェームズ・ヒンチクリフ(Schmidt Peterson Motorsports)、エリオ・カストロネベス(シボレー)、アレクサンダー・ロッシ(Andretti Herta Autosport)をパスして5位でのゴールをもぎ取った。

シャルル・ルクレール、2018年のザウバーのシート獲得を目指す

2017年7月31日
シャルル・ルクレール F1 ザウバー
シャルル・ルクレールは、2018年のF1デビューの可能性を意識しはじめていることを認める。

フェラーリの育成ドライバーであるモナコ出身のシャルル・ルクレール(19歳)は、現在、F2シリーズで圧倒的な強さをみせており、2018年のF1デビューが噂されている。

報道によると、ホンダとの契約を破棄してフェラーリとの契約を延長したザウバーのシートを獲得する可能性が高いとされている。

マクラーレン、9月までに2018年のF1エンジンサプライヤーを決断

2017年7月31日
マクラーレン F1 ホンダl
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、チームは2018年シーズンにどのエンジンを走らせるかについて9月までに決断する必要があることを示唆した。

マクラーレンは、ホンダと長期契約を結んでいるが、2015年以降の壊滅的なシーズンにより、パートナーシップの将来は疑念が持たれている。

アウディ、スパ・フランコルシャン24時間レースで4度目の優勝を獲得

2017年7月31日
スパ・フランコルシャン24時間レース
世界最大のGT3レースとして知られるスパ・フランコルシャン24時間レースで、アウディが4度目の優勝を獲得した。

総走行距離3,824kmに及んだレースの末、ジュール グーノン / クリストファー ハーセ / マルクス ヴィンケルホック組が、2番手に11.862秒差をつけてチェッカーフラッグを受けた。上位4位をすべて異なるメーカーが占めるという、実力伯仲の闘いだった。

ダニエル・リカルド、フェルスタッペンに激怒 「アマチュアの走り」

2017年7月31日
ダニエル・リカルド F1 ハンガリーグランプリ
ダニエル・リカルドは、F1ハンガリーGPの1周目に同士討ちを演じたチームメイトのマックス・フェルスタッペンの走りを“アマチュア”だとして怒りを露わにした。

ダニエル・リカルドは、チームメイトの後ろの6番グリッドから良いスタートを切って先行。ターン1でバルテリ・ボッタスのインサイドから追い抜きを仕掛けた。

【鈴鹿8耐】 ホンダ:2017年 鈴鹿8時間耐久ロードレース 決勝コメント

2017年7月31日
鈴鹿8時間耐久ロードレース
「2016-2017 FIM世界耐久選手権シリーズ 最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会」の決勝が、三重県、鈴鹿サーキットで行われた。

ホンダ勢はF.C.C. TSR Hondaが3位表彰台を獲得。MuSASHi RT HARC-PRO. Hondaが4位、Honda Dream Racingが6位でフィニッシュした。

フェルナンド・アロンソ、“カミカゼ”アタックで今季最高6位

2017年7月31日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGP決勝でのカルロス・サインツとの6位をかけたバトルの場面で“カミカゼ”アタックを仕掛けなければならなかったと述べた。

シーズンで最もパワーユニットの性能差が出にくいとされるハンガロリンクで、マクラーレン・ホンダは週末を通してトップ10圏内のパフォーマンスを発揮。

ホンダF1 「ダブル入賞は間違いなくポジティブな前進」 / F1ハンガリーGP

2017年7月31日
マクラーレン ハンガリーグランプリ ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ハンガリーGPの決勝を振り返った。

マクラーレン・ホンダは、パワーユニットの性能差が出にくいハンガロリンクで週末を通してパフォーマンスを発揮し、決勝ではフェルナンド・アロンソが6位、ストフェル・バンドーンが10位とダブル入賞を果たして9ポイントを獲得。アロンソはレースのファステストラップも記録した。
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