ブレンドン・ハートレー 「入賞の勢いをハンガロリンクでも維持したい」

2018年7月25日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。

「ハンガロリンクは、フォーミュラ・ルノー2.0やフォーミュラ・ルノー3.5などで、かなりの回数レースをしている。LMP2でいいレースをしたこともある。走るのが楽しく、いい結果を収めているサーキットだ」とブレンドン・ハートレーはコメント。

メルセデス会長、セルジオ・マルキオンネ退任によるF1への影響を懸念

2018年7月25日
F1 メルセデス ディーター・ツェッチェ
メルセデス・ベンツのディーター・ツェッチェ会長は、セルジオ・マルキオンネがフェラーリの会長兼CEOを辞任したことがF1に与える影響を懸念しているう。

7月21日(土)、フェラーリの会長兼CEOおよびフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の最高責任者(CEO)を務めてきたセルジオ・マルキオンネ(66)が“健康状態の悪化”により、すべてのポジションから即時退任することが発表され、突然のニュースは世界中で驚きをもって迎えられた。

WRC | トヨタ:第8戦 ラリー・フィンランド プレビュー

2018年7月25日
トヨタ WRC
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、7月26日(木)から29日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・フィンランドに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #7号車)、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(#8号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(#9号車)の3台のヤリスWRCで参戦する。

ホンダF1 「まだパッケージ全体でのセッティングを探っている状態」

2018年7月25日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、トロロッソ・ホンダはF1カナダGPで導入した新パワーユニットとオーストリアGPで導入した新シャシーのどちらもまだ生かし切れていない状況だと明かす。

今年はシャシー、そしてパワーユニットの両方において中団グループでの戦いは激化の一途をたどっており、最近投入したアップデートも、ホンダがまだ安定した結果を残すことができていない状態となっている。

F1ドイツGP | 2019年もホッケンハイムで存続の可能性

2018年7月25日
F1 ドイツGP ホッケンハイムリンク
F1ドイツGPは、2019年もF1カレンダーに残っているかもしれない。

ホッケンハイムリンクは2019年の契約を有しておらず、先週末にはニュルブルクリングがノルドシュライフでレースを開催するという大胆な入札をリバティメディアに行ったとも噂されている。

「そうなったら嬉しいね」とルイス・ハミルトンは Frankfurther Allgemeine Zeitung にコメント。

カルロス・サインツ、ルノーの残留の可能性はまだ消えず

2018年7月25日
F1 カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、まだ2019年にルノーに残留する可能性が消えたわけでないようだ。

正式に発表されているわけではないが、ニコ・ヒュルケンベルグは、2019年もルノーに残留することは確定している。

「ルノーに加入するという決断には満足している」とニコ・ヒュルケンベルグは Auto Hebdo にコメント。

ダニエル・リカルド、今週中にもレッドブルとの2年契約を発表との報道

2018年7月25日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、今週中にもレッドブル・レーシングとの2年契約を発表すると報じられている。

2014年からレッドブルでF1を戦うダニエル・リカルド(29歳)は、シーズン序盤にメルセデスやフェラーリへの移籍が噂されていたが、メルセデスのシートは確定し、フェラーリの可能性も薄れている。

フォース・インディア 「財政問題によって開発レースで負けている」

2018年7月25日
F1 フォース・インディア
F1ドイツGPでダブル入賞を果たしたフォース・インディアだが、COOを務めるオトマー・サフナウアーは、財政問題によって開発戦争に敗れることを懸念している。

現在、フォース・インディアが財政問題を抱えていることは周知の事実であり、最近ではランス・ストロールの父親で大富豪のローレンス・ストロールが息子のためにチーム買収に乗り出しているとも噂されている。

ミシュラン、2020年にF1タイヤ供給元としての復帰を検討

2018年7月25日
F1 ミシュラン
ミシュランは、2020年にF1タイヤ供給元として復帰することを検討していることを認めた。

先週、FIA(国際自動車連盟)は、2020年から2023年までのF1タイヤサプライヤーの入札を発表。入札に際し、2021年から18インチの低扁平タイヤの導入やタイヤウォーマーの廃止を予定していることが概説された。
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