【F1】 頭部保護デバイス『シールド』をF1イタリアGPでテストへ
2017年5月9日
F1は、新コックピット保護デバイス『シールド』を9月にモンツァで開催されるF1イタリアGPでテストすることを目指している。
F1は2018年に何らかの頭部保護システムの導入を検討しており、昨年は“ハロー”、そして、レッドブルが発案した“エアロスクリーン”がテストされた。
だが、どちらも導入には至っておらず、今年のF1中国GPでは、金曜日のブリーフィングでドライバーに『シールド』と呼ばれる新たなキャノピー型のソリューションが披露された。
F1は2018年に何らかの頭部保護システムの導入を検討しており、昨年は“ハロー”、そして、レッドブルが発案した“エアロスクリーン”がテストされた。
だが、どちらも導入には至っておらず、今年のF1中国GPでは、金曜日のブリーフィングでドライバーに『シールド』と呼ばれる新たなキャノピー型のソリューションが披露された。
【WEC】 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間:ポルシェ 決勝レポート
2017年5月9日
ポルシェは、ル・マン24時間の前哨戦で3位と4位を獲得した。2台の919ハイブリッドは、スパ・フランコルシャン6時間レースにおいて、トラブルに見舞われながらもレースを戦い抜いた。
アール・バンバー(ニュージーランド)/ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)組は、スローパンクチャーによるタイムロスにもかかわらず3位に輝いた。
アール・バンバー(ニュージーランド)/ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)組は、スローパンクチャーによるタイムロスにもかかわらず3位に輝いた。
マツダRT24-P、IMSA COTAはトラブルに苦しむ
2017年5月9日
2017年5月6日、IMSAウェザーテックスポーツカー選手権第4戦レースがテキサス州オースティン近郊のサーキットオブジアメリカズ(COTA)で開催された。
この日は晴天に恵まれたが、マツダプロトタイプチームには暗雲がたちこめていた。チームはさまざまな機械的・電子的トラブルに苦しみ、2時間40分の決勝レースの結果は、クラス8位(マツダ70号車)、同10位(マツダ55号車)となった。
この日は晴天に恵まれたが、マツダプロトタイプチームには暗雲がたちこめていた。チームはさまざまな機械的・電子的トラブルに苦しみ、2時間40分の決勝レースの結果は、クラス8位(マツダ70号車)、同10位(マツダ55号車)となった。
レクサス RC F GT3、IMSA第4戦にて今季2度目のトップ10フィニッシュ
2017年5月9日
米国・IMSAシリーズ第4戦となるCOTA大会に2台のLEXUS RC F GT3が参戦。2時間40分のセミ耐久レースを14号車が9位で終え、今季2度目のトップ10フィニッシュ。15号車は13位でレースを終えた。
5月6日(土)、米国テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で、米国IMSA WeatherTech SportsCar Championshipシリーズ第4戦が開催された。
5月6日(土)、米国テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で、米国IMSA WeatherTech SportsCar Championshipシリーズ第4戦が開催された。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1ロシアGP終了時点)
2017年5月9日
2017年 第4戦 F1ロシアGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。
F1ロシアGPでは、ストフェル・バンドーンが4戦目にして規定数以上のパワーユニットコンポーネントを使用してグリッド降格ペナルティが科せられた。
ストフェル・バンドーンは、金曜フリー走行1回目にパワーユニットにトラブルが発生。マクラーレン・ホンダは、午後にターボチャージャーとMGU-Kを5基目にしたことで15グリッド降格ペナルティを科せられた。
F1ロシアGPでは、ストフェル・バンドーンが4戦目にして規定数以上のパワーユニットコンポーネントを使用してグリッド降格ペナルティが科せられた。
ストフェル・バンドーンは、金曜フリー走行1回目にパワーユニットにトラブルが発生。マクラーレン・ホンダは、午後にターボチャージャーとMGU-Kを5基目にしたことで15グリッド降格ペナルティを科せられた。
メルセデス 「ソチでのハミルトンの問題に対する特効薬はない」
2017年5月9日
メルセデスのF1代表トト・ヴォルフは、前戦F1ロシアGPでルイス・ハミルトンが直面した問題への“特効薬”はないと述べた。
F1ロシアGPでは、チームメイトのバルテリ・ボッタスが予選2番手から優勝を成し遂げたのに対し、ルイス・ハミルトンは週末の開始時から勢いがなく、予選とレースでは最終セクターで過剰なオーバーステアに不満を訴えていた。
F1ロシアGPでは、チームメイトのバルテリ・ボッタスが予選2番手から優勝を成し遂げたのに対し、ルイス・ハミルトンは週末の開始時から勢いがなく、予選とレースでは最終セクターで過剰なオーバーステアに不満を訴えていた。
【F1】 2016年度 F1チームの分配金の詳細
2017年5月9日
2016年度のF1チームの分配金を Autosport が公開。今年もフェラーリが最も多くのお金を受領していることが明らかになった。
各シーズン末、フォーミュラ・ワン・マネジメントは、開催料、メディア権、そして、トラックサイドスポンサーやホスピタリティなどの“その他”の収益を照合。そこから68%が認定チームに分配される。
各シーズン末、フォーミュラ・ワン・マネジメントは、開催料、メディア権、そして、トラックサイドスポンサーやホスピタリティなどの“その他”の収益を照合。そこから68%が認定チームに分配される。
ストフェル・バンドーン 「マクラーレンの苦境は自分の成長にはいい」
2017年5月9日
マクラーレン・ホンダのルーキF1ドライバーであるストフェル・バンドーンは、現在のチームの苦境は自分がドライバーとして成長するために“非常に良い”ことだと思っている。
ストフェル・バンドーン(25歳)は、ジェンソン・バトンの後任としてマクラーレン・ホンダのレースドライバーに就任し、フェルナンド・アロンソとチームを組んでいる。
ストフェル・バンドーン(25歳)は、ジェンソン・バトンの後任としてマクラーレン・ホンダのレースドライバーに就任し、フェルナンド・アロンソとチームを組んでいる。
マーク・ウェバー、バトンのモナコでのF1復帰は「どうでもいい話」
2017年5月9日
マーク・ウェバーは、今月末のF1モナコGPでのジェンソン・バトンのF1復帰にまったく興奮していない。
昨年末でF1引退を表明したジェンソン・バトンだが、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役として今年のF1モナコGPで1戦限りのレース復帰を果たすことになった。
だが、マーク・ウェバーは「モナコでのジェンソンの復帰なんてどうでもいい話だ」と Crash.net にコメント。
昨年末でF1引退を表明したジェンソン・バトンだが、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役として今年のF1モナコGPで1戦限りのレース復帰を果たすことになった。
だが、マーク・ウェバーは「モナコでのジェンソンの復帰なんてどうでもいい話だ」と Crash.net にコメント。