フェルナンド・アロンソ、トロロッソに敗北 「最高の気分とは言えない」

2018年4月8日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン バーレーングランプリ
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGPの予選を13番手で終了。予選パフォーマンスは“予想以上にひどかった”と語った。

フェルナンド・アロンソは、予選Q1を15番手とぎりぎりで突破。Q2でも13番手とふるわず、昨年までのエンジンサプライヤーであるホンダのF1パワーユニットを積んだトロロッソに完敗。Q3に進出し、予選6番手だったピエール・ガスリーとフェルナンド・アロンソとの差は1.201秒差もあった。

F1バーレーンGP:決勝スターティンググリッド

2018年4月8日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
FIAは、2018年のF1世界選手権 第2戦バーレーンGPの決勝スターティンググリッドを発表。グリッド降格ペナルティを科せられるのはメルセデスのルイス・ハミルトンのみとなる。

メルセデスはバーレーン入りしてからルイス・ハミルトンのギアボックスにオイル漏れを発見。初日のフリー走行を終えた段階でギアボックスを交換。6戦連続使用のレギュレーションに違反したため5グリッドの降格ペナルティを科された。

クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」

2025年7月27日
クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」
レッドブルのクリスチャン・ホーナー前代表の突然の解任から約2週間、モータースポーツ・アドバイザーのヘルムート・マルコがついに沈黙を破り、その決断の裏にあった「さまざまな要因」について語った。

7月9日、レッドブルGmbHの上層部はホーナーの20年間にわたるF1チーム運営からの即時解任を発表。わずか2日前のイギリスGP後、ロンドンでホーナーに通告がなされたという。

角田裕毅に最新フロアを投入 レッドブルF1が賭けに出た理由とは

2025年7月27日
角田裕毅に最新フロアを投入 レッドブルF1が賭けに出た理由とは
レッドブル・レーシングはF1ベルギーGP予選直前、角田裕毅に最新仕様のフロアを投入。今季苦戦が続いていた角田にとって、復調の兆しとなる重要なアップデートとなった。

4月の日本GPでリアム・ローソンの後任として昇格して以来、RB21との相性に苦しんできた角田は、このスパで自身最高位となる7番グリッドを獲得。チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差はわずか0.3秒だった。

F1 バーレーンGP 予選:トップ10ドライバーコメント

2018年4月8日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの予選が7日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。コースレコードを更新する1分27秒958をマーク。200戦目の節目に通歳51回目のポールポジション。ベッテルのボールは去年のF1メキシコGP以来となる。

トロロッソ・ホンダ:F1バーレーンGP 予選レポート

2018年4月8日
F1 トロロッソ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、F1バーレーンGPの予選でピエール・ガスリーが決勝での5番グリッドを獲得、ブレンドン・ハートレーは11番手スタートとなり、初ポイントの獲得に挑む。

2018年シーズン第2戦バーレーンGP、2日目にはプラクティス3と予選が行われた。午後3時から1時間のプラクティス3で、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは順調に周回を重ね、マシンのセットアップを進めた。

フォース・インディア、新型フロントウイングの使用は見送り

2018年4月8日
F1 フォース・インディア バーレーングランプリ
フォース・インディアは、F1バーレーンGPの週末にセルジオ・ペレスのマシンで新型フロントウイングを試していたが、期待通りに機能しなかったため、レースでの使用は見送ることに決定した。

フォース・インディアは、開幕戦に間に合わなかった新型フロントウイングをバーレーンに持ち込んだ。パーツは1つしか用意できず、ランキングで順位が上位のセルジオ・ペレスのマシンに搭載された。

ハース、トロロッソ・ホンダに驚愕も「F1にとって良いストーリー」

2018年4月8日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、F1バーレーンGP予選でのトロロッソ・ホンダのパフォーマンスに驚いていると認めつつも、衝撃的な予選結果は苦しい3年間を耐えてきたホンダ、そしてF1にとって良いストーリーだと語る。

F1バーレーンGPの予選ではトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーがQ3に進出して6番手タイムを記録。チームメイトのブレンドン・ハートレーもQ3進出をわずか0.074秒差で逃して11番手だった。

マックス・フェルスタッペン、クラッシュ時に「急に150馬力増加した」

2018年4月8日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGPでの予選Q1でのクラッシュは、ルノーのF1パワーユニットが急に150馬力増加したためだったと明かした。

マックス・フェルスタッペンは、予選Q1の最初の走行で4番手タイムを記録してQ2進出を確実なものとしていたが、エンジンのセッティングを整理するために2回目の走行を実施していた。

ピエール・ガスリー 「トロロッソとホンダの素晴らしい関係の成果」

2018年4月8日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPの予選で自身初のQ3進出を果たして6番手タイムを記録し、F1キャリアでベストとなる5番グリッドからレースをスタートするという素晴らしい結果は、トロ・ロッソと新エンジンサプライヤーであるホンダとの素晴らしい関係によるものだと称賛する。

今年、トロロッソは、昨シーズン限りでマクラーレンと契約を解消されたホンダと新たにパートナーシップを結び、ホンダのF1パワーユニットを搭載。

【F2】 開幕戦バーレーン レース2:アルテム・マルケロフが優勝

2018年4月8日
フォーミュラ2
2018年のフォーミュラ2選手権 開幕戦バーレーンのレース2が88日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、アルテム・マルケロフ(RUSSIAN TIME)が優勝。ホンダ育成ドライバーの福住仁嶺は8位、牧野任祐は17位だった。

23周のスプリントレース。スターティンググリッドはレース1のリバースグリッド。フォーメーションラップでジョーン・ゲラエルとニコラス・ラティフィがストールしてピットレーンスタートに。スタートに失敗するドライバーも多く、順位が入れ替わる。
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