ホンダ、F1からの救済措置の必要性を認める 「サポートが必要」

2017年6月22日
ホンダ F1
マクラーレンとの関係が悪化しているホンダは、F1から救済措置を受け入れる必要があると認めた。

F1の競技責任者を務めるロス・ブラウンは、2015年にF1に復帰して以降、苦しい状況が続いているホンダに対して、F1自体が救済に乗り出す可能性を示唆していた。

「将来、改善するための彼らの努力をサポートするために何かできるのであれば我々はそれをしていく」とロス・ブラウンは BBC に述べていた。

コリン・コレス、ザウバーのチーム代表に就任との報道

2017年6月22日
コリン・コレス ザウバー F1
コリン・コレスが、ザウバーを離脱したモニシャ・カルテンボーンの後任としてザウバーのチーム代表に就任すると報じられている。

21日(水)、ザウバーはモニシャ・カルテンボーンがチームを直ちに離れることを発表。

ザウバーの新オーナーであるパスカル・ピッチは、モニシャ・カルテンボーンが“会社の将来に対する異なる見解”によってチームを去ることになったと述べた。

FIA公認、史上初のドリフト世界一決定戦がお台場で開催

2017年6月22日
ドリフト
FIAは、ドリフトの世界統一レギュレーションを設定し、史上初となるドリフト世界一決定戦「FIAインターコンチネンタル ドリフティングカップ」を9月30日・10月1日に東京、お台場で開催することを決定した。

FIAインターコンチネンタル ドリフティングカップ(FIA Intercontinental Drifting Cup)の開催にあたり2016年7月よりプロモーターを公募し、大会・競技の運営や今後ドリフト発展への貢献を踏まえ、2001年からドリフト競技を主催してきた株式会社サンプロスを指名。

『チャイナF1レーシングチーム』が英国で登記…中国系F1チームが誕生?

2017年6月22日
チャイナF1レーシングチーム
英国で『チャイナF1レーシングチーム』という社名が登記されたことが判明。11番目のF1チームとして中国系のF1チームが新規参戦を果たす可能性が報じられている。

先週、中国のコンソーシアムが、新F1チーム設立に関連したプロジェクトに取り組んでいると Auto Motor und Sport が報道。中国から資金供給を受けつつも、多くのF1チームが拠点を置く英国の“モータースポーツ村”に拠点を置くと報じていた。

佐藤琢磨 「レースに戻ることにワクワクしている」 / インディカー 第10戦

2017年6月22日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨が、インディカー 第10戦 ウィスコンシンへむけての意気込みを語った。

シーズン全17戦で行われるインディカー・シリーズは折り返し点を過ぎ、ウィスコンシン州のロード・アメリカで第10戦を迎える。

ロード・アメリカは1955年に開設された、全長4.014マイル(約6.46㎞)のサーキットで、14のコーナーを持つロードコース。

エステバン・オコン:2017 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2017年6月22日
エステバン・オコン F1 アゼルバイジャンGP
エステバン・オコンが、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

エステバン・オコン (フォース・インディア)
「モントリオールは初めて走ったけど、本当に楽しい経験だった。全てが本当に早くに過ぎていって、クルマから降りたときは、まるで15分しかレースをしていないような感覚だった。楽しんでいるとわかったのはその時だね!」

セルジオ・ペレス:2017 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2017年6月22日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「モントリオールの後は多くのことを言われたし、多くのことなる意見があった。でも、僕はチームがチームオーダーなしに僕たちにレースをさせるという決定をしてくれたことを嬉しく思っている。僕はずっとチームのために最高の結果を出そうと戦うし、自分たちのレースを誇りに思っている」

ニコ・ヒュルケンベルグ:2017 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2017年6月22日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1 アゼルバイジャンGP
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「モントリオールは全体的に良い週末だった。堅実な予選ができたし、レースでもクルマの最大限を引き出すことができた。4ポイントは僕たちにとって良い結果だ。全体的に孤独なレースだったけど、ランス(ストロール)やケビン(マグヌッセン)とのバトルは楽しかった」

ジョリオン・パーマー:2017 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2017年6月22日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーが、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「いくつか高速セッションがあって、特にストリートサーキットなので、クールなトラックだと思う。オーバーテイクは可能だ。ミドルセクターは忙しいし、起伏があって難しい。セクターはかなりタイトだ」
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