ブレンドン・ハートレー 「新生トロロッソ・ホンダの素晴らしいスタート」

2018年2月27日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、F1バルセロナテストを振り返り、ホンダのF1エンジンのドライバービリティは“F1カーで走ったなかでも最高のもののひとつ”だと語った。

新生トロロッソ・ホンダがついに始動。カタロニア・サーキットでスタートした合同テスト初日、ブレンドン・ハートレーは新車「STR13」で93周を走行。トップから2.192秒差の8番手タイムとなる1分22秒371をマークした。

トロロッソ・ホンダ STR13 : 主要諸元&スペック

2018年2月27日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』の主要諸元およびスペックを公開した。

ホンダF1とスクーデリア・トロロッソが結成した「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(Red Bull Toro Rosso Honda)」は26日(月)、参戦初年度となる2018 F1世界選手権の開幕に先立ち、ホンダの新型パワーユニット「Honda RA618H」を搭載した新型マシン「STR13」を公開した。

角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」に同意

2025年7月18日
角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」発言に同意
角田裕毅は、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを失えばチームランキングでレーシングブルズの後塵を拝することになるというザク・ブラウンの見解に同意した。

その可能性は、現在チームが直面している現実でもある。というのも、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンがメルセデス移籍と強く結びつけられているからだ。

レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学

2025年7月18日
レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学
レッドブル・レーシングは2025年型F1マシン「RB21」の設計において、“運転不能になる恐れがある”という内部からの警告を無視していた。

Sky SportsのF1コメンテーター、デイビッド・クロフトがイギリスGPの現場で明かしたこの証言は、現在チームが陥っている深刻な不振の根幹に迫るものだ。

F1バルセロナテスト1日目 結果:ダニエル・リカルドがトップタイム

2018年2月27日
F1 2018年のF1世界選手権 カタロニア・サーキット
2018年最初のF1合同テストが26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドがトップタイムをマークした。

昨年の最終戦から3ヵ月。2018年のF1世界選手権の開始を告げる最初のプレシーズンテストが開始。2018年のF1レギュレーションではF1マシンにコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化。Haloを搭載した全チームのF1マシンがコース上に揃った。

マクラーレン、アロンソのクラッシュは「ホイールナットの問題」

2018年2月27日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1プレシーズンテスト開始直後のフェルナンド・アロンソのクラッシュは、ホイールナットが緩んでいたことで発生したと説明した。

フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載したマクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』で本格的なテストを開始。しかし、6周目にスピンを喫してグラベルでストップ。赤旗の原因となった。

F1バルセロナテスト1日目:ダニエル・リカルドが午前のトップタイム

2018年2月26日
F1 2018年のF1世界選手権 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
2018年のF1プレシーズンテストが26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。レッドブルのダニエル・リカルドが午前中の最速タイムを記録した。

昨年の最終戦から3ヵ月。2018年のF1世界選手権の開始を告げる最初のプレシーズンテストが開始。2018年のF1レギュレーションではF1マシンにコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化。Haloを搭載した全チームのF1マシンがコース上で揃うのは初めてとなる。

トロロッソ・ホンダ STR13 : 画像ギャラリー

2018年2月26日
F1 トロロッソ 2018年のF1世界選手権 ブレンドン・ハートレー 本田技研工業
トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』を発表。ブレンドン・ハートレーがステアリングを握り、F1プレシーズンテストを開始した。

ホンダは昨年限りでマクラーレンとの3シーズンとのパートナーシップを終了。2018年のF1世界選手権からトロ・ロッソにワークスパワーユニットを供給。トロ・ロッソはルノーからホンダにエンジンサプライヤーを変更。

ホンダF1 「新生Red Bull Toro Rosso Hondaのマシンを熟成させていく」

2018年2月26日
F1 ホンダF1 トロロッソ 2018年のF1世界選手権
ホンダとスクーデリア・トロロッソが結成したレッドブル・トロロッソ・ホンダ(Red Bull Toro Rosso Honda)は、参戦初年度となる2018のF1世界選手権の開幕に先立ち、ホンダの新型パワーユニット「Honda RA618H」を搭載した新型マシン「STR13」を公開した。

レッドブル・トロロッソ・ホンダは、スペイン・バルセロナで2月26日から8日間にわたって行われるテストで実戦に向けた調整を行い、3月25日(日)にメルボルンで決勝を迎えるオーストラリアGPに臨む。

マクラーレン、MCL33の右リアタイヤが外れるトラブルで赤旗

2018年2月26日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンの2018年のF1世界選手権は、フェルナンド・アロンソのスピンによって幕を開けた。

26日(月)、2018年のF1プレシーズンテストがバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。マクラーレンは、フェルナンド・アロンソがパパイヤオレンジのカラーリングを纏った新車『MCL33』のステアリングを握り、本格的なテストをスタートさせた。

トロロッソ・ホンダ、2018年F1マシン『STR13』を正式発表

2018年2月26日
F1 トロロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』を正式発表した。

ついに新生“トロロッソ・ホンダ”が正式デビュー。プレシーズンテストに先立ち、26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットのピットレーンで新車発表会が開催され、スクデーリア・トロ・ロッソとホンダF1の第1号マシン『STR13』が正式にお披露目された。
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