トロ・ロッソ、2017年F1マシン『STR12』は“大きく変化する”

2016年12月13日
トロ・ロッソ STR12
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2017年のF1レギュレーションは、F1マシンにここ20年間で最大の変化をもたらすと考えている。

2017年は、F1マシンを速くするために新しい空力レギュレーションと幅の広いタイヤが導入される。

パフォーマンス増加のためにF1マシンのボディワークにはいくつかの変化が加えられるが、ジェームス・キーは、これまでのF1キャリアで最大の変化だと述べた。

パストール・マルドナド 「2017年のF1復帰に取り組んでいる」

2016年12月13日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、2017年のF1復帰に取り組んでいると述べた。

2011年にウィリアムズでF1デビューしたパストール・マルドナドは、スポンサーのPDVSAが財政トラブルに陥った2015年までロータスでF1を戦っていた。

パストール・マルドナドは「いくつかのチームと話をしているし、かなり楽観的だ」と Autodromo de Tocancipa にコメント。

ストフェル・バンドーン 「フェルナンド・アロンソはいいベンチマークになる」

2016年12月13日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2017年にチームを組むフェルナンド・アロンソと直接比較されるのは自分の評価にとって良いことしかないだろうと語る。

ストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わってマクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たす。

「フェルナンドが隣にいるのはいいことだ。全員が彼をとても高く評価しているからね」とストフェル・バンドーンはコメント。

ウィリアムズ、バルテリ・ボッタスの移籍の噂にノーコメント

2016年12月13日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、メルセデスがバルテリ・ボッタスの引き抜きについて条件を提示したとの噂にノーコメントを貫いている。

ニコ・ロズベルグの後任については様々な憶測がなされてきたが、メルセデスはバルテリ・ボッタスに照準を定めたようだ。

バルテリ・ボッタスは、メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフがマネジメントに関与している。

ハース 「フェラーリの改善の手助けをしたい」

2016年12月13日
ハース フェラーリ
ハースは、フェラーリとの緊密な技術パートナーシップを用いることで、フェラーリの改善の手助けをしたいと考えている。

2015年、フェラーリは3勝を挙げてメルセデスに次ぐコンストラクターズ選手権2位でシーズンを終了。さらなるパフォーマンスの改善を目標として今シーズンに臨んだ。

マックス・フェルスタッペン、シーズン最多オーバーテイクを記録

2016年12月13日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは今年、データが記録された1983年以降でシーズン最多となる78回のオーバイテイクを成功させた。

ピレリは、各ドライバーのオーバーテイク数を含めた2016年シーズンのデータを公表。マックス・フェルスタッペンが78回のオーバーテイクを成功させ、1983年にデータ記録を開始して以降、シーズン最多となるオーバーテイク数を記録した。

【WRC】 セバスチャン・オジェ、Mスポーツとの契約を発表

2016年12月13日
セバスチャン・オジェ
4度のWRCチャンピオンであるセバスチャン・オジェが、2017年のWRCにMスポーツから参戦することが決定した。

フォルクスワーゲンのWRC撤退によりシートを失っていたセバスチャン・オジェだが、12日(月)にMスポーツと契約。来季もWRCに参戦することが決定した。

セバスチャン・オジェは、11月下旬にウェールズでMスポーツのフォード フィエスタRS WRCをテストし、25マイルを走行していた。

周冠宇、2017年にプレマからヨーロッパF3選手権に参戦

2016年12月13日
周冠宇(チョウ・グアンユー)
フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーである中国人ドライバーの周冠宇(チョウ・グアンユー)が、2017年にプレマからヨーロッパF3選手権に参戦することが発表された。

周冠宇は、2015年にプレマからイタリアF4に参戦して2位でシーズンを終えており、チームに復帰することとなる。今年はモトパークでF3に参戦し、2度の表彰台を獲得して13位でシーズンを終えている。

フェリペ・ナッセ 「ニコ・ロズベルグの引退は僕の助けになる」

2016年12月12日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、F1を引退するというニコ・ロズベルグの決定が、2017年にF1に留まるためのチャンスを高めてくれると述べた。

ニコ・ロズベルグが引退するまで、ブラジル銀行のスポンサーを失ったフェリペ・ナッセは、ザウバーでの居場所を失うことは確実だとみられていた。

しかし、現在、メルセデスは、ニコ・ロズベルグの後任を獲得するべくドライバー市場をかき乱しており、フェリペ・ナッセはそれが自分にとってチャンスでもあると認める。
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