F1記者、マクラーレンのザク・ブラウンのF1メディア独占の政治性を危惧

2018年1月17日
F1 マクラーレン ザク・ブラウン
F1記者は、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンが、F1メディアを政治的に操る可能性を危惧している。

Blick のベテランF1記者ロジャー・ブノアは、今週木曜日にF1チーム代表らが集まり、2021年のF1エンジンルールや収益分配について話し合う予定だと報告。その他にも、F1グリッドの配置の変更やHaloにデジタル表示の装着などが議論されるという。

ルイス・ハミルトン、Instagramを再開

2018年1月17日
F1 ルイス・ハミルトン Instagram
ルイス・ハミルトンが、ソーシャルメディアでの沈黙を破りInstagramを再開した。

ルイス・ハミルトンは、昨年のクリスマスにInstagramのストーリーズでお姫様の格好をした甥っ子の動画を投稿して「男の子はプレンセスドレスなんて着るんじゃない」と発言したことで炎上。LGBT活動家を含む多数の人々から非難が集中した。

トロロッソ・ホンダ、2018年F1マシン『STR13』がクラッシュテストに合格

2018年1月17日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』がクラッシュテストに合格したことを明らかにした。

スクーデリア・トロ・ロッソは2018年シーズンにルノーからホンダのF1パワーユニットに切り替える。だが、決定がシーズン後半までもつれ込んだため、すでにルノーのF1パワーユニットを想定して設計を開始していたマシンをホンダ用に変更することを強いられた。

ルノーF1 「カスタマーエンジン契約とジュニアプログラムを関連付けたい」

2018年1月17日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、カスタマーエンジン供給契約にジュニアドライバーのドライバー起用を盛り込むというメルセデスが採用する手法と類似した構造を築いていきたいと語る。

昨年、ルノーはドライバーとしてフォース・インディアからニコ・ヒュルケンベルグを獲得し、今年はレッドブルからカルロス・サインツをローン移籍で獲得するなど、フルタイムのドライバーは二人ともルノー外のドライバーとなる。

ナイジェル・マンセル、2018年のマクラーレンの苦戦を予想

2018年1月17日
F1 マクラーレン ルノーF1
元F1ワールドチャンオンのナイジェル・マンセルは、マクラーレンは2018年に同じエンジンを搭載するレッドブルとワークスルノーに匹敵ことに苦戦するだろうと予想する。

マクラーレンは、3年間F1エンジンの独占供給を受けていたホンダとのパートナーシップを解消し、2018年はルノーのカスタマーユニットを搭載。レッドブル、ワークスルノーと同じエンジンを搭載することでシャシー性能の真価が問われることになる。

ウィリアムズ、ロバート・クビサを2018年のリザーブドライバーに起用

2018年1月16日
F1 ウィリアムズF1 ロバート・クビサ
ウィリアムズは、ロバート・クビサを2018年のリザーブ兼開発ドライバーに起用することを正式発表した。

ウィリアムズは16日(火)、2018年のF1レースドライバーとしてランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンの起用を発表。F1復帰が期待されたロバート・クビサの夢はかなわなかったと思われた。

しかし、その後、ウィリアムズは2018年のチームの公式リザーブ兼開発ドライバーとしてロバート・クビサを起用することを発表。

ランス・ストロール、セルゲイ・シロトキンのウィリアムズ加入を歓迎

2018年1月16日
F1 ウィリアムズ ランス・ストロール セルゲイ・シロトキン
ランス・ストロールは、2018年にウィリアムズで新たにチームメイトとなるセルゲイ・シロトキンと緊密な協力関係を築けることを期待していると語る。

16日(火)、ウィリアムズは2018年のドライバーラインナップを発表。引退したフェリペ・マッサの後任としてセルゲイ・シロトキンの起用とランス・ストロールの残留を正式発表。併せて、ロバート・クビサがリザーブドライバー就任することを発表した。

ウィリアムズ、セルゲイ・シロトキンの起用を正式発表

2018年1月16日
F1 ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン
ウィリアムズは、セルゲイ・シロトキンが2018年のF1ドライバーに起用することを発表。併せてランス・ストロールの続投も正式発表された。

昨年末でフェリペ・マッサがF1引退を発表。ウィリアムズの2018年のランス・ストロールのチームメイトの座は空席となった。それ以降、ウィリアムズは、2018年のドライバー候補として様々まドライバーを評価してきた。

セルジオ・マルキオンネ、フェラーリ買収報道を否定

2018年1月16日
F1 セルジオ・マルキオンネ フェラーリ フィアット・クライスラー・オートモービルズ
セルジオ・マルキオンネは、フィアット・クライスラー・オートモービルズの最高責任者(CEO)を退いた後、フェラーリの買収を計画しているとの報道を否定した。

セルジオ・マルキオンネは、「何か他のことをしたい」との理由で2019年4月にフィアット・クライスラー・オートモービルズのCEOから引退することをすでに発表している。
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