【インディカー】 アレシンに入国トラブル、急遽ウィッケンスが代役
2017年6月23日
インディカーに参戦するロシア人ドライバーのミカエル・アレシンがアメリカに入国することができず、急遽メルセデスからDTMに参戦するロバート・ウィッケンスが代役としてインディカーでデビューを果たすことになった。
シュミット・ピーターソン・モータースポーツからインディカーに参戦するミカエル・アレシンは、先週、ル・マン24時間レースのLMP2クラスにSMG Racingから参戦。トラブルに見舞われたが総合33位、クラス16位でレースを終えていた。
シュミット・ピーターソン・モータースポーツからインディカーに参戦するミカエル・アレシンは、先週、ル・マン24時間レースのLMP2クラスにSMG Racingから参戦。トラブルに見舞われたが総合33位、クラス16位でレースを終えていた。
エステバン・グティエレス、インディカーの残りレースへの参戦が決定
2017年6月23日
エステバン・グティエレスが、2017年 インディカー・シリーズの残りのレースでデイル・コイン・レーシングの18号車を走らせることが決定した。
エステバン・グティエレスは、インディ500の予選でのクラッシュで骨盤と右腰を骨折したセバスチャン・ブルデーの代役としてデトロイトのダブルヘッダーでインディカーデビュー。19位と14位でレースを終えていた。
エステバン・グティエレスは、インディ500の予選でのクラッシュで骨盤と右腰を骨折したセバスチャン・ブルデーの代役としてデトロイトのダブルヘッダーでインディカーデビュー。19位と14位でレースを終えていた。
ピレリ、2017年 F1日本GPのタイヤ選択を発表
2017年6月23日
ピレリは、2017年に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPに持ち込むタイヤ配分を発表。昨年よりも1段階軟らかいタイヤレンジが持ち込まれる。
F1チームは、ヨーロッパでのレースでは8週間前、フライアウェイレースでは14週間前にドライバーのタイヤコンパウンド選択をピレリに通知しなければならない。
F1チームは、ヨーロッパでのレースでは8週間前、フライアウェイレースでは14週間前にドライバーのタイヤコンパウンド選択をピレリに通知しなければならない。
ザウバーのドライバー、突然のチーム代表解任に驚くも反応に微妙な差
2017年6月23日
ザウバーのドライバーを務めるマーカス・エリクソンとパスカル・ウェーレインは、チーム代表モニシャ・カルテンボーンの突然の辞任に驚いていると認めつつも、微妙に異なる反応をみせた。
ザウバーは21日(水)、長年チーム代表を務めてきたモニシャ・カルテンボーンが“会社の将来に対する見解の相違”により、チームを離脱したことを発表。
ザウバーは21日(水)、長年チーム代表を務めてきたモニシャ・カルテンボーンが“会社の将来に対する見解の相違”により、チームを離脱したことを発表。
エステバン・オコン、ピンク色の新しいレーシングスーツを披露
2017年6月23日
フォース・インディアのエステバン・オコンは、今週末のF1アゼルバイジャンGPでピンク色の新しいレーシングスーツを着用する。
今年、フォース・インディアはオーストリアの水関連企業BWTと契約。マシンのカラーリングとドライバーのヘルメットをBWTのイメージカラーであるピンクに変更している。
今年、フォース・インディアはオーストリアの水関連企業BWTと契約。マシンのカラーリングとドライバーのヘルメットをBWTのイメージカラーであるピンクに変更している。
【F1】青旗の提示基準を1.2秒差に変更
2017年6月23日
FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、周回遅れのマシンへ青旗を提示するルールを微調整することを決定した。
2017年のレギュレーションでは、青旗を提示するドライバー間のギャップは1.5秒から1秒に変更された。
しかし、2017年F1マシンによって生み出される乱気流が追い越しを妨げており、周回遅れのマシンの追い抜きについてドライバーから不満の声が挙がっていた。
2017年のレギュレーションでは、青旗を提示するドライバー間のギャップは1.5秒から1秒に変更された。
しかし、2017年F1マシンによって生み出される乱気流が追い越しを妨げており、周回遅れのマシンの追い抜きについてドライバーから不満の声が挙がっていた。
「ホンダのF1エンジンはシミュレーターでは信頼性がある」とバンドーン
2017年6月23日
ストフェル・バンドーンは、ホンダのF1エンジンが「少なくともシミュレーターでは信頼性がある」と遠まわしに不満を口にした。
マクラーレンは、ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足により、コンストラクターズ最下位に沈んでおり、パートナーシップの解消が盛んに報じられている。
マクラーレンは、ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足により、コンストラクターズ最下位に沈んでおり、パートナーシップの解消が盛んに報じられている。
フェラーリ、F1アゼルバイジャンGPにエンジンアップグレードを投入
2017年6月23日
フェラーリは、今週末のF1アゼルバイジャンGPにエンジンアップグレードを投入するという。
F1モナコGPで1-2フィニッシュを達成したフェラーリだが、F1カナダGPではライバルのメルセデスが1-2フィニッシュで反撃した。
La Gazzetta dello Sport は、2kmのロングストレート、370kmpの最速速後を誇るバクー・シティ・サーキットにフェラーリがアップグレードをもちこんだと報道。
F1モナコGPで1-2フィニッシュを達成したフェラーリだが、F1カナダGPではライバルのメルセデスが1-2フィニッシュで反撃した。
La Gazzetta dello Sport は、2kmのロングストレート、370kmpの最速速後を誇るバクー・シティ・サーキットにフェラーリがアップグレードをもちこんだと報道。
マクラーレン・ホンダ、2台とも15グリッド降格 / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月22日
マクラーレン・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPでフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンの両ドライバーがホンダのF1パワーユニット交換により15グリッド降格ペナルティを科せられることになった。
今シーズン、ホンダはMGU-Hに故障が多発しており、2週間前のF1カナダGPでもプラクティスでストフェル・バンドーンのMGU-Hが故障している。
今シーズン、ホンダはMGU-Hに故障が多発しており、2週間前のF1カナダGPでもプラクティスでストフェル・バンドーンのMGU-Hが故障している。