ホンダF1 「トラブルフリーで4日間のスケジュールをほぼ消化できた」
2018年3月2日

テスト最終日はウエットでスタート。午前中はインターミディエイトタイヤが中心での走行だったが、昼頃から気温は上がり、コンディションはドライへと変わった。
F1バルセロナ合同テスト最終日 結果:ルイス・ハミルトンが最速タイム
2018年3月2日

気温7.2℃、路面温度9.4℃のウェットコンディションでセッションはスタート。前日は降雪とその後の豪雨によって事実上テスト日は一日削られてしまったため、全チームは走行距離を稼ぐために午前中から精力的に走行を行った。
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
2025年7月21日

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
2025年7月21日

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。
トロロッソ 「ホンダのF1パワーユニットはルノーに肉薄している」
2018年3月2日

今年、マクラーレンとトロロッソはF1パワーユニットを交換。現状ではルノーのF1パワーユニットはメルセデスとフェラーリに次ぐ3番手のパフォーマンスだと考えており、マクラーレンはコンストラクターズ9位から飛躍を遂げると考えられている。
マクラーレン、たった300円のボルトの故障で多くの走行時間を失う
2018年3月2日

テスト2日目となった27日(火)、マクラーレン MCL33はストフェル・バンドーンが走行中にボルトが故障してエキゾーストが緩んだことで午後の大部分が稼働停止となった。
ブレンドン・ハートレー 「ホンダとトロロッソのパートナーシップは完璧」
2018年3月2日

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、その後の3年間では信頼性とパフォーマンス不足が露呈。マクラーレン側はホンダに辛辣な言葉を浴びせ続け、2017年限りでパートナーシップを解消した。
メルセデスF1、ワークスルノーを警戒 「最大の改善を果たすだろう」
2018年3月2日

ルノーは、昨年のコンストラクターズ選手権を6位で終えており、最終戦ではニコ・ヒュルケンベルグが6位でフィニッシュしている。
トト・ヴォルフは、ルノーのリソースを考えれば、2018年に彼らがさらに大きな脅威になると考えている。
110周突破のマクラーレン、急遽フェルナンド・アロンソに走行機会
2018年3月1日

マクラーレンは、初日にホイールナットのトラブルで51周、2日目にはエキゾーストの問題によって37周の走行に留まっており、5チームが走らなかった3日目に11周を走行してなんとか99周に達していた。
ホンダのF1パワーユニット、ライバル勢と同等の信頼性を確保
2018年3月1日

F1バルセロナ合同テスト3日目は、降雪と豪雨によってご破算になったが、トロロッソ・ホンダは3日間で177周、823.935kmを走破。周回数と走行距離はメルセデスのワークスチームとまったく同じ数値となっている。
マクラーレン 「表彰台だけでは満足できない」
2018年3月1日

ホンダのF1パワーユニットを搭載した過去3年間はマクラーレンにとって悪夢だったが、今年はルノーのカスタマーパワーユニットを手に入れ、高い期待を抱いている。