フェルナンド・アロンソの今後4週間の目まぐるしいスケジュール

2017年4月15日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、5月末のインディ500参戦にむけて、これから目まぐるしいスケジュールをこなしていくことになる。

F1モナコGPは欠場するものの、インディ500までには今週末のF1バーレーンGP、第4戦ロシアGP、そして、第5戦スペインGPが控えている。

その間、フェルナンド・アロンソはオーバルコースでのレースへ準備するためにアメリカで様々な準備作業を行っていく。

ジェンソン・バトン、F1モナコGPのフリー走行がMCL32での初走行

2017年4月15日
ジェンソン・バトン F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPで1戦限りの復帰を果たすジェンソン・バトンだが、マクラーレン・ホンダ MCL32での初走行はモナコでの木曜フリー走行になる。

来週にはバーレーンでインシーズンテストが開催されるが、マクラーレン・ホンダはストフェル・バンドーンとオリバー・ターベイを起用することを発表。

【F2】 バーレーン レース1:アルテム・マルケロフが優勝、松下信治は8位

2017年4月15日
F2
F2 開幕戦 バーレーンのレース1が15日(土)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

優勝はアルテム・マルケロフ(RUSSIAN TIME)。残り2周で首位に立ち、記念すべきシーズン最初の勝利を手にした。2位にはノーマン・ナトー(PERTAMINA ARDEN)、3位にはシャルル・ルクレール(PREMA RACING)が続いた。

【WEC】 フリー走行3回目:トヨタ8号車がトップタイム

2017年4月15日
WEC
WEC 開幕戦 シルバーストンのフリー走行3回目が15日(土)に行われ、トヨタの8号車がトップタイムを記録。予選にむけて全てのセッションでトヨタがタイムシートのトップに立った。

60分のセッションで、トヨタ8号車のアンドニー・デビッドソンがトップタイムとなる1分39秒476を記録した。

2番手にはポルシェ1号車(1分40秒223)、3番手にはポルシェ2号車(1分40秒373)、そして、トヨタの7号車が1分40秒656で続いた。

F1 バーレーンGP 金曜フリー走行:ドライバーコメント

2017年4月15日
F1 バーレーンGP
2017年 フォーミュラ1 第3戦 バーレーンGPのフリー走行が14日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

夕方スタートのトワイライトレースとして開催されるF1バーレーンGP。日中に行われたフリー走行1回目の暑いコンディションと、気温が下がるレースと同じ時間帯のフリー走行2回目では、マシンの挙動が異なるため、各ドライバーがフィーリングを得るのに手を焼いていた。

マクラーレン・ホンダ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2017年4月15日
マクラーレン・ホンダ F1 バーレーンGP
気温39℃の砂漠の炎天下の中、14日(金)にF1バーレーンGPの1回目のフリー走行が行われ、マクラーレン・ホンダはセッションの合間に両マシンに予定していたセットアップ変更を実施した。

ストフェル・バンドーンはマシンのフロアを交換、フェルナンド・アロンソはリアウイングを交換し、バンドーンとアロンソはそれぞれ10周および14周を走行した。

レッドブル、脱落事故を受けてTウィングの禁止を訴える

2017年4月15日
Tウィング F1
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1バーレーンGPのフリー走行2回目にバルテリ・ボッタス(メルセデス)のマシンから落下したTウィングを踏んだマックス・フェルスタッペン(レッドブル)のマシンがダメージを負ったことを受け、“危険”なTウィングは禁止にするべきだと訴えた。

2017年の新レギュレーションの抜け穴によって生まれたTウィングは、シャーフフィンと並んで不評を買っている。

マクラーレン 「アロンソのインディ500参戦は残留交渉の一部」

2017年4月15日
フェルナンド・アロンソ インディ500
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソのインディ500参戦が、2018年もマクラーレン・ホンダに残留することを説得させるための手段の一部であることを示唆した。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソをF1モナコGPを欠場させて、インディ500に参戦させるという前代未聞の行動に出た。

【WEC】 小林可夢偉&中嶋一貴、好発進も「重要なのは決勝レース」

2017年4月15日
WEC 小林可夢偉 中嶋一貴
トヨタからWECに参戦する中嶋一貴と小林可夢偉は、開幕戦 シルバーストン初日のフリー走行でそれぞれトップタイムと2番手タイムを記録。順調なスタートに手応えを感じているものの、あくまで目標はレースでの優勝だと気を引き締める。

中嶋一貴の操る#8号車は、1分38秒210という初日の最速タイムを記録。現行のWECが初めてシルバーストンで行われた2012年以来のレコードタイム更新した。小林可夢偉の#7号車も僅か0秒23差の2番手につけた。
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