F1バーレーンGP:決勝スターティンググリッド

2018年4月8日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
FIAは、2018年のF1世界選手権 第2戦バーレーンGPの決勝スターティンググリッドを発表。グリッド降格ペナルティを科せられるのはメルセデスのルイス・ハミルトンのみとなる。

メルセデスはバーレーン入りしてからルイス・ハミルトンのギアボックスにオイル漏れを発見。初日のフリー走行を終えた段階でギアボックスを交換。6戦連続使用のレギュレーションに違反したため5グリッドの降格ペナルティを科された。

F1 バーレーンGP 予選:トップ10ドライバーコメント

2018年4月8日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの予選が7日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。コースレコードを更新する1分27秒958をマーク。200戦目の節目に通歳51回目のポールポジション。ベッテルのボールは去年のF1メキシコGP以来となる。

レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入

2025年7月25日
レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入
レッドブル・レーシングは、2025年のF1世界選手権第13戦ベルギーGPに向けて、RB21に今季最大級のアップグレードを施した。今回の変更は、来季マシン開発への完全移行前に行われる最後の大規模アップデートのひとつと見られている。

今回のアップグレードは、直近のフロア改良に続くもので、複数の重要エリアに渡っている。対象となったのは、フロントウイング、サイドポッドのインレット、エンジンカバーなどだ。

角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」

2025年7月25日
角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」
角田裕毅は、F1ベルギーGPの週末に先立ち、レッドブルの新チーム代表となったローラン・メキースとの再タッグに対する期待を語った。

かつてレーシングブルズ時代にともに働いた経験のある両者は、すでに良好な関係を築いており、「彼と仕事をするのは楽しみ」と語る角田は、今後のパフォーマンス向上にも自信を見せている。

角田裕毅 F1ベルギーGP スプリント予選 「全力を尽くしたが0.06秒届かず」

2025年7月26日
角田裕毅 F1ベルギーGP スプリント予選 「全力を尽くしたが0.06秒届かず」
角田裕毅(レッドブル)は、2025年F1ベルギーGPのスプリント予選で12番手に終わり、わずか0.06秒差でSQ3進出を逃した。タイム差が極めて僅差だった中での敗退に、角田裕毅は悔しさを滲ませつつも、現在のパッケージで全力を尽くしていることを強調した。

角田裕毅のタイムは1分42秒184。レッドブルのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンが2番手を獲得する一方、角田裕毅はSQ2で敗退となった。混戦の予選において、その差はごくわずかだった。

トロロッソ・ホンダ:F1バーレーンGP 予選レポート

2018年4月8日
F1 トロロッソ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、F1バーレーンGPの予選でピエール・ガスリーが決勝での5番グリッドを獲得、ブレンドン・ハートレーは11番手スタートとなり、初ポイントの獲得に挑む。

2018年シーズン第2戦バーレーンGP、2日目にはプラクティス3と予選が行われた。午後3時から1時間のプラクティス3で、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは順調に周回を重ね、マシンのセットアップを進めた。

フォース・インディア、新型フロントウイングの使用は見送り

2018年4月8日
F1 フォース・インディア バーレーングランプリ
フォース・インディアは、F1バーレーンGPの週末にセルジオ・ペレスのマシンで新型フロントウイングを試していたが、期待通りに機能しなかったため、レースでの使用は見送ることに決定した。

フォース・インディアは、開幕戦に間に合わなかった新型フロントウイングをバーレーンに持ち込んだ。パーツは1つしか用意できず、ランキングで順位が上位のセルジオ・ペレスのマシンに搭載された。

ハース、トロロッソ・ホンダに驚愕も「F1にとって良いストーリー」

2018年4月8日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、F1バーレーンGP予選でのトロロッソ・ホンダのパフォーマンスに驚いていると認めつつも、衝撃的な予選結果は苦しい3年間を耐えてきたホンダ、そしてF1にとって良いストーリーだと語る。

F1バーレーンGPの予選ではトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーがQ3に進出して6番手タイムを記録。チームメイトのブレンドン・ハートレーもQ3進出をわずか0.074秒差で逃して11番手だった。

マックス・フェルスタッペン、クラッシュ時に「急に150馬力増加した」

2018年4月8日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGPでの予選Q1でのクラッシュは、ルノーのF1パワーユニットが急に150馬力増加したためだったと明かした。

マックス・フェルスタッペンは、予選Q1の最初の走行で4番手タイムを記録してQ2進出を確実なものとしていたが、エンジンのセッティングを整理するために2回目の走行を実施していた。

ピエール・ガスリー 「トロロッソとホンダの素晴らしい関係の成果」

2018年4月8日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPの予選で自身初のQ3進出を果たして6番手タイムを記録し、F1キャリアでベストとなる5番グリッドからレースをスタートするという素晴らしい結果は、トロ・ロッソと新エンジンサプライヤーであるホンダとの素晴らしい関係によるものだと称賛する。

今年、トロロッソは、昨シーズン限りでマクラーレンと契約を解消されたホンダと新たにパートナーシップを結び、ホンダのF1パワーユニットを搭載。

【F2】 開幕戦バーレーン レース2:アルテム・マルケロフが優勝

2018年4月8日
フォーミュラ2
2018年のフォーミュラ2選手権 開幕戦バーレーンのレース2が88日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、アルテム・マルケロフ(RUSSIAN TIME)が優勝。ホンダ育成ドライバーの福住仁嶺は8位、牧野任祐は17位だった。

23周のスプリントレース。スターティンググリッドはレース1のリバースグリッド。フォーメーションラップでジョーン・ゲラエルとニコラス・ラティフィがストールしてピットレーンスタートに。スタートに失敗するドライバーも多く、順位が入れ替わる。

佐藤琢磨、11位完走「いい週末とは呼べない」 / インディカー

2018年4月8日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー第2戦フェニックスの決勝を11位で終えた。

アリゾナ州最大の都市フェニックスの郊外にあるISMレースウェイは、全長1.022マイルのショートオーバルで、バンクの傾斜角度が小さいためにドライビングが非常に難しいコースと言われている。
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