トロロッソ 「169周はプレシーズンテストでのチーム最長記録」

2018年3月9日
トロロッソ ホンダF1 本田技研工業 F1 2018年のF1世界選手権
トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーが、F1バルセロナ合同テスト3日目の作業を振り返った。

この日もホンダのF1パワーユニットはノートラブルに順調に周回を重ね、トロロッソ・ホンダとしてだけでなく、現在のパワーユニットレギュレーションが導入されて以降のホンダ、そして、トロロッソのチーム最長周回数となる169周を走破した。

ホンダF1 「レースにむけてパッケージの熟成は順調に進んでいる」

2018年3月9日
F1 ホンダF1 本田技研工業 トロロッソ
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1バルセロナ合同テスト3日目の作業を振り返った。

トロロッソ・ホンダのテスト3日目はピエール・ガスリーが走行を担当。ここまでのテストでのトロロッソ・ホンダの最長周回となる169周をノートラブルで走り切り、チームのベストラップを更新する1分18秒363を記録した。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

F1バルセロナテスト3日目 結果:トロロッソ・ホンダが堂々3番手タイム!

2018年3月9日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
2018年のF1世界選手権の第3回 F1バルセロナ合同テストが3月8日(木)にバルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが3番手タイムを記録した。

2018年シーズン開幕前のテストも残り2日となり、いよいよ各チームが新車のパフォーマンスの片鱗を見せ始めた。

トロロッソ 「ホンダのF1エンジンでマクラーレンを倒す」

2018年3月8日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、2018年のF1世界選手権でトロロッソ・ホンダはマクラーレンよりも競争力があると考えている。

2018年のF1世界選手権ではマクラーレンとトロロッソは事実上パワーユニットを交換する形となった。マクラーレンは、3年間の結果を出せなかったホンダを切り、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載している。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンの問題に「メディアが騒ぎすぎ」

2018年3月8日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがF1プレシーズンテストで見舞われているトラブルについてメディアが大袈裟に騒いでいるだけだと主張する。

F1バルセロナ合同テストは2週目を迎え、全10チームのラップタイムや走行距離から開幕戦オーストラリアGPでの勢力図についての予想が熱を帯びてきている。

トロロッソ・ホンダ、3月17日(土)に六本木ヒルズでファンイベントを開催

2018年3月8日
F1 トロロッソ 本田技研工業 ホンダF1 六本木ヒルズ
トロロッソ・ホンダが、3月17日(土)に六本木ヒルズアリーナでF1開幕前イベント『Red Bull Toro Rosso Honda DAY in TOKYO』を開催することが発表された。

ホンダとトロロッソが結成した「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(Red Bull Toro Rosso Honda)」が、東京・港区の六本木ヒルズアリーナで開幕前イベントを開催。チームから、代表のフランツ・トストと、ドライバーのピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーをゲストに迎え、ファンの皆さまとともに、かつてない世界観で新シーズンへのキックオフを行う。

F1バルセロナテスト3日目:セバスチャン・ベッテルが1分17秒台突入!

2018年3月8日
F1 トロロッソ カタロニア・サーキット セバスチャン・ベッテル マクラーレン
2018年のF1世界選手権の第3回 F1バルセロナ合同テストが3月8日(木)にバルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が1分17秒台に突入して午前中のトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが走行し、4番手タイムを記録している。

3日目のカタロニア・サーキットはやや雲の多く、正午の気温13℃、路面温度26℃というコンディション。2018年シーズン開幕前のテストも残り2日となり、いよいよ各チームが新車のパフォーマンスの片鱗を見せ始めた。

マクラーレン 「ホンダはトロロッソと良い仕事をしている」

2018年3月8日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、元エンジンパートナーのホンダがトロロッソと“良い仕事をしている”と語り、ホンダがパフォーマンスと信頼性を発揮するのは“時間の問題”だと考えていたと述べた。

2018年のF1世界選手権にむけて、マクラーレンはルノー、トロロッソはホンダと新たなパートナーシップを開始したが、2つのチームはこれまでのプレシーズンテストで対照的なテストデイを過ごしている。

ブレンドン・ハートレー 「ホンダはトロロッソの期待に応えている」

2018年3月8日
F1 トロロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権 ブレンドン・ハートレー
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、ホンダが2018年のF1世界選手権にむけて競争力と信頼性のあるF1エンジンを生産するというシーズン前の期待にまさに応えてくれていると述べた。

過去3年間、ホンダはマクラーレンと悲惨な3年間を過ごしてきたが、新生トロロッソ・ホンダは、これまでの6日間のプレシーズンテストでエンジン関連の問題に見舞われることなく、順調に走行距離を延ばしている。
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