トヨタ:ホセ・マリア・ロペスがクラッシュ / WEC 開幕戦

2017年4月17日
トヨタ WEC
WEC 開幕戦 シルバーストンでトヨタの7号車を走らせていたホセ・マリア・ロペスがクラッシュ。予防措置のために病院へと搬送された。

ポールポジションからスタートしたトヨタ7号車だが、アンチロールバーの問題もあり、ホセ・マリア・ロペスは4番手を走行していた。だが、コプスでブレーキングで縁石に乗り上げてクラッシュ。

F1バーレーンGP:決勝スターティンググリッド

2017年4月16日
F1バーレーンGP スターティンググリッド
2017年 第3戦 F1バーレーンGPの決勝スターティンググリッドが発表された。

F1バーレーンGPでは、ペナルティを科せられるドライバーはなし。予選順位がそのままスターティンググリッドとなる。

ポールポジションはバルテリ・ボッタス、隣にはチームメイトのルイス・ハミルトンとメルセデスがフロントローを独占。

フェルナンド・アロンソ、2018年のルノー復帰について交渉との報道

2017年4月16日
フェルナンド・アロンソ F1 ルノー
フェルナンド・アロンソが、2018年のルノー復帰にむけて交渉を開始したと報じられている。

今シーズン末でマクラーレン・ホンダとの契約が期限を迎えるフェルナンド・アロンソは、夏までにマクラーレン・ホンダ以外とは交渉しないことで合意している。

「夏が終わったら考えるつもりだし、来年どうするか決定するつもりだ」とフェルナンド・アロンソはバーレーンでコメント。

メルセデス、Tウィングを強化 「バットで叩いても外れない」

2017年4月16日
メルセデス F1 Tウィング
メルセデスは、F1バーレーンGPの金曜フリー走行後にTウィングを強化。「バットで叩いても外れない」とモータースポーツ責任者のトト・ヴォルフは自信をみせた。

F1バーレーンGPのフリー走行2回目、バルテリ・ボッタスのメルセデスからTウィングが脱落し、それを踏んだマックス・フェルスタッペンのレッドブルのフロアにダメージを与えるという事故があった。

フェルナンド・アロンソ、パワーユニット一式を交換 / F1バーレーンGP

2017年4月16日
フェルナンド・アロンソ F1バーレーンGP
フェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGPの予選Q2で“ブロー”したパワーユニット一式を交換する必要があると述べた。

順調にQ1を突破したフェルナンド・アロンソだったが、Q2の最初の走行でパワーユニットに不具合が発生。15番手で予選を終えた。

トラブルの原因はMGU-Hだが、ホンダはまだ原因を究明できておらず、フェルナンド・アロンソのマシンのパワーユニットをすべて交換することになるという。

ホンダF1、2日間でMGU-Hに3度のトラブルも「原因は不明」

2017年4月16日
ホンダ F1 MGU-H
ホンダは、今週末3度発生しているF1パワーユニットのMGU-Hトラブルについて、いまだ正確な原因を把握できていないことを明らかにした。

F1バーレーンGP初日のフリー走行では、ストフェル・バンドーンのMGU-Hにトラブルが発生し、ホンダはパワーユニットを交換。だが、土曜日の予選では今度はフェルナンド・アロンソのMGU-Hに不具合が発生し、アロンソはQ1は突破したものの、タイムを記録することができなかった。

【F2】 バーレーン レース2:シャルル・ルクレールが優勝、松下信治は14位

2017年4月16日
F2
F2 開幕戦 バーレーンのレース2が16日(日)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

リバースグリッドのスプリントレース。本来なら、松下信治(ART GRAND PRIX)がポールスタートだったが、メカニカルトラブルによりピットレーンスタートとなった。

優勝はシャルル・ルクレール(PREMA RACING)。序盤にリードを築いたルクレールだったが、プレマは14周目にピットストップを選択。14番手でコースに復帰する。

【ヨーロッパF3】 開幕戦 レース3:カラム・アイロットが優勝

2017年4月16日
ヨーロッパF3
2017 ヨーロッパF3 開幕戦 シルバーストンのレース3が16日(日)に行われた。

優勝はカラム・アイロット(Prema Powerteam)。ポールポジションからスタートしたアイロットは、序盤にジョエル・エリクソン(Motopark)とのバトルを制して6.815秒差をつけてトップでチェッカー。2位はエリクソン、3位にはランド・ノリス(Carlin)が続いた。

【WEC】 小林可夢偉 「あれ以上は無理というくらいにアタックした」

2017年4月16日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ポールポジションを獲得したWEC 開幕戦 シルバーストンの予選ラップを振り返った。

WECの予選は3人のドライバーのうち2人がタイムアタックし、その平均値が予選タイムとして採用される。7号車は小林可夢偉とマイク・コンウェイが走行を担当。小林可夢偉は1分36秒793の驚速タイムを記録。マイク・コンウェイとの平均タイム1分37秒304は2012年に始まったWECシルバーストン戦におけるLMP1クラスの最速タイムとなる。
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