【F2】 第4戦 予選:シャルル・ルクレールがポール、松下信治が2番手

2017年6月23日
F2
F2 第4戦 アゼルバイジャンの予選が23日(金)にバクー・シティ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール(PREMA RACING)。2番手には0.5秒差で松下信治(ART GRAND PRIX)が続き、レース1をフロントローからスタートする。

3番手にはニコラス・ラティフィ(DAMS)、4番手にはニック・デ・フリース(RAPEX)が続いた。

F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:フェルスタッペンが最速タイム

2017年6月23日
F1 アゼルバイジャンGP
2017年 フォーミュラ1 第8戦 アゼルバイジャンGP フリー走行1回目が23日(金)、アゼルバイジャンの首都バクーの中心地に設置されたバクー・シティ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペンが最速タイムを記録。レッドブルが1-2体制で1回目のプラクティスを終えた。

昨年、F1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2回目となる今年はF1アゼルバイジャンGPと名称を変えて開催される。

フェルナンド・アロンソ 「バクーでのホンダのF1エンジンのハンデは3秒」

2017年6月23日
ホンダ F1
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダがバクーのロングストレートでライバルに対して最大3秒を失うだろうと語った。

今シーズン、トラブルが多発しているホンダのF1パワーユニットはすでに年間で許されたコンポーネント使用数を上回っており、F1アゼルバイジャンGPではストフェル・バンドーンが30グリッド降格、フェルナンド・アロンソが15グリッド降格ペナルティと最後尾からのスタートがほぼ確定している。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1カナダGP終了時点)

2017年6月23日
F1 パワーユニット
2017年 第7戦 F1カナダGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

F1カナダGPでは、ほとんどのエレメントを1基目に抑えていたメルセデスのカスタマー勢のフォース・インディアとウィリアムズが新エンジンを投入。

また、初日にはダニール・クビアト(トロ・ロッソ)がMGU-K以外のコンポーネントを交換。

【ル・マン24時間】 問題行動のLMP2ドライバーがトヨタに謝罪

2017年6月23日
ル・マン24時間レース
トヨタは、ル・マン24時間で紛らわしい行動によって間接的に7号車のリタイアの原因となったLMP2ドライバーのヴィンセント・キャピレーから謝罪があったことを明かした。

小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ステファン・サラザンのトヨタ #7号車は、史上最速のコースレコードでポールポジションを獲得し、最大目標であった初勝利へと大きな期待と共にスタートから10時間にわたってレースをリードした。

【MotoGP】 第8戦 オランダGP:ダニロ・ペトルッチがトップ発進

2017年6月23日
MotoGP
MotoGP 第8戦 オランダGPのフリー走行1回目が23日(金)、オランダ北東部に位置するTTサーキット・アッセンで行われ、ダニロ・ペトルッチ(オクト・プラマック・レーシング)がトップタイムを記録した。

気温20度、路面温度28度のドライコンディション。ダニロ・ペトルッチは1分34秒680をマーク。2番手には0.126秒差でヨハン・ザルコ(モンスター・ヤマハ・テック3)、3番手にはカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)とサテライトチームのライダーがトップ3に名を連ねた。

ハース、F1アゼルバイジャンGPの予選で“スポッター”を配置

2017年6月23日
ハース F1 スポッター
ハースは、今週末のF1アゼルバイジャンGPの予選でインディカーで採用されている“スポッター”的な役割を配置し、トラフィック問題の解消を目指す。

ハースは過去2戦でケビン・マグヌッセンがトラフィックに捕まるなど、今シーズンの予選で幾度となくトラフィックの問題に悩まされてきた。

ケビン・マグヌッセンは、F1モナコGPでQ2進出を果たしたもののクリアラップが取れず、F1カナダGPではQ1でトラフィックに引っかかって満足できるタイムを刻むことができずに敗退した。

【WRC】 トヨタ:WRC 第8戦 ラリー・ポーランド プレビュー

2017年6月23日
WRC
TOYOTA GAZOO Racingは、6月29日(木)から7月2日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・ポーランドに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(#12号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。ポーランド北東部を舞台とする、今シーズン最初の超高速グラベル(未舗装路)ラリーで、クルマをさらに鍛え、好リザルトを得るべくチーム一丸となって臨む。

【F2】 第4戦 アゼルバイジャン:松下信治はフリー走行12番手

2017年6月23日
F2 アゼルバイジャン
F2 第4戦 アゼルバイジャンのフリー走行が23日(金)にバクー・シティ・サーキットで行われた。

45分のセション。トップタイムを記録したのはニック・デ・フリース(RAPEX)。1分54秒187を記録した。

2番手にはジョーダン・キング(MP MOTORSPORT)、3番手にはルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)が続いた。
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