ジェンソン・バトン、ホンダF1の田辺氏にエール「リスペクトしている」

2018年3月7日
F1 ホンダF1 本田技研工業 田辺豊治
元ホンダのF1ドライバーだったジェンソン・バトンが、今季からホンダF1のテクニカルディレクターに就任した田辺豊治にエールを送った。

2018年のトロ・ロッソとのパートナーシップに向けて、ホンダはF1の運営体制を変更。これまで技術開発とレース現場指揮監督の責任を担ってきたF1プロジェクト総責任者のポジションを廃止し、現場の指揮に専念するテクニカル・ディレクターを新たに設置。初代テクニカルディレクターには田辺豊治が就任した。

2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 1日目:ドライバーコメント

2018年3月7日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月6日(火)にバルセロナのカタロニア・サーキットで初日を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが5番手タイムを記録した。

先週とは異なり、今週のF1プレシーズンテストは暖かい気候でスタート。しかし、午後は風が強まり、多くのドライバーがタイムを更新することなくセッションを終えた。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

マクラーレン、マシンに焦げ跡も冷却系は「致命的な問題ではない」

2018年3月7日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1プレシーズンテストで2018年F1マシン『MCL33』のリアエンドに焦げ跡がつくトラブルが発生しており、内部の冷却システムの改良を強いられている。

今週スタートした2回目のF1バルセロナ合同テストにむけて、マクラーレンはMCL33のエンジカバー部分に3つの冷却スロットを追加して走行している。

トロロッソ・ホンダ:第2回 F1バルセロナ合同テスト 1日目レポート

2018年3月7日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、第2回テストの初日にピエール・ガスリーが走行を担当。しかし、午後に起きたトラブル修復に時間を費やし、54周走行にとどまった。

スペイン・バルセロナでの第2回プレシーズンテストが開始。初日は好天に恵まれ、正午過ぎには18℃まで気温が上がるなど、好コンディションで幕を開けた。トロロッソ・ホンダは、午前9時から午後1時までのテスト前半で、ピエール・ガスリーが53周を走行。前週の第1回テストの順調な流れをそのままに、精力的にテストプログラムをこなした。

【動画】 第2回 F1バルセロナ合同テスト1日目 ダイジェスト

2018年3月7日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
2018年のF1世界選手権のシーズン開幕前最後のプレシーズンテストが3月6日(火)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。初日はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。トロロッソ・ホンダは5番手タイムにつけた。

先週の1回目のテストは悪天候に見舞われたが、今週は良好なコンディションでセッションはスタート。各チームが開幕戦オーストラリアGPにむけて最後の調整を開始した。

マクラーレン、初日からトラブル続発も「騒ぐほどのことではない」

2018年3月7日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1バルセロナ合同テストの初日に信頼性トラブルが続発。しかし、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「騒ぐほどのことではない」と語った。

先週の1回目のプレシーズンテストでは、初日にホイールナット、2日目にエキゾーストの問題が発生して走行距離が制限されていたマクラーレン。シーズン開幕前最後の4日間のテストではマイレージを稼ぐ必要があったが、初日から信頼性トラブルに見舞われることになった。

トロロッソ、ブレーキシステムに問題 「ホンダとドライバーに申し訳ない」

2018年3月7日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、F1バルセロナ合同テスト初日にブレーキシステムにトラブルが発生。テクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは「ドライバーとホンダに申し訳ない」と述べた。

3月6日(火)に第2回目のF1プレシーズンテストがバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。快晴のコンディションのなかトロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがテストを担当。午前中の時点では53周を走行し、全体の4番手タイムで昼休みを迎えた。

ザウバー、タチアナ・カルデロンをテストドライバーに起用

2018年3月7日
F1 ザウバー アルファロメオ タチアナ・カルデロン 2018年のF1世界選手権
アルファロメオ・ザウバーは、タチアナ・カルデロンを2018年の公式テストドライバーに起用することを発表した。

コロンビア出身のタチアナ・カルデロン(24歳)は、昨年ザウバーの開発ドライバーに就任。GP3に参戦し、ランキング18位でシーズンを終えていた。2018年はアルファロメオ・ザウバーのテストドライバーに昇格。新たな枠割では、さらなるシミュレーター作業が含まれ、ヒンウィルのファクトリーやF1レース週末のエンジニアとの作業時間が増えていくことになる。

F1バルセロナテスト1日目 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2018年3月7日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが6日(火)にバルセロナのカタロニア・サーキットで初日を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが5番手タイムを記録した。

前週とは打って変わり、好天に恵まれたカタロニア・サーキット。開幕戦F1オーストラリアGP前の最後の4日間のプレシーズンテストがスタートした。
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