【フォーミュラE】 第10戦 ニューヨーク 決勝:サム・バードが2連勝
2017年7月17日
フォーミュラE 第10戦 ニューヨークePrixの決勝が16日(日)に行われ、サム・バードが2連勝を成し遂げた。
ダブルヘッダーでの開催となったニューヨーク大会。ニューヨーク初開催となるフォーミュラEは、マンハッタン南や自由の女神を背景とするマンハッタン島の対岸、ブルックリンのレッドフック地区にコース(1.953Km)が特設された。
ダブルヘッダーでの開催となったニューヨーク大会。ニューヨーク初開催となるフォーミュラEは、マンハッタン南や自由の女神を背景とするマンハッタン島の対岸、ブルックリンのレッドフック地区にコース(1.953Km)が特設された。
佐藤琢磨、10番グリッドからトロントの決勝に挑む / インディカー
2017年7月17日
佐藤琢磨は、インディカー第12戦 トロントの予選を10番手で終えた。
Q2では一時5番手につけ、ファスト6への進出が確実視された佐藤琢磨だが、ここで赤旗が提示。残り時間がわずかだったこともあり、ポジションを大きく後退する形でセッションを終えた。
16日(日)は午前中に30分間のウォームアップを行なった後、現地時間の午後3時40分に85周の決勝レースがスタートする。
Q2では一時5番手につけ、ファスト6への進出が確実視された佐藤琢磨だが、ここで赤旗が提示。残り時間がわずかだったこともあり、ポジションを大きく後退する形でセッションを終えた。
16日(日)は午前中に30分間のウォームアップを行なった後、現地時間の午後3時40分に85周の決勝レースがスタートする。
ピレリ 「ベッテルとライコネンのタイヤ故障は異なる原因」
2017年7月17日
ピレリは、F1イギリスGPでセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンに起こったフェラーリのタイヤ故障は完全に異なる問題に起因するが最初の調査で示されたと述べた。
キミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルはレース終了間際にピレリのタイヤ問題に見舞われてピットインを余儀なくされた。
キミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルはレース終了間際にピレリのタイヤ問題に見舞われてピットインを余儀なくされた。
F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン
2017年7月16日
2017年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝が16日(日)にシルバーストン・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポール・トゥ・ウィンで今季4勝目をあげた。
現地時間13時。気温21℃、路面温度28℃のドライコンディション。フォーメーションラップでジョリオン・パーマー(ルノー)にハイドロ系のトラブルが発生してストップ。エクストラフォーメーションラップが行われ、レースは52周から51周へと変更になった。
現地時間13時。気温21℃、路面温度28℃のドライコンディション。フォーメーションラップでジョリオン・パーマー(ルノー)にハイドロ系のトラブルが発生してストップ。エクストラフォーメーションラップが行われ、レースは52周から51周へと変更になった。
フェルナンド・アロンソ、マシントラブルでリタイア 「ノーパワー」
2017年7月16日
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの決勝をマシントラブルでリタイアで終えた。
予選13番手で終えたフェルナンド・アロンソは、パワーユニット降格による30グリッド降格ペナルティで最後尾からスタート。
序盤は順調にレースを進めて一時は13位まで順位を上げた。
予選13番手で終えたフェルナンド・アロンソは、パワーユニット降格による30グリッド降格ペナルティで最後尾からスタート。
序盤は順調にレースを進めて一時は13位まで順位を上げた。
【フォーミュラE】 第10戦 ニューヨーク 予選:サム・バードがポール獲得
2017年7月16日
フォーミュラE 第10戦 ニューヨークePrixの予選が16日(日)に行われ、サム・バードがポールポジションを獲得した。
ダブルヘッダーでの開催となったニューヨーク大会。ポールポジションを獲得したのは第9戦で優勝を果たしたサム・バード(DSヴァージン)。2番手にはフェリックス・ローゼンクヴィスト(マヒンドラ)、3番手にはジャン・エリック・ベルニュ(テチーター)が続く。
ダブルヘッダーでの開催となったニューヨーク大会。ポールポジションを獲得したのは第9戦で優勝を果たしたサム・バード(DSヴァージン)。2番手にはフェリックス・ローゼンクヴィスト(マヒンドラ)、3番手にはジャン・エリック・ベルニュ(テチーター)が続く。
ホンダ、F1イギリスGPに改良版MGU-Hを投入
2017年7月16日
ホンダは、今週末のF1イギリスGPに信頼性のためのアップデートを施したMGU-Hを導入している。
今シーズン、ホンダは度重なるMGU-Hのトラブルに悩まされている。前戦F1オーストリアGPでは、その前のアゼルバイジャンGPで発生した問題に対して対策を施した改良のMGU-Hを投入したものの、その新型も故障。
今シーズン、ホンダは度重なるMGU-Hのトラブルに悩まされている。前戦F1オーストリアGPでは、その前のアゼルバイジャンGPで発生した問題に対して対策を施した改良のMGU-Hを投入したものの、その新型も故障。
ホンダF1 「ザウバーとの契約に異議はない」
2017年7月16日
ホンダは、2018年にザウバーにF1パワーユニットを供給することに異議はないとしている。
今週、ホンダとザウバーの2018年のF1パワーユニット供給に関する契約が破棄されるとの報道がなされた。
ひとつの見解は、ザウバーがチーム代表だったモニシャ・カルテンボーンを解任したことをホンダが不服としているというもの。
今週、ホンダとザウバーの2018年のF1パワーユニット供給に関する契約が破棄されるとの報道がなされた。
ひとつの見解は、ザウバーがチーム代表だったモニシャ・カルテンボーンを解任したことをホンダが不服としているというもの。
マクラーレン、ホンダ以外のエンジンメーカーとの交渉を認める
2017年7月16日
マクラーレンは、ホンダ以外のメーカーとカスタマーエンジンの供給について交渉していることを認めた。
最近、マクラーレンとホンダの決別の可能性は低くなったと考えられていた。
しかし、マクラーレンのディレクターを務めるジョナサン・ニールは、パフォーマンスと信頼性に苦しんでいるホンダとの現状は“持続可能ではない”とシルバーストンで述べた。
最近、マクラーレンとホンダの決別の可能性は低くなったと考えられていた。
しかし、マクラーレンのディレクターを務めるジョナサン・ニールは、パフォーマンスと信頼性に苦しんでいるホンダとの現状は“持続可能ではない”とシルバーストンで述べた。