ホンダF1 長谷川祐介 「2016年の開発の満足度は50%」

2016年10月15日
ホンダ F1 長谷川祐介
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今シーズン、ホンダが成し遂げた進歩には50%しか満足していないと語る。

ホンダは、F1マレーシアGPで最終アップグレードを投入。ジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソは、最後のパワーユニットを受け取った。

【Moto3】 岡崎静夏 「グランプリを走っているんだなと実感しました」

2016年10月15日
岡崎静香
MotoGP 日本グランプリのMoto3クラスで日本人選手としては、21年ぶりの女性ライダーのグランプリ出場として大きな注目を集めている岡崎静夏は、金曜フリー走行を35番手タイムで終えた。

ワイルドカードで出場の岡崎静夏(UQ & Teluru Kohara RT)は、2分03秒064の35番手。2日目のタイム短縮とポジションアップが期待される。

ルノー、ニコ・ヒュルケンベルグとの契約を正式発表

2016年10月14日
ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー移籍 正式決定
ルノーは、2017年のF1ドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグを起用することを正式発表した。

ニコ・ヒュルケンベルグのルノー移籍が決定した。今年所属するフォース・インディアは14日(金)、“F1で新たな機会を追求する”ために今シーズン限りでチームを離れることを発表していた。

その発表に続き、ルノーは、ニコ・ヒュルケンベルグと複数年契約を結び、2017年からレースドライバーを務めることを発表した。

中嶋一貴が語る、小林可夢偉との“ライバル関係”と“友情”

2016年10月14日
中嶋一貴 小林可夢偉 ライバル 友情
中嶋一貴が、トヨタでチームメイトとしてWECを共に戦う小林可夢偉について Mobil 1 The Grid に語った。

フォーミュラトヨタレーシングスクール出身の中嶋一貴と小林可夢偉は、2003年にフォーミュラ・トヨタで対決。中嶋一貴が優勝、小林可夢偉が2位でシーズンを終えた。

マックス・フェルスタッペン:2016 F1アメリカGP プレビュー

2016年10月14日
マックス・フェルスタッペン F1 USGP
マックス・フェルスタッペンが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、非常に特別なトラックだ。新しいトラックだけど、オールドスクールなコーナー(ランオフは多いけど)がたくさんあって、走るには本当にクールだ。ターン1は本当に勾配が大きくて、多くのオーバーテイクの機会を与えてくれるし、そのあとの第1セクターは全体がS字になっていて、ちょっとシルバーストンや鈴鹿に似ている」

ダニエル・リカルド:2016 F1アメリカGP プレビュー

2016年10月14日
ダニエル・リカルド USGP
ダニエル・リカルドが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「オースティンのトラックは最高だ。大好きだよ。ターン1のワイドなエイペックスのようなユニークな特徴が多い。あそこは4台くらいがサイド・バイ・サイドで駆け抜けることができそうだ。オーバーテイクの機会もたくさんあるし、トラック全体が楽しい。速くて流れるようなセクションやヘアピンなど、トラックには僕の好きな全てがほぼ揃っている」

【MotoGP】 ホンダ:日本GP 金曜フリー走行 ライダーコメント

2016年10月14日
ホンダ MotoGP 日本GP コメント
MotoGP 第15戦 日本GPのフリー走行が14日(金)、ツインリンクもてぎで行われた。

初日となる10月14日(金)は、Moto3クラスで40分間の“フリー走行”が、Moto2クラスとMotoGPクラスでは45分間の“フリー走行”が午前・午後に分けてそれぞれ1回ずつ行われた。

トヨタ:2016 WEC 第7戦 富士6時間レース 公式練習レポート

2016年10月14日
トヨタ WEC 富士6時間レース
10月14日(金)、TOYOTA GAZOO Racingはホームコースである富士スピードウェイで、2016年FIA世界選手権(WEC)第7戦富士6時間レースの開幕を迎えた。TS050 HYBRID #5号車と#6号車はそれぞれ決勝に向けたセットアップを順調に進めた。

TOYOTA GAZOO Racingは、日曜日の決勝レースに向けて、車両のセットアップを最重要課題ととらえて2回にわたる初日の公式練習走行をこなした。公式練習走行は1セッション90分が2回。午前10時45分からの1回目は晴天、気温16℃と予想外の低温で始まった。

【MotoGP】 青山博一、負傷したダニ・ペドロサに代わって日本GPに参戦

2016年10月14日
ダニ・ペドロサ 青山博一
ダニ・ペドロサが、MotoGP 第15戦 日本GPのフリー走行2回目に転倒。右鎖骨を骨折し、残りの週末をキャンセル。代役としてHRCテストライダーの青山博一が走行することが決定した。

ダニ・ペドロサは、2回目のフリー走行16周目の90度コーナーにおいてハイサイドで転倒。

セッションをリタイアしメディカルセンターでの検査の結果、右鎖骨を骨折していることがわかり、15日(土)以降、決勝まですべてのセッションをキャンセルした。
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